元レタリング部で、映画を見るために昼食代を削ってるチヒロの話がとても良い
あんまり期待してなかった?映画に不意打ち食らって、うしって一念発起する、そしてレタリングがクソカッコイイっていう
元レタリング部で、映画を見るために昼食代を削ってるチヒロの話がとても良い
あんまり期待してなかった?映画に不意打ち食らって、うしって一念発起する、そしてレタリングがクソカッコイイっていう
パラパラを踊るマンバギャルに場所を奪われるヨシコは何回読んでもいつの時代だよ笑って笑う
ヨシコ&メアリーの話はなんかこう「すごいじゃん」って認められて逆に落ち着きというか視界が広がるというかそういう一歩の踏み出し方で好きなんだよなぁ
このパラパラ踊るマンバギャルのバカっぽさも含めて笑
唇の皮をいきなり剥いちゃうナカジの気持ちはすごいよくわかる
すぐ剥いてめっちゃ痛いって思うのに懲りずにやってしまう
ナカジは懲りてなさそうだけど
犬みたいなナカジが一番かわいかった
終わり方がこれまで出てきた色んな子達のあれこれを思い出しながら終わるような余韻があってすごい好き
今連載中のうちのクラスの女子がやばいに一番近いの過去の作品
ツダは全メガネの代弁者
カナヘビとか小学生の時に集めたな
茶色いトカゲでトカゲとは違うんだ。トカゲはもっと色が鮮やかでレアだった。
ヘビちゃん先生も、ミュエも、ミュエに弄ばれているのも良かった
言っちゃえば、女子高生が楽しそうにしているだけの漫画だけど、青春満喫しているなって感じがすごいいい。戻りたくなる
このレビューなるほどって思った
たしかにこの漫画に「その他大勢」っていうのがない
群像劇とはまた違うみんなが主人公
衿沢世衣子『シンプルノットローファー』(2009年太田出版、900円+税、am...
ゴキブリポーカー面白いよね。くぐみと友達になれる気がする
ポエムブロガーのエマちゃんの回のラスト、べたっちゃベタだけど、あの終わり方すごく良かった。
なんか、エッセイストか小説家を志すきっかけになりましたみたいなことを後々語っていそう
ヨモギババア回に限らないけどみんな自由
ヨモギおばちゃんの回は特に自由だったし、「楽しかったねー」で胸が締め付けられた
こういうの最近全然ないなぁみたいな感じで
最後の「私はどんなババアになるんだろ」で私もどんなババアになるんやろって思った。そういえばババアになるんだな私も。もうババアかもしれないけど
最後の話で天然巨乳とマッドサイエンティストっていうやたら濃いキャラが出てきたけど、そんなことよりもあの飛び込んじゃう感じが羨ましい
勉強になった
どれも好きだけど衿沢世衣子の中でいちばんすきだなぁ。結構読み返している。1巻で終わるから読みやすいし。
短編集『おかえりピアニカ』『向こう町ガール八景)の衿沢世衣子による初の連載作品、ついに単行本化!〈モンナンカール女子高等学校〉に通う少女たちの何気ない日々のかけら、全12話収録。
短編集『おかえりピアニカ』『向こう町ガール八景)の衿沢世衣子による初の連載作品、ついに単行本化!〈モンナンカール女子高等学校〉に通う少女たちの何気ない日々のかけら、全12話収録。