怪奇・ミステリーマンガの感想・レビュー3356件<<8182838485>>七桜のかっこよさに惹かれました私たちはどうかしている 安藤なつみPom ドラマ見て、中々面白かったので読んでみました。 少女漫画で、ミステリーってどんな話かなと思いましたが物語が進むごとに、ここまでかと思うほど話が広がるし面白くなってく。 七桜の真っ直ぐな性格は芯がぶれなくてかっこよくて、私は好きです。 和菓子屋で女将の嫌がらせ、嫌がらせに負けない椿と七桜二人の恋愛模様などなど、見所はたくさんで読み応えありかと。 マンガも完結してないので、どんな終わり方をするのか楽しみな作品です。 楳図かずお60年代の初期作品集恐怖劇場 楳図かずおstarstarstarstarstarひさぴよ楳図かずお60年代の初期の短期連載作品「赤んぼ少女」(週刊少女フレンド/1967年)と「へび少女」(週刊少女フレンド/1966年)ほか、いくつかの短編を収録。 「赤んぼ少女」 見た目の怖ろしさだけでなく、忌み子を持つ家族の人間模様も描かれています。元は「のろいの館」という題名だったそうで、わかりやすさでは前者ですが、後者のタイトルの方が物語に則していたのでは。 「へび少女」 楳図先生はへびっぽい女性が好きなんですかね。へび女の話がちょくちょく出てきます。ホラー的な怖さ、というよりは女性の怨念めいた感情に怖さを感じました。 「ねがい」 漂流教室や、他の短編集にも収録されている傑作短編「ねがい」ですが、恐怖劇場にも収録されてます。モクメは永遠のトラウマ。久しぶりに読むと、子供の頃に読んだ衝撃と恐怖がよみがえってきます。キャラクターがすごく魅力的!!狼ゲーム 紺野ぱる スタジオわさび名無し※ネタバレを含むクチコミです。過去の事故と幼馴染との関係に揺れる、14歳の少女まぼろしまたね 糸なつみ名無し※ネタバレを含むクチコミです。これは好きなやつ!末期の兄を救うため弟が手を染める…!23区東京マジョ 拝田久たか※ネタバレを含むクチコミです。確かに「衝撃の最終回」だと思うミッドナイト 手塚治虫一日一手塚夜の東京を駆るモグリ(!)のタクシー運転手「ミッドナイト」。彼が乗せるのはなぜだか毎回ワケアリの乗客ばかり。色んな人が居るんだな…という点では『ドキュメント72時間』とか『家、ついて行ってイイですか?』的な楽しみ方も出来るかも。 単純にお客さんを乗せる以外にも陰謀や犯罪に巻き込まれるエピソードも多いので、カーアクションも見所の一つです。 ミッドナイトが乗る相棒のタクシーはボンドカーやマッハ号のように特殊機能が満載のロボットカーです。防弾機能はもちろん車体から「5本目」のタイヤが飛び出たり、アクロバットなワクワク仕様。そんなタクシーがあるか!という感じですがやっぱりこれは嬉しいですね。 各話完結で読みやすいですがレギュラーキャラも魅力的で、なんとブラック・ジャックも登場します。モグリ仲間として! 脳死状態になってしまったミッドナイトの「ダチ公」マリを診察するなどなかなかの活躍ぶりで、衝撃的と言われる最終話にも重要人物として登場しています。 個人的な推しキャラは密かにミッドナイトに想いを寄せる運送会社の女社長カエデちゃんなのですが、これもまた最終話の展開に胸が締め付けられた次第…。 きちんと調べてはいないですが、最終話が収録されている電子書籍はおそらくこの文庫版だけだと思います。単行本に収録されなかったのは手塚治虫公式サイトによると「あまりにも意外だったため」とのこと。 確かに今読んでもかなりインパクトのある結末でした。 https://tezukaosamu.net/jp/manga/480.html 軽々しいことは言えませんけれども百合作品が好きな人は今こそミッドナイトを最終話まで読むべきなのではないだろうか…というような少々勢いづいたことを言ってしまうくらいのパワフルなストーリーテリングを楽しめる作品でした。ユーモアのおもちゃ箱みたいな漫画菫画報 小原愼司ANAGUMAなんといっても主人公・星之スミレのキャラクターが強烈。173cmの長身でタバコをスパスパやりながら周囲の迷惑顧みずやりたいことに猪突猛進。持ち前の破天荒さにはいつもスジが通っていて嫌味なところがありません。見ていて気持ちのいい、カッコイイ主人公です。 スミレの所属する新聞部のメンバーも魅力的。