ネタバレ六人いてもそれぞれ

女子高生が六人も出てきたら、誰が誰かわからなくなる、と思ったけれど、さすが高野先生、顔も性格も描き分けられている。
最初は、人を殺す計画なんて、と思ったけれど、それぞれの悩みには程度の差こそあれ共感できるものがある。秘密を共有したことで六人の気持ちが近づいているのも感じるし、みんなけっこう真面目だ。
なんとか、銃を使わないで、みんなが「じゆう(自由)」を手に入れる展開になってくれないだろうか、と思う。

早坂が家から出られてよかった。三好は計画が進むかと思ったけど、「いつだって殺してやる」と人前で言っちゃったから少し延期かな。でも、言いたくなる気持ちは本当にわかる。
話が重くなってくるけれど、とぼけたシーンがちょっと入っていて(岡村のキャラが生きている)適度に気が抜ける。こういうところは絶妙だと思う。

今回はよっしーの良さが前面に出ていてすごくよかった。先輩も、人を見る目がある人だったんだな。真面目に部活をやっていたのは無駄じゃなかったと思わせる。
反面、三好が心配。「急いてはことを仕損じる」というけれど、そうならないことを祈る。

思いがけない(ちょっとできすぎみたいな気はするが)展開。でも三好のためにはよかったと思う。ろくでもない父親に対する神様の罰なのか、運命的な償いなのか・・・
三好が就職できて、二部の大学へ行けるといいと思う。
怪しい男たちは最近出てこないが、こちらも気になる。

この次はいよいよ、早坂が自分自身の気持ちを決める番になるのかもしれない。まだ誰にも話していないことだし、話したら止められるだろうから、本当のことを言わないかもしれない。気になる。

岡村が動いた。よっしーを伴って何を?
そして、早坂も動きつつある。
三好はどう気持ちを整理するんだろう。
次号で最終回、本当に終わるのだろうかと思ってしまう。高野先生だから、すっきりしない終わり方はないだろう、と思うのだが・・

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