進学を考えるときに読んでいたら、農大を第一希望にしていただろう
わちゃわちゃしているのが主人公と先生まわりだけかと思ったら、学校としてわちゃわちゃしている。 そのわちゃわちゃ、もとい多様性がとても楽しそう。 その道に進まなければ、出会えないだろう授業、オリエンテーション、余暇。 菌も農業系の学校が専門とするものなのかと、勉強になった。 流行っていたときによく聞いた「かもすぞ」。 そういうときに使うのかと理解した頃合いに現れた「かもして ころすぞ」。 すごくこわいと思ったら、ほんとに怖いやつだった。 ブームになったときに見損ねていたけど、読んでみたらすごくおもしろい。 欄外に菌の説明があるので、電子版を読む場合は大きい画面が良いと思います
最近電子書籍でもやしもんを発見して今更ながらもやしもん読み始めた。
樹先生が美里・川浜に冷たいとき(だいたい一巻)はそんなでもなかったんだけど、樹先生の態度が軟化してから面白くなっていった。
農大物語から完全にもやしもんになってからかな、好きなのは
たまにドライなところあるけど、身内になればすごいいい上司だろうなって思いました
特に研究職だとこんなに頼り甲斐ある教授はいなそう