スミレの相棒かつストッパーの優等生・琴子、ガタイはデカいけど繊細な部長に、スミレLOVEの後輩・上小路くんとバランスがよいです。 特に上小路くん、ちょっとおマヌケなキャラなのですがふとした時にスミレとちょっといい雰囲気になるのがほっこりします。いい部活モノだ…。 基本は高校生活のドタバタした日常を描いているのですが、ちょっとファンタジーな出来事もごくごく普通に起こったり。 それを「まぁいっか!」と受け入れてしまえる理由のひとつは、スミレを始めとするキャラクターたちの実在感でしょう。 何が起きても彼女たちのあり方は変わらんだろうという安心感が作品の懐を深くしている気がします。 そしてもうひとつはどのページ、どのコマにもたっぷり詰まった遊び心。どんな展開になっても必ずくすりと笑えるのがすごい。 頭をユル〜くして想像力とウィットの世界に身を委ねるのが最高に気持ちいい作品です!完璧すぎるオカルト怪奇譚…!福助 伊藤静たか※ネタバレを含むクチコミです。個人的に冬目景先生といえば今もこの作品羊のうた 冬目景かしこ昔アニメをきっかけにハマって漫画も読んでいたのですが10数年越しに再読しました。当時はもっと見てはいけないもの見ている禁忌感があったはずなのですが自分も大人になったということでしょうか。とはいえ遺伝的な奇病とか黒髪和服の美女っていう世界観はやっぱりいいな〜と思ったので確実に影響を受けたことを実感しました。 まるで吸血鬼のように他人の血を欲してしまう精神的な奇病を発症する一族に生まれた姉と弟が主人公。大抵は女性のみが発症するとされ幼いうちに症状が出た姉とは違い、普通の人間として育つことを望まれた弟は秘密を知らないうちに父の友人の元で育つことになった。しかし高校生になった弟は発作に襲われ発症してしまい、生き別れた姉と同じ宿命を共有して生きることを選択する…。 弟の発作を治める為に姉が自分の血を飲ませていくうちに一線を超えるような愛情をお互いに持ち始めますが、そうなっちゃうのも仕方ないような因縁が色々あるんです。横溝正史みたいなおどろおどろしい話が好きな人は結末も含めてオススメ出来ます。いがらしゆみこ先生の新作は「天才女優の復讐劇」エレクトラ!~罪深き聖女たち いがらしゆみこ 佐藤博之名無し「キャンディ・キャンディ」のいがらしゆみこ先生の最新作です。デビュー50周年の記念作らしいのですが、週刊誌「女性自身」で連載されていることもあり、ちょっとドロドロした大人が読んで楽しい物語になっています。 主人公は元天才子役の女優です。10年間日本を離れていましたが、突然帰国して女優業に復帰します。実は彼女には複雑な生い立ちがあり、復帰の理由は亡くなった父のカタキを取る為なのです。でもやっぱり一番の見所は主人公が女優魂を見せつけるところですね。復帰宣言を親友の授賞式で堂々して主役を奪っちゃうとか、そんなのしょっちゅうなんです。お家騒動や人間関係のドロドロした部分もあるけど、それだけじゃなくて全体的に優雅さも感じます。さすがベテラン作家さんだなと思いました。コテコテの刹那の連打!!連打!!ダークマスター オトナの漫画 完全版 狩撫麻礼 泉晴紀starstarstarstarstarひさぴよ狩撫麻礼&泉晴紀のタッグによる25編、560ページ超に及ぶ分厚い短編集です。 (連載時の名義はダークマター、泉レッドドラゴン) 狩撫麻礼さんの没後に刊行された完全版になります。 中身としてはオチがなくて意味がよく分からない話もありましたが、泉晴紀先生のギャグっぽい作画がハマってる所もあり、楽しめた話とそうでない話が半々くらい。 ーーーー 特に好きな短編 「ダークマスター」 表題作。味は良いが、店主の性格に難があって繁盛しない店を他人に任せることになり、店主の代わりになんでもやらせてしまう話。何を表現しているかは言わずもがなです。オチはないけど面白いっ。 「ミッションあるいは伝道」 高齢化した個人商店とニートをマッチングさせて、寂れた商店街を復活させようとする男の話。発想は凄い良いけどたぶんうまくいかないと思わせてくれる所が良い。 「眠らぬ男」 オチの秀逸さでは「オッパイ説」か、この話が一番好きですね。ネタバレできない面白さ。 ーーーー 話のバリエーションは多いので、昔からの狩撫麻礼ファンに限らず、「世にも奇妙な物語」のような不可思議な話、刹那的なショートストーリーが好きな方なら楽しめる短編集だと思います。