アクション・バトルマンガの感想・レビュー4912件<<7778798081>>このイカれた漫画をみんなで語ろうぜ築地最強寿司伝説 仁義理の海太郎 川端浩典名無し団扇の代わりに特攻隊の旗を使うの元寿司職人の発想とは思えない…殺人鬼って?!園田の歌 渡邊ダイスケ 永田諒starstarstarstarstar干し芋園田夢二と近野知夏は、大学の漫画研究会の一員。 二人のいるところに殺しあり。 そして、この二人、何人も殺しているというのに、未だに野放し状態。 園田夢二は、漫画の取材という理由で怖いもの知らずで興味を持ったものに何にでも首を突っ込む。 近野知夏は、園田と行動を共にする、BL大好きで妄想爆発女子。 この二人のコンビが色々な殺人事件に巻き込まれる。 5巻まで読了。 外道の歌は、読んでないのだが、十分に楽しめる面白い作品。 アヴァルトの感想 #推しを3行で推すアヴァルト 光永康則マンガトリツカレ男・読んだ直後に思ったこと 6巻の展開はみんな色々思うところありそうだが俺は好きかな ・特に好きなところは? 吸血鬼のキュリアが良いキャラしていた ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 読んだがいろんな要素が混ざり合っているので完璧に理解したとは言えなそうなので理解できた人に感想を書いてほしい THE ORIGIN風F91完全版的作品機動戦士ガンダムF91プリクエル 富野由悠季 おおのじゅんじ サンライズカワセミ㌠漫画:おおのじゅんじ先生はご存じの通りジオリジンの外伝作品等を手掛けた事もありそれが影響してか絵の雰囲気もそれらの作品を思い浮かべる作風になっておりますがF91の世界観を崩す処かより一層洗練させた作風やストーリー展開へと昇華している作品と強く実感しましたね それにF91の再映像化や完全版の制作の声が昔から要望されている作品でもありこの度漫画化+完全版化された作品だと個人的に感じました 今作プリクエルはまずそう言った流れから前日譚のエピソードから始まり初っぱなからF91の性能テストやクロスボーンバンガードの訓練シーンに加えシーブック達の学生生活が描かれる等の気合いの入った始動を魅せた作品で一安心しましたが、既に存在する小説版やOVA作品の世界観にどう馴染ませつつも超えて行くかが非常に楽しみな大作でもあるんですよね 熱き長谷川節で描かれるクロスボーンシリーズ最高傑作漫画 #完結応援新装版 機動戦士クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の7人 長谷川裕一 矢立肇 富野由悠季 矢立肇・富野由悠季 カトキハジメカワセミ㌠無印クロスボーン(UC0133)から約3年後(UC0136)の世界が舞台となっておりドゥガチ総統が密かに計画していた神の雷計画なる作戦を引き継いだ新総統ら木星帝国とそれを阻止すべくトビア達クロスボーンバンガードの戦争が再び始まる所から物語は始まりますが、無印・骨の心を超える壮大なスケールかつ戦闘シーンに加え長谷川先生の色濃い台詞回しやストーリー展開に次々と圧倒され現在も続いていりシリーズの中でも一番の傑作と認識した作品となっております まずストーリー性や登場人物についてですが無印時代はF91の続編としての意識や木星帝国とは何か?といった説明的色合いが強くそれになぞった物語だったのに対し鋼鉄はそれらをより発展させつつも登場人物達やVガンダム要素の掘り下げが素晴らしく短い巻数ながらも調和が取れており広大スケールで描ききった様は非常に良かったですね 次に戦闘・メカニックについてですがガンダムシリーズならではの発展・新型のデザインや特長は勿論ですが何故この様なMSになったかの閃きやアイディアが非常に練られており特にラスボスやトビア達鋼鉄の7人作戦メンバーのMSが気に入りましたね 最後になりますが短編作ながらも一部ゲームや映像化に加えキット化する等人気上昇中となっている本作を無印から一気読みしてクロスボーンガンダムの世界観に足を踏み込まれてはいかがでしょうか?遊戯王Rと「冥府の使者ゴーズ」の思い出 #完結応援遊☆戯☆王R 高橋和希 伊藤彰ANAGUMAふと思い立って検索してあらすじを見たところ「※デジタル版には同梱カードは付属しておりません。ご了承ください。」の注意書きがまず目に入ってちょっと笑ってしまいました。そらそうだろ。 さて、原作でいうバトル・シティ編と王の記憶編のあいだの出来事を描いたこのシリーズ。正確なところは覚えてないですけど、基本的には原作に接続する本編時系列の外伝エピソードという扱いだったはず。もちろん細かい不整合はあると思いますけど遊戯王で細かいことを気にする意味があるかどうかは…ね! 