モンキーピークについて語ろうにコメントする

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名無し
1年以上前
(続き) ”邪魔になる様なら殺す”が出来るだけ生かしたい人物を”選別”して居る様にも見える。後はいかに効率よく殺す為には”生かしておいた方が良い”人物を”厳選”しているとも取れる。 無論運による要素が大半を占める為(出来る事なら生かしておきたいが無理なら仕方ない)程度のものだが。 それらを考えれば今回早乙女達の毒を遅効性のあるモノにした理由も一応納得出来る。長谷川が言っていた「運が良ければ助かる。だから邪魔はしないでくれ」「後2人だけなんだ。安斎と氷室”だけ”は殺さなければならない」と言っている。(”だけ”という事は早乙女達は除外される?) これは早乙女達は薬害事件に直接関係ない為生かして警察に今回の事件(薬害事件も含む)の真相を語る証人にする為。(後長谷川も林も今回以前に早乙女と宮田を(佐藤は遠野の件もあるしおまけ)可愛がっていたり好感を抱いているから出来れば殺したくないという想いもあったのかもしれない) 長谷川や林の事を鬼畜、クズという意見が多いし自分もそう思うがただ鬼畜なだけでなくそういう「人間らしさ」(今回のを見たらそう思えない部分も多々あるが)もある様に思えてきた。それにそうした方がストーリー的に面白くなる。(そうじゃない人も勿論いるけど)と作者が判断したのかも。 長文失礼しましたm(_ _)m
アオバノバスケ

戦術とチームワークがテーマかな(4巻までの感想)

アオバノバスケ
alank
alank

バスケはやる方はちょっとだけだっものの観るのは今でもずっと好きで、バスケマンガはスラムダンクが金字塔過ぎてそれ以外はしっかり読まずなんとなく避けてきました。黒子のバスケもあひるの空もチラ見だけでした。(deep3はしっかり読んだw) 本作も気が進まなかったものの、ふとしたきっかけで読み始めたら、とても面白い! まっすぐで才能豊かな主人公とか、チームの絆とかもテーマとして感じられますが、個人的には戦術面やプレー中の思考に関する描写が充実していてすごく良いです。 野球のようにワンプレーずつセットプレーが行われるスポーツにくらべて、バスケは流れの中で進みしかも攻守の交代が激しいため、素人目には技術あるプレーヤーが目立つスポーツで戦術や判断より力よりもその場の感覚がものを言う世界のように見えがち。が、実は采配や各シチュエーションでの判断が多くの情報の上になされていることがよく理解できて、スポーツとしバスケをより楽しめます。アオバノバスケを読んだ後に実際の試合観戦したら、今まで以上に楽しめるんじゃないかと思います。その辺はスラダンにはなかった要素かなと。 Aチーム昇格に向けたチームメイトとの熾烈なライバル競争のリアリティはわからないですが、八村塁が大学でぶつかった壁や、渡邊雄太がサンズで味わった緊張感と通ずるものがありそうです。 日本バスケ盛り上がってますし、元々のバスケ好きだけでなく、ちょっと興味あるなくらいの人も、これを読めばいっそうバスケを楽しめるようになると思います。 コミックDAYSからマガポケに移ったとのことで先行き気になりますが、長く続いて欲しいです。 おすすめです。ぜひ読んでみてください。

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