手塚治虫が描く巨大ロボアクション!ゴブリン公爵 手塚治虫一日一手塚古代中国の遺跡から発掘された巨像。この像こそが超能力によって操れる巨大ロボ「燈台鬼」です。巨大ロボものも描いてたんだ…という素朴な驚きから読んでみました。 燈台鬼を手に入れようとする邪悪な少年、珍鬼の目線で物語が始まる構成が新鮮で、展開が予想できないドキドキ感が序盤にはあります。 主人公、貫一が登場してからはゴブリン公爵と名を変えた珍鬼と燈台鬼を奪い合うのがメインテーマ。タイトル、『燈台鬼』じゃなくて敵の名前なんだっていうのもなんだか面白いですね。 燈台鬼に念を飛ばし動力源となるのはヒロインの愛愛ですが、肩に乗って指示を出し実際に「操縦」するのは貫一です。この辺りの役割が分かれているのもロボものの妙味を抑えてあって楽しい。 破壊の化身として作られた燈台鬼が正義の心に目覚めたり、敵に機体を乗っ取られたり、ライバルヒロインが登場したりと今に連なるロボットアニメのスタンダードが大体描かれているのが圧巻で、総理が燈台鬼の対応に手をこまねく様子なんかほぼ『シン・ゴジラ』ですよ。展開もギミックも全く古臭くないです。(もしかしたらロボアニメが変わってなさすぎるのかもしれないけど…) 後半の見所は何と言ってもゴブリンが開発した対燈台鬼用の人工ロボイドとの戦いです。海洋油田プラントでバトルが繰り広げられるのと、ライバル機らしく黒色なのがポイント高い。 クライマックスが少々駆け足かつビターなのは好みが分かれそうですが、これでもかと言わんばかりのロボットものの魅力がたっぷり詰まっています。 ロボアニメ好きな人に感想聞いてみたい作品です!いつまでたってもタイトルが覚えられない...ワルタハンガ ~夜刀神島蛇神伝~ 藤澤勇希マンガトリツカレ男連載中も読んでて最近読み返したんだけどいまだに「ワルタハンガ」というを覚えきれないでいる。今回書くことにより理解できたと思う TV製作会社が主体となってUMAマニアが集めツチノコがいると言われている伝説の無人島「夜刀神島」に向かう。ただ夜刀神島に探検しに行って戻ってきたものはいないと言われる島でのパニック・ホラーの内容だが、次々と起こる問題や、人間関係 などで全く飽きずに読めたしラストの数話も含めてすごいよかった。これもう少し長く続く予定だったのか、それとも事情があり終わったのかわからないがラストの感じは嫌いじゃなかった。続編が出て欲しい。結婚直前に居なくなった婚約者は…茜色のカイト 信濃川日出雄nyae※ネタバレを含むクチコミです。手塚治虫の「鉄腕」復讐漫画鉄の旋律 手塚治虫一日一手塚※ネタバレを含むクチコミです。孤独な女子大生と陰陽師が契約結婚?ぼんくら陰陽師の鬼嫁 秋田みやび 遠野由来子名無し京都を舞台に、ある日突然火事で家をなくした女子大生・芹が謎の陰陽師・北御門に出会い、衣食住を保証する代わりにかたちだけの婚姻を結ぶという、ちょっと怪しいラブコメという感じです。原作は小説なんですね。 芹は両親も亡くなっていて、親戚にも迷惑をかけたくないためにしかたなく契約結婚を承諾するのですが、はじめから式神の姿が見えたりと特殊な体質は花嫁としてふさわしく、孤独な身のため自分の居場所ができたことが思ったよりいい感じみたいです。鬼嫁というので怒りっぽい子かなと思ったけど聡明で性格良さそうな子です。 亀のまもりちゃんが非常にキュート。 というか陰陽師ってもとは国家公務員だったんだ…!不朽の伝奇アクション、続編新連載!炎の蜃気楼R 桑原水菜 浜田翔子名無し※ネタバレを含むクチコミです。つまらないらしい拷問トーナメント 高遠由子 アオイセイ名無し友達の弟が買ったやつを友達が読んだらつまらなかったらしい。心霊スクールコメディおそろしくて言えない 桑田乃梨子名無し※ネタバレを含むクチコミです。なんか全てが間違って覚えていたメタルK 巻来功士starstarstarstarstar_borderマンガトリツカレ男※ネタバレを含むクチコミです。当時の子どもたちは耐えられたのか…!?サイファー かとうひろしみど丸自分はリアルタイムの世代ではないのですが、人から「恐ろしい漫画がある」と言われて読みました。何が恐ろしいかと言うと本作はコロコロコミックで連載されていたということ! 超能力者サイファーとして目覚めた少年イッキが立ち向かうのは人間の脅威であるモンスター、ガイ魔。 