45歳（子持ち）に恋する17歳って、仮に恋が成就したとしても先がなさそうだし、あまり幸せな結末とは思えないんだけど…。
『恋は雨上がりのように』はそのへんなんとなく雨上がりの空気のようにしっとりした感じに描けてていて、ドキドキしながら読んでる。みんな幸せになるといいけどねえ。
救いがないというか、恋に恋するというか、憧れに近いような恋をふんわり描いている気がする。
だから別に救いとかなくてもいいし、結末という結末もなく、ふんわり終わると思う。
でもそんなドラマティックな話でなくても、ドキドキさせる描き方ができてるから面白いんだろうな。
たしかに、救いがないというのはちょっと言い過ぎかｗ
高校生の頃の恋なんてそう簡単にうまくいくわけないしね。初恋は実らないと言いますし。
最終的にそういうところを描きたいのでは？
うーん
うまくいかなかったり実らないというところを描きたいんじゃなくて
高校生らしい？甘酸っぱい恋、ドキドキみたいなのを描きたいんだと思ってる。
なんだろうなあ、見返りを求めない純粋な恋心とでもいうんだろうか……
なるほど。たしかにこの漫画ピュアで甘酸っくてﾄﾞｷﾄﾞｷするね。癒し系ですよね。
確かにこのマンガは癒される気がします！
頬が染まるのって、本当にエロくみえるんだよなあ。ボールルームへようこそも、同じ原理でエロくみえる
わかる。別にエロい要素はないのになんかエロく見える。
このマンガは狙ってる気がするｗ＞エロさ
足の描き方もエロくて狙ってる気がするｗ
作者のフェチが垣間見えるー！
すらっとした体がなるほど陸上女子だ！って感じに思えて好き
ケガして陸上やめたってあたり、作者の悪意（いい意味で）を感じる。
2016年上半期ランキングの40代男性TOP50にランクインしてた。。http://galapagosstore.com/web/ranking/2016_1st/top
7巻で答え出てた
このコメントw
<blockquote >49位(コミック)は...世代としてほっておけない設定ですね！</blockquote>
一番報われなさそうな吉澤が意外にもちゃんと青春ロードを歩めそうでよかった
本好きに悪い奴はいない理論で、店長はいい奴
この漫画のこういう描写が好きなんだが最近減ってきてしまった
報われる方向で話が進んでいるようにも思うけど、元嫁も出てきたしなぁ・・・
ゴミを見るような目つきからページをまたぐごとに可愛くなっていくあきらみたいなのがこの人の真骨頂かなって思う
一番救いがないのは、この漫画に触発されてしまいかねないおじさんの私
最終回読んだけど、とても綺麗に終わったな。よかったよかった
45歳と17歳では時間の進み方が全然違う・・この出来事を忘れていくのはアキラより店長の方が早いと思うｗ
此処は東洋の魔窟、九龍城砦。ノスタルジー溢れる人々が暮らし、街並みに過去・現在・未来が交差するディストピア。はたらく30代の男女の非日常で贈る日常と密かな想いと関係性をあざやかに描き出す理想的なラヴロマンスを貴方に――。
魔法が使えたからって幸せになれるとは限らない。だけど――。表題作「さよならデイジー」など、女が抱える強い感情、愚かさと美しさを強烈に描き出した漫画界最注目の俊英・眉月じゅんのデビュー作から各誌に渡って発表された才能の結集とその輝跡・初期短編集。泣いて笑って戦って、優しい爪痕を貴方へ。
橘あきら。17歳。高校２年生。感情表現が少ないクールな彼女が、胸に秘めし恋。その相手はバイト先のファミレス店長。ちょっと寝ぐせがついてて、たまにチャックが開いてて、後頭部には10円ハゲのあるそんな冴えないおじさん。海辺の街を舞台に青春の交差点で立ち止まったままの彼女と人生の折り返し地点にさしかかった彼が織りなす小さな恋のものがたり。
橘あきら。17歳。高校２年生。感情表現が少ないクールな彼女が、胸に秘めし恋。その相手はバイト先のファミレス店長。ちょっと寝ぐせがついてて、たまにチャックが開いてて、後頭部には10円ハゲのあるそんな冴えないおじさん。海辺の街を舞台に青春の交差点で立ち止まったままの彼女と人生の折り返し地点にさしかかった彼が織りなす小さな恋のものがたり。
