こぎゃるずし
あらすじ
田舎を捨てて黒沢年子は上京する。都会ではコギャルの地位が向上し、コギャルとは言えないような者までコギャルを名乗るようになっていた。コギャルの判断基準をはっきりする為、国は『コギャル寿司』という機関を設立しコギャルの育成を行っていた。そして、年子は立派なコギャルになる為に渋谷にある『コギャル寿司』の門を叩くのであった!
けんかずしがんそすししょくにんはなやよへい
あらすじ
世界の寿司ブームの原点はこの男にあり!! その名は華屋與兵衛!! 時は文政の江戸時代。庶民には人気の寿司ではあったが、「押し寿司」「馴れ寿司」という、料亭などでは「駄物」と馬鹿にされ低く見られていたものだった。そんな時代に、寿司で天下を取ろうとする男が現れた。その男・與兵衛が発明した常識破りの寿司こそが江戸前の「握り寿司」!!
しんあじなおふたり
あらすじ
日本が世界に誇る食べ物、寿司。美家古寿司の見習い職人・平太とトモは、最近の主婦が魚の名前も料理方法も知らなすぎだと嘆く。ある日、北海道の鮭のいずし、青森のニシンの押しずし、岡山のママカリずし、熊本のコノシロの姿ずしなど、日本全国の寿司を食べたと自慢気に話す客が店にやって来た。しかし、やっぱり寿司は江戸前が一番!という言葉に喜ぶ平太たちだが…!?
はなずしのさち
あらすじ
実家である「みなと鮨」の看板娘だった幸の幼い頃からの夢は、寿司職人になって自分の握った寿司でお客さんの笑顔を見ること。父は男手ひとつで育てた大事な一人娘が過酷な職人修行の道を進むことに反対していた。だが、幸の熱意に打たれ自らの弟子に。次々と現れる課題に幸は心を込めた工夫で人々を唸らせる…。旬の味が楽しめる寿司漫画の決定版!!
きたのすしひめ
あらすじ
姫野さくら18才――桜咲く北の地・松前の可憐なさくらが、今、青春を投げ打って、江戸前寿司の荒波へ――!!『江戸前の旬』特別編、第1巻!!
江戸前の旬関連作品とは知らず読み始めたが開始数ページで旬が江戸前の伝説的な寿司職人として登場してそこで江戸前の旬関連作と知った。
努力する寿司の天才であるさくらが寿司修行をして最終的に大会に出るという内容。江戸前の旬を読んでいなくても楽しめるし「江戸前の旬」を知ってるとより楽しめるマンガだな