黒龍ぐらいから疑問に思ってたキャラの名前の由来。 なんで(力の序列は関係なく)主要キャラの名前に、インド神話や仏教・仏典に関する名前を文字ってるのか、梵天の前身となる梵(ブラフマン)が出たことで若干、繋がったので書きます。 東京卍會こと東卍はアートマン(梵語でエゴの本質) アートマンと同じ位置するのがブラフマン(梵語で力)で、創造神ブラフマーが同一とされている。 そのポジがマイキー(絶対的な存在) マイキーと親しい亡くなったキャラ エマは閻魔(地蔵菩薩の化身) 場地がシヴァ(キレやすい性格も同じ) イザナは伊舎那天(いざなてん:別名イザナギノミコト) 東卍メンバー ドラケンがインドラ(インド神話でも人気) 三ツ谷がスーリヤ(インドラの兄弟:双龍のくだり) 一虎がミトラ(契約によって誓った友情の守護神) ※最初は八戒がシヴァ?って思ったけど程遠いので候補から外れる 武道の関係者 日向と直人はジャガンナータ、ジャガンナート(梵語で世界の主) 天竺・梵天関係 半間はハヌマーン(サルの神。中国に渡り孫悟空のモデルになる→天竺) 三途が三途の川(仏典では地獄道や畜生道) そして今回の寺野サウスは、南向きの寺(六波羅探題と関連がある六波羅蜜寺は京都御所から南東向き)。 梵(ブラフマン) 瓦城千咒は千手観音だが、先述のブラフマン=アートマンになるのなら稀咲と半間が企んだバルハラのように、ありもしない名前をでっち上げてる可能性も? そして明司武臣はアーカーシャ(梵語で虚空を意味する) ただ、武道(般若心経や餓鬼?)、千冬(ヴィシュヌが由来?)、稀咲、鶴蝶や現代の梵天のメンバーについてはWikipediaでインド神話に関連するマハーバーラタやラーマーヤナを調べても近いネーミングがでてこなかったんだよな…現在も、調べてんだけど。
@名無し

千冬がヴィシュヌだとしたら武道はトリムルティってやつとか?
ただ宇宙の創造、維持、破壊ってのはタイムリープと当てはまるかもしれないけれど他が全く一致してる感じしないんだよね、ブラフマー、シヴァ、ヴィシュヌを三神一体とする理論みたいだから

返信あざっす。
そう。そこを簡潔に説明できる根拠が繋がらないから困ってます。
あとは考察動画をしてた方のマイキーをmy keyとして捉えてたので、自分もその考えも視野に入れた上で以前、タクヤ黒幕説を書いてました。
ただ英語読みにすると…明司や三途は今回の鍵の1人にはなると思いますが、そうなると寺野は笑いネタ確定コースが否めない😀
マイキーがmy key(私の鍵)だと、タクヤはtake ya(take youのラップ読み=お前を連れていく)、タケミっちだと(take a meeting=集合させる…族を連合させる?) ​
三途はhail 2 yo(お前に幸福あれ)
明司は下の名前が武臣 take on me
ただ、↑の言葉って直訳では存在しないんですよね
take me onだと「オレを連れていけ」になるから🤔

同じ理論だと千冬でchief Uもしくはthief U
U(you)を先に持っていく読み方で前者は「お前は責任者」後者が「お前が泥棒」に…

追記
一番大事なキャラ忘れてた
稀咲鉄太がcheater(詐欺師)
で、きっかけに至ったキャラ
共闘になったときの半間の台詞「C4U」「チーム塵」
「ハンマーズ」はスラングで酔っぱらい共
このあたりからファンも格段に増えて黒幕予想の構想の抗争が起こり始めた

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不揃いの連理

タイトルから見る"伴侶"の形

不揃いの連理
あうしぃ@カワイイマンガ
あうしぃ@カワイイマンガ

ここではタイトル『不揃いの連理』の語義と内容をリンクさせながら、(6巻までで)四組の女性ペアの関係を追う本作の魅力を書いてみたいと思います。 「連理木(れんりぼく・れんりぎ)」というのは、隣りあった木々の接触した枝や幹が一つにくっつき、木目まで混ざり合った状態のこと。そこから「連理」という言葉は二人の深い契りを表すのだそうです。 幸せな予感のある「連理」という言葉。では「不揃いの」という言葉はどうでしょう? 登場するペアは、いずれも全然タイプの違う二人。そしてどちらか片方、もしくは両方とも「ダメな人」だったりもします。 まっとうな会社員×元不良は見た目に反して、ダメなのは会社員の方。いかにも悪そうな人と優等生のJKコンビは、優等生が意外と暴力的etc……。でもそんな二人が何故か寄り添う。 ではそこにどんな心があるのか。 ある人に惹かれる理由を、言葉で言い表すのは難しい。でも、なぜある人の側にいるかは、理由を言える場合もある。 この作品でそれが分かりやすいのは、ダメな漫画家に接する生真面目な編集者。彼女は恋愛的惹かれの他に、ダメな漫画家を支える動機としての「ある気持ち」を持っている。そして同じようなものは、他の三組にも見て取れる。「ある気持ち」はおそらく頼りない人に対する普遍的な心情なので、納得する人は多いと思います。 「ある気持ち」で支え合い、接するうち、彼女たちはいつのまにか離れ難くなっていく。そこには理屈ではなく、もはや必然として一つになった連理木が生まれている。 伴侶って、こういうことだよな……大きな安心感とエモーションが同居する感じ。実はかなり暴力描写・しんどい内容も多いのにそれはとても不思議な感覚で、いつまでもこの物語を追う動機となってゆくのです。 ダメな人に対する、共通する「ある気持ち」......どんなものか、ぜひ本作から探してみてください。 さあ、まだ不穏な堅物教師×生徒の物語はどうなるかな? (6巻までの感想) (追記:実はマンバ読書会でリアルタイムで書いたものから、細かく改稿しています。どんなふうに変化しているか、ぜひ配信と比較してみてください! https://www.youtube.com/watch?v=FgBPuVvUHFI) #マンバ読書会 #クチコミを書く回

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