【救済者と暗殺者、2つの顔を持つ医師!】精神と記憶を破壊する暗殺者「Mind Assassin」。その力を受け継いだ開業医の奥森かずいは、つらい過去に苦しむ人々を呪縛から解き放っていた。――ある日、恋人を失った少女が刑事に追われて逃げ込んできた。奥森は事情を聞き、恋人との記憶を消したが…。正義と哀しみのサスペンス、第1巻!
不思議な犬の名探偵!! その正体は言葉を話す奇妙な犬=サルサだった!? どんな事件でも解決するという謎多き探偵「ワイルドハーフ」とは俺なのだ!! 俺が出会った高校生・健人はお人好しだが優しい心の“匂い”の持ち主。ほっとけないからしばらくあいつの家にいてやるのだ。けっして骨付き肉につられたわけじゃないぞ!! さて事件だ!!
クールに登場!トリッキーに解決!ラジカセで会話する凄腕のレンタル・ボディガード、人呼んでCOOL。謎の“喫茶店マスター”手塚国風と、超個性的でHOTな男達が…貴女を守る!きっと守る!!さぁ、その名を呼べ!COOL!COOL!!COOL!!!
【言葉を操る“ロマンサー”が、悪と戦う!】特定のキーワードを文中に入れることで、強い能力を持つ者…それが、ロマンサー。中学1年生の宝良は、“嘘”という言葉を武器に、警察の手に負えない事件を請け負う! 危険と隣り合わせの日々の中、仲良くなりたい同級生と出会って…!? 哀しい運命を背負う男たちの物語、第1巻!
犯罪多発地帯の東京・翠山。新米警察官・遠山銀之介は翠山署に配属され、着任早々誘拐事件を解決! だがそれは幼い頃に生き別れた銀之介の双子の兄・金之介の活躍のおかげだった…。生き別れた後、凰厦組組長に育てられヤクザになった兄と、警官になった弟…。真逆の人生を歩む2人が再会し、次々と事件に遭遇していく…。これは運命なのか!?
東京のとある場所に店を構える老舗骨董屋「寒鰤屋」。その店主・倉本駆馬は若いながらも目利きの鑑定人! さらに徳川幕府公儀隠密の流れを汲む、骨董専門のトラブルシューターで…!? 骨董品を持つ人、狙う人、探す人――寒鰤屋には今日も問題アリのお客人と骨董品が舞い込む! 「王様の仕立て屋」の大河原遁、初連載作!
【夢や希望を失った者だけが入店できる不可思議堂、今宵来店するのは…】身寄りのない子どもたちを引き取り育ててきた阿部川雄二・63歳は、突然施設の閉鎖を言いわたされ、解決策がないまま途方に暮れていた。そんな時、見覚えのない店の前に辿りつき、不思議な雰囲気の女性と出会う。そこで、これからの運命を決める選択を迫られて…!?
【天才子役探偵が、難事件を鮮やかに解明!】圧倒的人気を誇るTVドラマ『少年探偵Q』。その主人公を演じる人気子役・英久太は、彼自身もまた、推理能力の持ち主だった。あるワイドショーの本番中、衝撃的な殺人事件が発生。現場に残されたわずかな手がかりから、久太は真犯人にたどりつき…!? 探偵ミステリー、第1巻!
【僕の頭は推理(スイリ)だぜーっ!!】一刀両ダン、人呼んで“少年探偵ダン”! “酢入り”のビンが頭に刺さったために驚異の“スイリ”力を身につけた彼にかかれば、どんな難事件もすぐに解決! 世を騒がせる悪の手先が巻き起こす事件の真相を解き明かせ! 20世紀最初で最後の、ハードボイルド(!?)少年探偵の事件簿、第1巻!
懐かしい、と思って電子書籍の立ち読みを開いてみた。 ああ、こんなだった、奥森先生の目がいつも怖かった、ハッピーエンドが全然なくて読後感が少年時代に色んな影響及ぼしてたんだろうな、と色々と思い出してきました。 主人公は表向きは医者だが、記憶を一部消したり、精神を破壊したりできる暗殺者。 能力の話も追々出てくるけどそれは置いといて、1話ごとに事件の起承転結がしっかりあり読み応えもあり、今考えたらだいぶいい作品だったんじゃないか、と感じる。当時はちょっと流行らなかったノリなのかもしれないけど、これがジャンプでやってたのだ。 キャラ設定や背景もしっかりあり、当時大好きな作品だった。 必殺仕事人の亜流とでもいえよう、ハッピーエンドが少ないけれど楽しみにジャンプ買ってたなぁ。 どうして忘れてたのか・・・( ゚д゚)ハッ!消されてたのか() かずはじめ先生という漫画家を知るのに欠かせない名作。