ネタバレ六人いてもそれぞれ

女子高生が六人も出てきたら、誰が誰かわからなくなる、と思ったけれど、さすが高野先生、顔も性格も描き分けられている。
最初は、人を殺す計画なんて、と思ったけれど、それぞれの悩みには程度の差こそあれ共感できるものがある。秘密を共有したことで六人の気持ちが近づいているのも感じるし、みんなけっこう真面目だ。
なんとか、銃を使わないで、みんなが「じゆう(自由)」を手に入れる展開になってくれないだろうか、と思う。

早坂が家から出られてよかった。三好は計画が進むかと思ったけど、「いつだって殺してやる」と人前で言っちゃったから少し延期かな。でも、言いたくなる気持ちは本当にわかる。
話が重くなってくるけれど、とぼけたシーンがちょっと入っていて(岡村のキャラが生きている)適度に気が抜ける。こういうところは絶妙だと思う。

今回はよっしーの良さが前面に出ていてすごくよかった。先輩も、人を見る目がある人だったんだな。真面目に部活をやっていたのは無駄じゃなかったと思わせる。
反面、三好が心配。「急いてはことを仕損じる」というけれど、そうならないことを祈る。

それぞれの気持ちはわかるんだけど、細野の両親が悲しむのは見たくないなあ・・・。

コメントする
投稿者名
世界は寒い
また読みたい
フォロー
ストアで買う
ebj
amazon
もっとみる