あらすじ
あなたの周りにもこんな人たちが職場にいたかも?! 清田聡先生の『染盛はまだか』が登場! 窓拭きアルバイトをしている染盛と周りの人々の日常に、あなたも懐かしさを感じること間違いなしです!
わたしのみにおきたこととあるういぐるじんじょせいのしょうげん
あらすじ
これは、とあるウイグル人女性の証言をマンガにしたものです。出典は巻末に記載。ツイッターで2019年10月現在、250万view、8.6万RTをいただいた作品です。
さいこすたっふ
あらすじ
「努力に勝る才能なんかない」と信じる、柊光一。ある日、彼のもとに「惑星ルルイエ超能力部隊」のスカウトと名乗る女性が現れた? 実は光一は、圧倒的才能を持つ「Bクラスサイキッカー」だという……! 「キミを宇宙の英雄にしてあげる」
つぼみ
あらすじ
「あたしは自分よりブスの子のお金はとらない 萌香のだけだ」中学2年生・太田つぼみのストレス解消法は塾の休み時間に親友・萌香のお財布からこっそりお金を抜き取ること。「幸せな女…でもって鈍感な女!」と思っていたけれど、萌香はずっと前から気づいていた……少女たちの感情の起伏を鮮やかに描いた友情物語。
あらすじ
2002年「ミステリー・ラ・コミック」に掲載された作品です。配信のために表紙はカラーで描き下ろしました。母親の愛情を感じることができずに育ち、自ら母となっても子供を受け入れられない娘が、誕生日に実家を訪れて母と再会し、過去を新たな目で振り返ります。
こんぷれっくす
あらすじ
運命の小学5年生の時。この事件がなかったら、彼らの運命は変わっていたのだろうか。完全ショタものではじまった二人の関係の意外な行く先。はじまり方とは裏腹に、1話ごとに確実に進む時間と二人の関係はどこまでいくのか。
しっく
あらすじ
「燐火」――その存在を明らかにしようとした者は例外なく葬られる、幻の暗殺部隊。メンバーの一人、サイアムによって次期大統領候補が殺害された。彼を目撃したカメラマンの三山久郎に組織の手が伸びる!!緊迫のロマンシング・アクション!
はやこさけみちをいく
あらすじ
お酒を愛しお酒に愛される女!玉川重機先生の『ハヤ子サケ道をいく』が登場!お酒大好きな平山ハヤ子。フリーターをしながらお酒に関わる仕事がしたいとぼんやり思っていたところに飛び込んだ酒雑誌編集の道。編集部の個性豊かな面々と働きながら、編集者として成長していくハヤ子から目が離せない!
あんだーぐらうんど
あらすじ
雀荘に通う学生、加納と榊。榊は攻めの麻雀をするが、一方で加納は「負けない」麻雀をする。そんな二人が、大金のかかった賭け麻雀の「代打ち」をすることになった。加納は最初、代打ちを断ったが、自分の隠れた感情に気づき――?
きゅうしょくのじかん
あらすじ
小学6年生の未来は食べ物の好き嫌いが多く、身長は高いのにガリガリ。母と離れて暮らし、食生活が乱れている。それだと長生きできないと言われると、「長生きなんかしたくないから」――。給食室で働く藤川が、彼女の為に作った料理は?
あかあかまる
あらすじ
現代日本の高校生だった赤井は、ある日赤々丸と白々丸という2つの身体と人格に分裂しタイムスリップ。ふたりが現れたのは猫族解放同盟と中央人間政府が敵対するSFな未来だった。過激な赤々丸は猫族のシンボルとなり、白々丸は得意な理屈をこねつつ猫族と協力し仲間を率いていく。赤井に恋するあまり強引に追いかけてきた同級生祥子も加わって、敵味方それぞれの思惑が交錯する…そんななか犬族の支配するパラドックスも参戦し、戦いは激しさを増すのだった。人間・猫・犬たちの未来を掛けた戦いはどっちに転がっていくのか!?
まほうつかいようせいせんもんまじっくすたーがくいん
あらすじ
魔法使い養成専門学校、マジックスター学院で森がもらったアニマルは… イモムシ!? 恋も魔法もアニマルも、盛りだくさんマジカルギャグコメディ・第1巻!
でぃあもんきーさいゆうき
あらすじ
兄を殺され、その遺志を継いではるか天竺を目ざす少女テンテン。 その前に立ちはだかるのは最強最悪の大妖怪・孫悟空であった・・・!? 孫悟空を敵役に配し、主人公の相棒にその分身を置くという、数ある西遊記の中でもっとも異色な逆転設定。そして、熱血展開! その闘いからもう目が離せない! 2005年7月から2007年12月まで「月刊少年シリウス」にて連載され好評を博し、2012年から「絶版マンガ図書館」にて公開。 本作を含めたファンディング企画「JコミFANディング」でも多くの支持を集めた快作。
あーとるーまー
あらすじ
【アート・ルーマー 1巻のあらすじ】 小学6年生になった図工委員の匠(たくみ)は、卒業記念にみんなの夢を描いた壁画の製作を提案する。 しかしクラスメイトはやる気がない。 図工室で一人途方に暮れていると、同級生では見たことのない少女が現れる。 彼女は図工室に飾られている、ブロンズ像の精霊・アートだった…。 笑いあり、ほのぼのあり、冒険ありの学園ファンタジー・コメディー第一弾です。 カラーページも豊富で、子どもから大人まで楽しんでお読み頂けます。 学習教材「月刊ポピー」小学5・6年生付録『あそびんぴっく』1998年4月号から1999年3月号に連載された1年分を収録。 全116ページ。
あらすじ
害虫が擬人化?! しかも美少女?! 小谷真倫先生の「害虫女子コスモポリタン」が登場! 様々な害虫の生態をリアルに描く!
