ネタバレ
名無し

怖くなってきた上に堀尾先生って感じのキモいやつ出てきた!おばあちゃんが元に戻りますように…。

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2巻俄然面白しくなってる。フクノカミの力が島全体に広がっていって、ひたすらに不気味。
こんな島で生活したくないし、どんどん一巻の冒頭に近づいていってる。やばいわーこれ。そして虫キモかったわー。能力がまた地味に厄介な奴だし

金回りの泥臭さがぷんぷんしてきたねー
この方面でのホラーっぽい作品って珍しいよね。単なる一人の転落人生ってわけじゃなくて、最後は島民がみんな…みたいになりかねない雰囲気バシバシ出しているし

及川の圧倒的平和さすごい。島がすごい不気味なのに、及川だけはもうただのオタクなんだもの。一応、恩恵は受けているけれど、そしてこのフィギュアどうなっちゃうんだろうなぁ。金とかにあんまり頓着し無さそうな男だしなぁ。

人間の醜さが上手に描かれている。やはり金は人を惑わせる魔力がある。金によって人生をダメにした人も多いが、それをフクノカミという象徴をうまく使うことによってリアリティがありながらもフィクションとして安心して読めるところがうまい。

なまこデラックス

フクノカミの不気味さはとどまるところを知らない。というか、よくこんな細かいところまで描くよなぁって思う。飲み方がわかって嬉しいような、知らない方がよかったなぁって気にもなるような笑

フクノカミの不気味さはとどまるところを知らない。というか、よくこんな細かいところまで描くよなぁ...
なまこデラックス

二巻はフクノカミのいろんな表情が見れるのが見所
そういえば、フクノカミなのか福の神なのかちょっとよくわかってない。
早坂ちゃんたちはフクノカミって言ってて、島の外にいる人間とかは福の神って言ってるのかな?

二巻はフクノカミのいろんな表情が見れるのが見所
そういえば、フクノカミなのか福の神なのかちょ...

おばちゃんもうだめなのかな…引き返せないくらい取り憑かれているような感じがする…
そして、アニメイト立ちそうだし…

これは案外お母さんたちがいいポジションに立つんじゃないのかね
そんなに悪い人には見えなかったし。最終的な逃げ場というか。

フクノカミの取れた手はずっと持ってることにしたのかな?まぁくっつかないとは思うが、なんかあれで不気味さが増してる

フクノカミ、確かに不気味だけど、商売は繁盛させるし、島は発展しそうだし、商売の邪魔をする奴は片付けてくれるし、ここまでやってくれたら魂の一つや二つは差し出して当然な気がするし、顔くらいは我慢せいって言いたくも気もしないでもない

フクノカミをここで消してしまったら、おばちゃん借金で首が回らなくなるのでは?って思ったの俺だけ?

時間が止まっても、フクノカミが金回りをよくしても、変わらぬ品質のエムツーマート。
そうか、刻刻にも出てくるのか、全然気づかなかった

あのよくわかんないサソリ見たいのが出てきたからもうおばちゃん無敵じゃんねー
次の巻で一気に話進みそうだけど、みんなどんどん金持ちになって、反対派がいなくなるみたいな感じなのかな

なんかもっとハードな展開がやってきそうな感じがするんだよなぁ
そういえば、1巻の最初でフクノカミフェイスのしたいが波打際に横たわっていたけど、あんな感じになるのかな

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ゴールデンゴールド

神ですら分からない現代の欲望

ゴールデンゴールド 堀尾省太
hysysk
hysysk

『刻刻』も大好きで本作も本当に楽しく読んでるのだが、先が気になり過ぎて我慢していたコミックDAYSを購読してしまった。今なら遡れば7巻の終わりから最新話まで途切れず読めるしめちゃくちゃ盛り上がってるから今ですよ今! 物語は終盤に差し掛かってるような気がする。7巻で「フクノカミは現代の人間の欲望や価値感覚が分からないのではないか?」という仮説が出てきた。我々は歴史を学ぶ時などに、過去を現在の感覚で捉えて「昔の人はこんなものを信じてたんだなぁ」などと上から目線になってしまいがちだが、実は「過去から現在がどう見えるか」という視点こそが重要なのだ。人間は昔からお金に振り回されてきただろうけど、今のように庶民がお金で頭がいっぱいな時代(株、FX、不動産、インフルエンサー、保険、仮想通貨…)ってあったのだろうか。 そういった「当たり前に過ごしているけど、よくよく考えたら変だぞこれ」っていうものを象徴的に表現するのに、ファンタジックな現象をうまく利用している。細かい描写に一貫性とリアリティがあって安っぽくならない。 堀尾先生自体はあんまりSNSとかやってなさそうなのに、IT系の話題もしっかり消化して小ネタに挟んでて面白い。あと個人的に恋愛描写が好き。心理戦とか駆け引きを描くのがうまいからかな。

ごーるでんごーるど
ゴールデンゴールド 1巻
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刻刻

刻刻

佑河樹里(ゆかわ・じゅり)は失業中の28歳。家では父・貴文(たかふみ)と兄・翼(つばさ)、じいさん三代のダメ男がヒマを持て余している。ある日、甥・真(まこと)が翼とともに誘拐される。身の代金を渡す期限に間に合わなくなった時、じいさんは佑河家に代々伝わるという「止界術」を使い、世界を“止めた”。だがあり得ないことに、救出に向かった先で樹里たちは自分たち以外の“動く”人間に襲撃される。そしてパニックの中、異形の存在「管理人」が現れ…。

『刻刻』番外編 ―300日後―

『刻刻』番外編 ―300日後―

『寄生獣』の岩明均氏、『アイアムアヒーロー』の花沢健吾氏も絶賛! 時の止まった世界で繰り広げられるサバイバル・アクション・ホラー『刻刻』(「月刊モーニング・ツー」連載)。その完結を記念し「モーニング」に掲載され大きな話題を呼んだ、単行本未収録の描き下ろし番外編が電子版で登場!! 単行本全8巻は大好評発売中です!!!!

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