ネタバレ
名無し

まずはここよね。「奴だけがおらん」の奴って誰?フクノカミなのか、あるいは別の何かなのか。

まずはここよね。「奴だけがおらん」の奴って誰?フクノカミなのか、あるいは別の何かなのか。
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あのムシも攻撃の対象として早坂たちを認識するのか気になる。お互いに不干渉を貫くのでは?って気もしている。1巻の武士はなんか正気っぽかったし

フクノカミの能力って周囲からお金を集めるから商売が繁盛するみたいな間接的お金の増え方をしているのが多い(おばちゃんとかカフェとか)けど、琉花だけダイレクトに金が持ってこられている感じがある。
これは召喚主?の琉花だけは特別だったりするのかな

フクノカミの能力って周囲からお金を集めるから商売が繁盛するみたいな間接的お金の増え方をしている...

フクノカミの祠で及川と実験した帰りに「今ここで時間が止まればいいのに」って言ってるけどさすがに時間は止まらんよな?

祠ごとにフクノカミが合計7体いて、フクノカミごとに能力が違う。みたいな七福神バトル展開はさすがにないか。

そもそも、なんででべら飯を食べたがったんだろうか。お腹が空くとパワーが出ないとかそんなことかな。第一声がでべら飯っていうのもわけわからんな。見た感じ普通の食事は食べ終わった後みたいだったし。

そもそも、なんででべら飯を食べたがったんだろうか。お腹が空くとパワーが出ないとかそんなことかな...

見返したらM2急便もあった。
M2グループは物流業界にも手を出しているらしい。超巨大企業かもしれないな。

見返したらM2急便もあった。
M2グループは物流業界にも手を出しているらしい。超巨大企業かも...

アイナメが釣れたけど、漁港も潤うのかな
生態系まで影響力があるんだとしたら神っぽさが一段と増す

フクノカミが及川のフィギュアを飲み込んだけど、及川の金回りもよくなっているのかな
父親が大阪に単身赴任しているようだからあんまり関係なさそうだけど
意外とここら辺がキーになりそうな

おばあちゃんにだけついて行くのとかはなんでなんだ
琉花について行くのが妥当なんじゃないかね

写真に写らないとかはわりと鉄板な展開だからあんまり関係なさそうだけど鏡にも写らないのかな

最初にフクノカミ化?した島民が侍に斬り殺されてる、ように見せかけてるけど
侍の刀が血に濡れてないあたりこれフクノカミ化した島民同士で殺し合ってないか?

インタビューでちょっとその辺作者が話してますね。核心には触れてませんが。。

写真:池ノ谷侑花(ゆかい) さていよいよ本題の『ゴールデンゴールド』について作者の堀尾省太さんに伺います。(前編はこちら ) 先日、第2巻が発売されたばかりの『ゴールデンゴールド』。瀬戸内の島で起こるフクノカミをめぐる物語です。『刻刻』で見られた緻密な描写は今回も健在。それに加えて...


<blockquote>堀尾:すごく言っておきたいことっていうのはないんですが、作品の冒頭に出てくる侍とフクノカミの死体のシーン。あれは侍が彼らを斬り殺しって決めつけないでおいてほしいなって。よく見ていただければわかるんですが、まず刀に血が付いていないんですよ。返り血も浴びていないので。</blockquote>

あのでかい蜘蛛みたいな虫が人を凶暴にするっぽいけど、フクノカミ化したやつらが最終的に暴徒になるんだったら、いつかあの蜘蛛とフクノカミ合体したりするんじゃないかって思ったりもしてる

おばちゃん鼻血出てたけど、なんか最終的に寄生虫みたいな展開になっていったりするのかな?1巻の刀に血糊がついていないのとか考えると

作った会社のブログに「3Dプリンターで出力し、金色に仕上げました。超キモカワイイです!」って書いてあるけどなんで金色に仕上げちゃったんだろう笑 仕上げで不気味さが一層増した感じがある笑

http://roice.co.jp/2017/03/10/%E8%AC%9B%E8%AB%87%E7%A4%BE-%E6%9C%88%E5%88%8A%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%B0two%E3%81%A7%E9%80%A3%E8%BC%89%E3%81%AE%E3%80%8C%E3%82%B4%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%87%E3%83%B3%E3%82%B4/

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ゴールデンゴールド

神ですら分からない現代の欲望

ゴールデンゴールド 堀尾省太
hysysk
hysysk

『刻刻』も大好きで本作も本当に楽しく読んでるのだが、先が気になり過ぎて我慢していたコミックDAYSを購読してしまった。今なら遡れば7巻の終わりから最新話まで途切れず読めるしめちゃくちゃ盛り上がってるから今ですよ今! 物語は終盤に差し掛かってるような気がする。7巻で「フクノカミは現代の人間の欲望や価値感覚が分からないのではないか?」という仮説が出てきた。我々は歴史を学ぶ時などに、過去を現在の感覚で捉えて「昔の人はこんなものを信じてたんだなぁ」などと上から目線になってしまいがちだが、実は「過去から現在がどう見えるか」という視点こそが重要なのだ。人間は昔からお金に振り回されてきただろうけど、今のように庶民がお金で頭がいっぱいな時代(株、FX、不動産、インフルエンサー、保険、仮想通貨…)ってあったのだろうか。 そういった「当たり前に過ごしているけど、よくよく考えたら変だぞこれ」っていうものを象徴的に表現するのに、ファンタジックな現象をうまく利用している。細かい描写に一貫性とリアリティがあって安っぽくならない。 堀尾先生自体はあんまりSNSとかやってなさそうなのに、IT系の話題もしっかり消化して小ネタに挟んでて面白い。あと個人的に恋愛描写が好き。心理戦とか駆け引きを描くのがうまいからかな。

ごーるでんごーるど
ゴールデンゴールド 1巻
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刻刻

刻刻

佑河樹里(ゆかわ・じゅり)は失業中の28歳。家では父・貴文(たかふみ)と兄・翼(つばさ)、じいさん三代のダメ男がヒマを持て余している。ある日、甥・真(まこと)が翼とともに誘拐される。身の代金を渡す期限に間に合わなくなった時、じいさんは佑河家に代々伝わるという「止界術」を使い、世界を“止めた”。だがあり得ないことに、救出に向かった先で樹里たちは自分たち以外の“動く”人間に襲撃される。そしてパニックの中、異形の存在「管理人」が現れ…。

『刻刻』番外編 ―300日後―

『刻刻』番外編 ―300日後―

『寄生獣』の岩明均氏、『アイアムアヒーロー』の花沢健吾氏も絶賛! 時の止まった世界で繰り広げられるサバイバル・アクション・ホラー『刻刻』(「月刊モーニング・ツー」連載)。その完結を記念し「モーニング」に掲載され大きな話題を呼んだ、単行本未収録の描き下ろし番外編が電子版で登場!! 単行本全8巻は大好評発売中です!!!!

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