15年前~20年前くらいまえに少年漫画(集英社ジャンプ系な気はするけど曖昧)の単行本で読んだような気がするんですが、連載と関係なく単行本の巻末に載ってる読切か、単行本のおまけページの作者が描いた過去の漫画の設定だったのかうろ覚えです。
その絵柄は、デビュー前に描いたものだったのか、雑に描いたものだったのかそんなに上手くはなかったような・・。
登場人物は、学ラン着てたような気がするので男子高校生だったと思います。
不良とはいえないくらいの男子高校生が学校をサボっていたら、ヤクザに拳銃もらって、それを持ってどうしようかとしばらく生活をして、いざ撃とうとしてみたら弾が入ってなかった。
といった内容だった気はするのですが、だいぶ昔なので他の作品が混ざってしまっているかもしれません。

ヒミズ』や『世界は寒い』ではないです。

いろんな記憶が混ざっていたようなんですが、最近やっと見つかりました。
松本大洋青い春』に入っている短編『リボルバー』でした。
すっきりしたー

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世界は寒い

世界は寒い

女子高生の殺人計画―― 「殺したいやつが居ない人間なんか居ねえだろ?」それは、閉店間際のフードコートに忘れられていた。紙袋に入った拳銃を拾ったのは、バイトの女子高生6人組。突然手に入れた武器を前に、彼女たちは思い浮かべる。裏切られた元カレ、生き別れた父親、支配的な母親―― あるいは自分自身。自分たちの世界をより良くするために、消えてほしいと願う人間を…。「女子高生がひとを殺すなんて誰も思わない。これってチャンスじゃないの?」
ヒミズ

ヒミズ

人生って、とんでもねえぇぇぇ――!!超極端な不幸に巻き込まれずに生きる、ズーズーしき「普通の人間」たち。そんな彼らに憧(あこが)れつつも、激しい憎しみを抑えきれない中3男子・住田。彼の悩みは、「自分にしか見えないバケモノ」にとりつかれていることだった……。メガヒットGAG大作『行け!稲中卓球部』から一貫して、「人生とは何か?」というテーマを問うてきた漫画家・古谷実。その魂をつぎ込んで描き出される、圧倒的な「絶望の世界」!!

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