このガイ魔が毎回かなり怖い。身近な人物に擬態したり無関係の人間を操ったりと、メンタルをゴリゴリに削る戦法を取ってきます。イッキのガイ魔との初戦は壮絶以外の何物でもない…。 怖いだけでなくグロさもバッチリ兼ね備えています。人間が真っ二つになったり首が飛んだりドロっと溶けたり…残酷描写はかなり気合が入っていて、当時のコロコロこれがOKだったのかという驚きがありました。 ちょっとネタバレになってしまいますがクライマックスもガイ魔のボスを倒してめでたしめでたし…とはいかないのが恐ろしい。最終ページがこれほどビターなコロコロのマンガ、自分は他に知りません。 あらゆる面から幼少期に読んでいたら自分はトラウマ間違いなしでした。大人になった今読んでも怖い。 マンガ図書館Zなどで全話公開されていますので、未読の方はぜひ震えてほしいです。 https://www.mangaz.com/book/detail/44531ヘルバスターの次くらいに好き迷宮魔術団 巻来功士starstarstarstar_borderstar_borderマンガトリツカレ男中世オランダへ渡った月見信継がオランダ人女性と結婚し娘ができたが、魔女狩りにより妻と娘を失う。月見信継も重傷になるがその際に悪魔と契約して吸血鬼になりサーカスのような感じで拷問ショーを行う魔術団で各地にいき悪人を殺しながら魔女狩りの実行者であるロメ・バリアーニを追い詰めていく。一話完結で男女の愛が絡んで強引とも言えるハッピーエンドになるがこれに慣れてくると最高に面白い。 色々あったけど最終回もハッピーエンドでよかったよ。あと娘のミーナの目がちょっと怖い怖さだけじゃない新機軸の"学校の怪談"マンガ #1巻応援しにものがかり 荊木吠人sogor25四辻中学校の1年C組には「しにもの係」という係が存在する。活動時間は放課後の4時44分から7時まで、"危険だから"2人1組の行動が原則、そしてよほどのことがない限り「しにもの」の数を"減らしてはいけない"。これは入学早々に「しにもの係」に任命された柴生賢征と同じ係の不二見空子、そして四辻中学校に巣食う数多の「しにもの」たちの物語。 タイトルやあらすじからも察せる通りホラー要素満載の作品。昔あったアニメ『学校の怪談』にも近いような雰囲気なんだけど、この作品は「しにもの」に生徒が襲われて終わるような物語でもなければ、逆に「しにもの」を退治していく物語でもない。あくまで柴生たちは「しにもの係」で、学校にいる「しにもの」たちを世話したり管理したりする役割。テーマとしてはオカルト寄りだけど、いろんな切り口の解釈を盛り込むことにより単純な怖さだけじゃない、様々な角度の面白さがある作品。 …ただし、「しにもの」を世話する係があるということは、世話をしなければ問題のある「しにもの」もいるということ。それが何を意味するのかは、読んでみてのお楽しみ…。 1巻まで読了。真珠との心理戦、3巻キター夏目アラタの結婚 乃木坂太郎さいろく不思議なことに読み始めたら殺人犯として囚獄中のヒロイン「品川真珠」が超頭に残るんですよね… 歯並びも悪く口も悪くどこを見ても気味が悪いオーラがマンガでも感じ取れるのに超可愛い。 品川真珠はナチュラル・ボーン・キラーなのか、それともペニーワイズなのか、はたまた無実で釈放されるのか…夏目アラタは今後どう立ち回るのか。 絵が上手すぎてめっちゃ読みやすいんだけど、全てが美しすぎるのが逆に難点?と思うところもあるけど、この作品においてはこの頭がぶっ飛んでるキャラたちを描くのにこの眼の描き方から何からフィットしているなぁと。 とりあえず3巻が出てなおさら真珠かわいい(ヤバい)のでマジで読んだほうが良い。 でも最初から期待して読まないほうがいいかも? 気づくと虜になってたりはする。(ただしこわい)<<8182838485>>
ドラマ見て、中々面白かったので読んでみました。 少女漫画で、ミステリーってどんな話かなと思いましたが物語が進むごとに、ここまでかと思うほど話が広がるし面白くなってく。 七桜の真っ直ぐな性格は芯がぶれなくてかっこよくて、私は好きです。 和菓子屋で女将の嫌がらせ、嫌がらせに負けない椿と七桜二人の恋愛模様などなど、見所はたくさんで読み応えありかと。 マンガも完結してないので、どんな終わり方をするのか楽しみな作品です。