硬派SFを絵に落としたらこうなるという
序盤は本当に硬派なSFでこんなのよく連載続いたな、アフタヌーンえらいぞっと思える。 中盤からは次第にセリフも増えてきて登場人物も長生きしたりストーリーらしきものが削り出されてくるのでわかりやすいと言えるがそれでもやはり硬派感がすごい 最後まで説明らしき説明はないし、とても淡々と進む物語なんだけど、アニメ化したりフォロワーも多く、この作品の成功によって勇気づけられて生まれた作品も多そうだ。そういう意味でパイオニア的存在に思える。
弐瓶勉の傑作SF! カバーは新たに描き下ろし! 極限まで発達したインターネット世界。探索者・霧亥(キリイ)は「統治局への再アクセス」を可能にするために何千フロアも超構造体を放浪し、「感染前」の「ネット端末遺伝子」を求める。
特別音響「東亜重音」気になる
2017年5月20日(土)に公開を控える劇場アニメ『BLAME!』。この度公開を記念し、『劇場版 シドニアの騎士』再上映イベントが各地の劇場で開催中だ。先日5月13日(土)には川崎チネチッタにて舞台挨拶イベントが行われ、多くのファンが会場を賑わせた。