まだ著作権バリバリからみそうだから
描写だけ...
宮田... え...ウソ!? 死んじゃったの!? そんな バカな... 宮田... ピュ ピュゥゥ (真っ白になり涙目を見開く早乙女) (崖下でうつ伏せの 〉-< スタイルで岩に面し血を流し横たわる宮田) ゥ.. (宮田の遺体が周辺の岩とともに少し大きめなコマにしてややアップにしては普通に遠目から)ビュウゥゥ (白い息を吐きアングリ呆然と崖下を見下ろす早乙女) 早乙女ーっ 宮田は!? 早乙女っ!! (無言で涙を流す早乙女の斜め後ろからの泣き顔)
以上 出演3名
主演:宮田の遺体(ピクリともせず)
助演男優:早乙女 助演女優:佐藤

右足の膝下が岩に隠れています。
岩が乗っているもの右足膝下は岩の下じきになっているものと思われます。
意識失っているだけの可能性は限りなくゼロに近いですね。岩に付着したと見られる血痕の量は間違いなく滑落死体として死を表しているものと思われます。
早とちりではなく宮田の喪に服したいと思います。

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モリのアサガオ

死刑を執行する刑務官

モリのアサガオ
かしこ
かしこ

死刑という重いテーマと真正面から向き合った作品です。父親のコネで刑務官になり死刑囚と接することになった実直な主人公の及川。凶悪殺人犯のことが怖いと感じるのは彼らのことを理解しようとしないからだ…という考えに至ってからは、積極的に彼らと関わり更生の道を一緒に模索するようになります。しかし心を入れ替えて自らの罪と向き合ってもすでに決まっている死刑からは逃れることは出来ません。いくら凶悪殺人犯とはいえ国が人を殺してしまう、命を持って罪を償うという死刑制度は本当に正しいのか、主人公は疑問に思うようになります。 登場する死刑囚たちの中でも渡瀬という男と主人公の物語を主軸に描かれていますが、個人的には食堂を経営していた家族を惨殺してしまった星山がメインの回が一番心に残りました。主人公が人形を手作りして家族というものを思い起こさせて自分の罪を認識させることに成功する訳ですが、改心してすぐに死刑が執行される展開にはなんとも言えなくなりました。そういう流れを組みながら親友と言えるまで深い仲になった渡瀬からの「死にたくない」という望みを主人公が却下したのには驚きです。最終的には疑問を持っていた死刑制度についても、死と向き合うことが自らの罪を反省するきっかけに繋がるんじゃないかという考えになっていました。 しかしモリのアサガオ2で、渡瀬の死に携わってから主人公が精神を病んだことが描かれていて、やはりこの問題は深い森の中にあるのだなと思いました。

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