まさかという終わり方だったが、始まったときはまさかあんなに激しい戦いが繰り広げられる漫画になるとは思わなかった
福本伸行最期の傑作
福本は黒沢と一緒に燃え尽きたのだ 続編はもう知らん
まさかという終わり方だったが、始まったときはまさかあんなに激しい戦いが繰り広げられる漫画になるとは思わなかった
赤松に対抗意識を燃やしている時が一番好きだな。一番見ていられなかったところでもあるが。
笑って読めていたのはリアルさを感じきれていなかったからかな。黒沢と同じ年になってカルマのようにうごめく諸問題で笑い事じゃないかもしれんな。
笑ったが笑いごとじゃないのはホームレスでホープレスなおっさんの一言だな
赤松のようになりたい
黒沢は俺の中で完結してしまっているので新を読むタイミングを逃し続けている。
キンキンに冷えてるって仲根の取り巻きギャルが言ってたりして福本ネタも豊富
仲根に労働意欲を削がれるようになったのが昔読んだときとの違いかな。
米軍の印象悪すぎて最高
マンガ史に残る罵倒のされ方だと思う
前半の重さが半端じゃない。こんな調子が続いたら死人が出る。
後半のギャグテイストも好きだが、やはり前半の重々しさがあってこそだと思う。終わり方も悲しいが「よかったじゃないか」と新が始まる前の当時ですら思えた。
長ものを使うようになったのは厄介ごとに巻き込まれていった末に身についた知恵という面もありそうだが、人生の諸問題を先送りし続けてきた男とは思えないくらい将軍
黒沢は戦記物が好きだったんだろうから下手したら孫子読んでるかも
はじめまして。国府町怒児(こうまちぬんじ)と申します。 皆さんは『最強伝説 黒沢』という漫画をご存知でしょうか。 『最強伝説 黒沢』とは 『最強伝説 黒沢』とは、ビッグコミックオリジナルに2003年から2006年まで連載された漫画です。 主人公である黒沢の生き様を描いた、非常に人間臭...
策は5割決まれば勝ちは結構名言だと思うんだ。真理をついてる
Kindleでセールしていたので購入して、久々に読み返してみた
連載当時はイマイチに感じたホームレス編が、今は一番響く
読み終えてじわじわと名作だったな…と思ってきた
「オレが求めているのは……オレの、オレによる、オレだけの……感動だったはずだ……!!」――。うだつが上がらない中年男が、不器用ながらも様々な修羅場に奮闘して、男気ある人間へと成長していく人情コメディ。目標もなく働き続け、年齢を重ねてきた土木作業監督・黒沢(くろさわ)は、ふとしたことで自分の生き方に不安感を覚える。そして、誰にも祝福されず44歳の誕生日を過ごした孤独な黒沢は、人望が欲しいと強く願って……!?
「オレが求めているのは……オレの、オレによる、オレだけの……感動だったはずだ……!!」――。うだつが上がらない中年男が、不器用ながらも様々な修羅場に奮闘して、男気ある人間へと成長していく人情コメディ。目標もなく働き続け、年齢を重ねてきた土木作業監督・黒沢(くろさわ)は、ふとしたことで自分の生き方に不安感を覚える。そして、誰にも祝福されず44歳の誕生日を過ごした孤独な黒沢は、人望が欲しいと強く願って……!?