名無し1年以上前「私(梶原)は・・」で始まる説明や感想、 「アントニオ猪木(談)」とかで終わる独特な解説。 素直に信用していた自分が懐かしい。 真・餓狼伝文明開化・洋風化の時代に「武」に活きた男達25わかる
名無し1年以上前丹水流は 「80年ごとにその時の最強と呼ばれる流派に 挑戦し打ち勝ってきた」 とのこと。 久右衛門が治五郎に挑んだのはおそらく 明治20年~30年くらい? すると次の80年後は1967~1977。 当時の最強と唄われていたのは・・ 空手バカ一代で有名になっていた極真空手か? 67年ならまだ極真の最強は大山館長かもしれないが 77年だと最強はウィリーかもしれないし、 話がややこしくなるな(笑)。 それとも異種格闘技戦を連発していた猪木か? 67から77の猪木だったら全盛期だし、 待ってましたとばかりに異種格闘技戦の一戦に加えたかも(笑)。 次の80年後は2047~2057だから 餓狼伝の文七が丹水流だとしても証頂者に選出される ことはないわな。 真・餓狼伝文明開化・洋風化の時代に「武」に活きた男達8わかる
名無し1年以上前明治という変革の時代に「武」と関わった男達それぞれの生き様。 原作者の夢枕獏先生には「東天の獅子」という名作があるが、その後日談というかスピンオフかと思える内容でもある。野部優美先生の絵も迫力があって良い。主人公親子の運命は壮絶で悲しくもあるが読後感はけして哀しさだけではなく晴れやかな気配すら感じる。真・餓狼伝文明開化・洋風化の時代に「武」に活きた男達8わかる
名無し1年以上前本家・餓狼伝の主人公の祖先 (爺さんかヒイ爺さんくらいか) の話なんだろうなと思わせる内容なんだけれども 本家・餓狼伝のほうにはそれを肯定したり 裏付けたりするような記載はあるのだろうか? 自分としては 「その可能性も無いではない」 くらいなファンタジーな扱いのほうが 良いような気がするが(笑)。 真・餓狼伝文明開化・洋風化の時代に「武」に活きた男達5わかる
あらすじ侍の時代は終焉し、武は廃れた。学問の徒こそが輝きを放つ時代、『明治』。だが皮肉にも、この変革の世こそが真に餓狼なる男たちを生んだ!!時代に選ばれし少年・丹波文吉、希代の柔道家・前田光世に挑む!!夢枕獏初の書き下ろし漫画原作にておくる純潔格闘ロマン、ここに開幕!!続きを読む
文吉も光世も歳を経て立派になっても
少年っぽさも残っているのが良かった。