はじめて聖地巡礼した漫画 #推しを3行で推す
この著者の漫画を初めて読んだのがたぶんオッス!トン子ちゃんだったと思うので、まずそことのギャップに驚いたのと、漫画ってどんなふうに描いても良いんだと激しく感銘を受けた記憶があります。いい意味で既成概念を崩してくれました。 とくに舞台である京都の情景の描き方が美しく、決して写実的とかそういうことではないんですが本能的に「ここへ行きたい」と思わせる引力があります。 そして実際に、とくにフットワークが軽いわけでもない私を京都の鞍馬寺まで行かせた漫画です。聖地巡礼というやつですね。 これがデビュー作?かどうかはよく知らないですけど、学生の時に描いたものが賞をとって連載化したらしく、そんな若い時にこういう作品を生み出したという事実がもうとんでもないことだなと読む度思います。
主演は高杉真宙くんなんですね〜。ヒロインは誰でしょうね。ちょっと元気っぽい女の子がいいな
「コップのフチ子」の原案や「バカドリル」などで知られるタナカカツキ氏のデビュー漫画「逆光の頃」が実写映画化されることになり、若手人気俳優・高杉真宙が主演することがわかった。監督は小林啓一が務め、第36回ヨコハマ映画祭の最優秀新人賞を獲得した