【掲載誌】
ビッグコミックスペリオール2018年2号(2017年12月22日発売)より連載開始

【代表作】
スプライト
ワンダーランド

【公式ページなど】
ビッグコミックBROS.NET https://bigcomicbros.net/comic/babel/
Twitter https://twitter.com/ishikawa_yougo
石川優吾ホームページ

印刷用表示 |テキストサイズ 小 |中 |大 |

湖底のひまわり

湖底のひまわり

湖底に沈んだ“過去”へ…時空を越える! 猛暑による異常渇水で、湖底に沈んでいたかつての集落、青旗村が姿を現した。その村の出身だった主人公・拓郎は、かつてダム建設による廃村直前に、同級生が行方不明になった事件を思い出し、湖へ向かう。湖に到着した拓郎は懐かしさから干上がった湖へと降りていくのだが、目前に広がるひまわり畑を抜けると… そこは、廃村直前の1995年だった!! 大人の心を持ったまま、1995年当時の子供として過ごすことになっ拓郎は、行方不明になった友達の運命を変えることができるのか…!? 過去と現在が交錯する、ノスタルジック・ファンタジー開幕!!

ぬりかべ

ぬりかべ

巨匠・水木しげる氏のあの愛すべき名キャラクターに石川優吾氏が大胆オマージュ! 沁みる30ページ!!(ビッグコミックスペリオール2022年13号)

試し読み
春ウララ

春ウララ

飯盛山学園高等部2年の小林と関根は野球部の落ちこぼれ。その2人が何と女子野球部に入ることに!? しかも女子寮住まいを余儀なくされる。女性への関心は人並み以上に強い。だが2人には悲しい宿命があった。小林は極度の早漏で、興奮すると関根は多量の鼻血を噴出する。前途は洋々、それとも多難…!?

キーパー!

キーパー!

【不良エリートのヤンキーがサッカー道に挑んだ!】高校生ながら真面目にわが人生を考え、ゾクを抜けて自分のやり方で「青春」しようと決めた熱い男・佐竹コースケ。さっそく美人マネージャー・吉川さんのいるサッカー部へ入部をもくろんだ! しかし彼が行った先は何だか変だぞ―? これぞ平成の青春萌えスポコンまんが!!

スプライト

スプライト

その日、女子高生・スー(時任好子)の目には、「黒い雪」が舞っているのが映っていた。同日午後、友人のキリコ、ミキとともに、叔父・正午が住むマンションを訪ねたスーは、そこで大地震に襲われた。地震の最中、スーと正午は、マンションを「黒い津波」が飲み込むのを目撃した!揺れがおさまった後、スーたちがいるフロアは「黒い水」に浸され、人々は軟禁状態に…そして、スーたちを衝撃的な出来事が、次から次へと待ち受けていた!

よいこ

よいこ

江角風花は小学5年生。心は純粋無垢な子供そのものだけど、体だけはスーパーモデル顔負けのナイスバディ。そんな彼女は母親と二人で暮らしていたが、母親の仕事の都合でいとこのジロー一家に預けられることになってしまった。引越しのその日、ジローが家に帰ってくると、玄関に素っ裸の風花がいて……!?ナイスバディにピュアなハートを併せ持つ風花は、その魅力で世の中の男どもをみ~んな虜にしてしまうのだ!!

格闘美神 武龍

格闘美神 武龍

毛蘭(マオ・ラン)は、とんぼり高校に通うカワイイ女子高生。だけど、祖父の毛混(マオ・フン)ともども中国拳法・毛家居合拳の使い手なのだ。女子格闘界の頂点めざして美少女・ランが大奮闘!!一人の女子高生が、ヤンキー3人にナンパされていた。彼女は、いくら断ってもしつこくつきまとう男たちを路地裏へ誘う。そして拳法で3人を秒殺してしまった。それを偶然見かけたスポーツ新聞の記者・鏑木は、彼女のことを調べ始める。飲み屋に寄った鏑木は、そこでマオ先生と呼ばれる老人と知り合った。大学の空手部員3人に襲撃されたマオは、さっき見た女子高生と同じ型で男たちを撃破。その後、酔いつぶれたマオを家まで送った鏑木は、なんとそこで例の女の子と再会して…!?

お礼は見てのお帰り

お礼は見てのお帰り

朝8時30分、プラットホームに入ってきた電車の起こした風が、電車を待っていた女のスカートを巻き上げた。振り向いた彼女は周囲で茫然としている男どもに「こういうときは礼を言うものだ」と言い残してひとり電車に乗り込むのだった。その後も彼女は、浮浪者を元気づけ、お婆さんを引きかけた暴走族をやっつけてしまう。ムチムチのボディコンに身を包み、茶色のロングヘアをなびかせる一本木礼子。警察官である彼女は一見イケイケ女、しかしその実態は礼儀に厚くて弱いものの強い味方。そんな彼女が正義のために日々戦う、婦人警官物語!

カッパの飼い方

カッパの飼い方

時は昭和40年代、世の中は高度経済成長を終え、本当の豊かさを求め始める人々の間で、ちょっとした河童ブームが起こっていた。都会でひとり暮らしをする「私」も、この度、新しい家族として仔河童の「かぁたん」を迎えることにした…。

ソーダむらの村長さん

ソーダむらの村長さん

東京でOLをして暮らす宗田茜、25歳。彼女は実は人口二百人の過疎の村・宗田村の村長の孫娘。村長選挙の時期がやってきたため、有給休暇で帰省する茜だったが、宗田村の財宝(!?)に目を付けた職場の先輩・小山田ユウコも一緒に連れて行くことに。東京から電車で8時間、さらにバスに乗り換えて3時間、最後は熊に注意しつつ、徒歩で山越えを敢行……。道無き道を進み、ようやく宗田村に辿り着いた茜とユウコ。村の入り口には、茜の親戚一同が首を長くして待っていた。村長選の出陣式は明日。ところが、現職の村長である茜の祖父が、高齢を理由に突然の出馬辞退。婿養子の父親に代わり、茜が村長選に立候補することになってしまった!!

本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
フォローする
メモを登録
メモ(非公開)
保存する
お気に入り度を登録
また読みたい
「八犬伝」を大胆にアレンジ、神の犬・八房に導かれた八人の若者たちの壮大な物語にコメントする
※ご自身のコメントに返信しようとしていますが、よろしいですか?最近、自作自演行為に関する報告が増えておりますため、訂正や補足コメントを除き、そのような行為はお控えいただくようお願いしております。
※コミュニティ運営およびシステム負荷の制限のため、1日の投稿数を制限しております。ご理解とご協力をお願いいたします。また、複数の環境からの制限以上の投稿も禁止しており、確認次第ブロック対応を行いますので、ご了承ください。