あらすじ
南モンゴルをご存知ですか。北にあるモンゴル国とは別の、中国にあるいわゆる「内モンゴル自治区」のことです。戦後、この場所で起きたことは、日本と深く関りがありながら、何故か教えられることもなく、知られていませんでした。モンゴル人の人口は全体の一割、消えようとしている国が世界に必死で訴えています。その声をどうか聴いて下さい。
なるかみながや
あらすじ
【なるかみ長屋 1巻のあらすじ】時は江戸時代。おばあちゃんを亡くし元気の無くなったおじいちゃんを助けるため、12才の女の子・木の葉(このは)は田舎を出て、おじいちゃんが大家をつとめる『なるかみ長屋』にやってきた。 木の葉と家族、長屋の住人の毎日―――。笑いあり、シリアスありのお江戸人情漫画です。月刊「ちゃぐりん」(JAグループ 家の光協会)2006年5月号~2007年4月号に、小学生女の子向け漫画として連載各話11P、全12話、全156P 1巻では3年間の連載のうちの1年分を収録
あまぞねす
あらすじ
かつて、黒海のほとりにアマゾンという女性だけの国があったという。自ら剣を持ち、周辺国からの度重なる侵略にも勝利する強靭な女王・アンティオペ。彼女は月の巫女としてアマゾネス軍を束ね、率いる。テセウスはギリシャ王、ベルハモンはフィニキア王として、アマゾンの隣国で黒海の利権を争っていた。そんな中、月の夜、テセウスとアンティオペが出会ってしまう・・・
なにがおもろいの
あらすじ
「もう何がオモロイのか分からなくなった」という作者が、ギャグ漫画を1本描きあげたらすぐさまネットにUPし、それが笑えたかどうかのアンケート調査を行い、その結果を踏まえた上で次の作品を描いていくという連載形式をとることによって、最も笑える究極のギャグ漫画を作り出そうという試みの実験的作品。あまりにも辛辣な意見を浴びせられ過ぎて作者の精神が崩壊する様も描かれる。後に連載作品になる「もにもに」や何故かネット人気の高い鮭のエロ漫画「濡れ濡れ家庭教師」も本書に収録されている。
はこいりむすめ
あらすじ
プロアシスタントとして生計を立てていたとはいえ、年に一本位は「漫画」を描こう。 そう考えつつ「アシスタント先探し」も考慮しつつ一人で書き上げていた頃の投稿作品です。 「僕はココにいるよ」 日の当たらないプロアシスタントの、少し病んだ心の叫びがモロに出ていますw 旧知の編集さんに渡し掲載先を探して頂いたのですがページ数がとにかく長い。 暫くして某誌に頼んだところ「エヴァのパクリ」と評されて…いや、僕は観てないんですけどねw 載せてもらえるところが無いと返ってきたんですよねズッシリと64ページw で途方に暮れてモーニングの編集さんに「スクリーントーン代だけでも回収したいんです(>_<)」と泣きついて… お情けで漫画オープンに入選して、ツテではない初めての編集さんが付いて一年半後「サトラレ」連載という具合。 本当に人生ってわからないですね。 (注)カラー表紙とP63、64は旧Jコミさん掲載用に描き足しました。 佐藤マコトでした。
あらすじ
馨と遼太は、幼なじみ。ある日遼太は憧れの映画監督、外山浩に会い、賭けをすることになった。「8ミリカメラで少しでも面白いと思える映像が撮れたら、外山監督の助手になれる。」――遼太が撮ったものとは? 表題作を含む短編集。(1997年ザマーガレット)
あらすじ
スタイル抜群!でもお顔は…。山崎紗也夏先生の「ななコング」が登場! 自分が一般的な美人であると確信しているななこ。ななこの美の基準に周りの人は振り回されっぱなしで---?!
昔の学生時代に求人誌を見て、ビルの窓ガラス清掃ってなんとなく楽しそうだなぁと思ってアルバイトに応募しようとしたことがあったけど、高い所の景色が好きだということと、高所で作業することは全く別次元の話だと気付いて結局やらなかった。それでもいつかはビル窓拭きの仕事やってみたいなあと思っていて、今でも高所で作業する人たちにはどことなく憧れを抱いている。 さてこの漫画、90年代に見られるモーニングのお仕事マンガの一つだが窓を拭くだけの地味な漫画と思うなかれ。高所からの構図が半端なく上手く、ザイル、ブランコ、ゴンドラといった道具設備がやたらとリアルに描かれ、高所作業の臨場感といったら凄い。そこに加えてやさぐれた男たちの人間ドラマが展開されるのだから、面白くないわけがない。 主人公は夢を諦めかけているミュージシャン染盛(そめもり)という男。社員ではなくアルバイトという身ながら、現場のトラブルに怒りながら対応し、この危険と隣り合わせの仕事を意地とプライドだけでこなしている。同僚もヤンチャな奴が多くて、すぐ殴りかかってくる奴、薬をキメて現場に来る奴などさまざま。途中、漫画の展開が売れないミュージシャン漫画みたいに変わるが、主人公が大量の葉っぱを一気に吸ってガンギマリになる絵面が衝撃的なのでそこも見所の一つ。 ラストはグッとくる話だが、単行本だけで読み進めると唐突に「川室」という男が突然登場するので?となると思う。 「染盛はまだか 単行本未収録作品集」(2)を読んでおくと、最後に登場する「川室」のくだりが分かりやすくなるんで一緒に読むべし。 ちなみに未収録作品集は各巻110円。 (できれば一冊にまとめてほしかった) https://manba.co.jp/boards/134900 時代を映したガテン系仕事漫画の良作につき、おすすめです。