真一郎がタイムリープしたのが三年くらいで千咒の回想の真一郎の顔見る限り今回の反応と違って余裕あるから何回かタイムリープしてる感じに見えなくもないし、タイムリーパーについて知ってるからトリガーは春千夜だろうね
マイキーの黒い衝動を抑えられてたのが真一郎もいたからって発言から考えると春千夜の口先事件の時に初めて黒い衝動の呪いを見てそれをきっかけに黒い衝動が出ないように支える道を選んで現代に戻ることをやめて過去に残った可能性もあるのかな?
あただ能力の譲渡については謎だよな

タイムリープの条件が最初、能力を持ってる時はトリガー関係なく死ぬ間際に一番後悔した時期のことを走馬灯のように考えると発動、過去の人物に起点をつける(武道がヒナを助けるために直人に未来のことを教える、真一郎の場合マイキーを助けるために今後起こることを教えたトリガー候補とするなら春千夜?)ことでトリガーとなるのかな
ただ今の最後のタイムリープだけ色々とめちゃくちゃになってる

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嘘か真実か陰謀論

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自分が何かと恵まれていないのは、何か大きな陰謀によるものではないか?という、ネットではびこる「陰謀論」がテーマの本作。 主人公は、いわゆる社会的に弱者の部類で、それでも自分にも特別な何か(人生大逆転できるようなものが)あるんじゃないかと日夜怪しいセミナーに通いながら過ごす。 そんな中、偶然出会った大学生の女性に恋してしまう。 関係を深めていくなかで、彼女につきまとうFACTという謎の組織の存在を知り、彼女を守るために接触。 そこは、陰謀論に染まった集団で、自分の境遇の悪さも、彼女と出会ったのも全てが大きな陰謀だったと諭され、気づくと彼もまたその思想に染まりはじめてしまう・・。という展開。 社会的な問題を扱う重そうな感じもあれば、コミカルなヌケ感もある。 現実を描いた漫画だから明らかに嘘っぽくも感じつつも、これ実はファンタジー漫画なのでは?と思うと真実のように感じてしまう。 ついつい、陰謀も本当のように感じてしまう。(ちょっと調べればわかるんですけどね) そんな感じで嘘か真実かわからないながら、自分なんかは読んでいたのでめちゃくちゃ楽しめた。 特に2巻。 主人公が上述した恋心を抱いている女性に、付け焼き刃的な稚拙な持論を展開し、一瞬で論破される様は読んでいてホント痛々しく、ゾクゾクした。 共感性羞恥をこれほど感じたシーンはないと思う。 4巻で最終巻らしいけど、どうオチをつけるか気になる。

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