個人的な見どころとしてはペガサスにフォーカスした物語だということと、それに絡めて初心者デュエリストに優しいことで有名なあのバンデッド・キースが再登場する点、そして神のカードを3枚所有した状態のパーフェクト遊戯のデュエルが見られるところ(実はかなり貴重)。 ペガサスが三幻神を恐れて作ったもののヤバすぎて封印した邪神シリーズのおかげで当然ヤバいので立ち向かうというお話です。いつも言うが作るな、そんなカードを。 そんな元気のある本編以上に世界にインパクトを与えたのが当時の遊戯王OCGの環境を一変させたモンスターカード「冥府の使者ゴーズ」。本作の3巻に特典として付属しています。 あくまでマンガのオマケのカードですが、実際はこのオマケの需要が高すぎて3巻だけがどこの本屋にも無く、入荷されれば一瞬で売り切れるというのが当時の状況でした。大体のマンガって1巻が一番売れているものだと思いますが、この遊戯王Rに関しては絶対に3巻が飛び跳ねていると断言できますね。スターチップひとつと命を賭けてもいい。 死にものぐるいでこの表紙を探したデュエルキッズの多くが今や30代に差し掛かっているだろうな…怖。 https://manba.co.jp/boards/62637/books/3 で、そのゴーズ、どうしてそんなに人気だったのか。 ざっくりまとめると「どんなデッキにも入れられる。相手ターンに手札からほぼ制限なしで召喚できる。それで相手の攻撃を止められる。しかも2体出せる」というパッと見でもいや強いだろという仕様だったため。改めて書くとわけわからん性能だな。 細かい効果とOCG環境での歴史については遊戯王Wikiを見ていただければと思いますが、ゴーズがこの世界に印刷されたことで「攻撃力の低いモンスターから順番に攻撃宣言をする」というルール外ルールみたいなのがほぼ全プレイヤーに強制させられたのが影響力のデカさを裏付けています。古参の遊戯王プレイヤーは今でもその呪いにとらわれているとか。哀れな…。 https://yugioh-wiki.net/index.php?%A1%D4%CC%BD%C9%DC%A4%CE%BB%C8%BC%D4%A5%B4%A1%BC%A5%BA%A1%D5 もちろん自分もデュエリストとして友人にダメージを与える度にカードショップで大枚をはたいて手に入れたゴーズとカイエントークン(※手近な消しゴムの姿を取って現れることが多い)が手札(と筆箱)から飛び出してきて何リットルもの煮え湯を飲まされてきたわけですが、当時遊戯王Rは読んでいなかったのです。 そのため結局ゴーズが原作でどんな使われ方をしているのか分からないまま青春を過ごしました。あのときの私たちは「カードついてない単行本を古本で買うの癪だな…」という気持ちを抱いたまま雰囲気でゴーズを使ったり使われたりしていた。 時が経ち環境も変わり、あれだけ猛威を奮ったゴーズも段々と存在感をなくしてきた(OCG界の生存競争はどんなカードにとっても平等に過酷なため)ある時、なにかのタイミングで本作を手に取る機会がありました。 さんざ苦しめられた憎っくきゴーズ、よほど性格の悪い敵キャラが使ってくるんだろうなと予想しながら本作を読み進めていた私は思わず「えっ!?」と声を上げてしまいました。 そこには冥府の使者ゴーズとカイエンを堂々と召喚する我らが主人公、闇遊戯の姿があったのです…。 お前が…使うんかい…! 以上、ゴーズ今昔物語でした。 「森の番人グリーン・バブーン」については次の方に筆を譲ります。桃源暗鬼で再登場してほしいキャラ桃源暗鬼 漆原侑来名無しメアリー亜紀しかいない https://twitter.com/tougenanki_wc/status/1369936193442381824?lang=da 疫病や内紛が飛び交う島国を描く戦争スナイパーアクション作GROUNDLESS 影待蛍太カワセミ㌠物語の舞台となる架空の島国アリストリアではとある疫病の蔓延と隣国の大陸政府や処置に不平不満を抱く人々達が暴徒化する等の内乱状態に突入しそれに主人公一家が巻き込まれた所から物語は始まりますが人々の魅せる混沌とした有り様や兵士となって戦う銃撃戦が非常にリアリティーが高く練りに練られたストーリー性も相まってとても読みごたえがありましたね 中でも一番目に付いたのが銃器や作戦内容に関するシーンで、私自身はミリタリーに詳しく無いのでちゃんと理解出来るか不安がありましたが洋画でもお馴染みのブリーフィングや上官からの説明シーンが意外に多くすんなり頭に入ったのもそうですが銃撃戦の運びや画力が素晴らしく作品の世界観に圧倒され続けられた等初心者にも満足出来る内容だったのが大きいですね ただ問題点として当たり前なのですが銃撃戦のグロさや疫病や内紛での混乱からなる暴力シーンが中々強烈な作品で巻を増す事にレベルが増し増しになっていきますのでそういった感じが苦手な方はやはり避けた方が良いですが私みたいに銃撃アクション・スナイパーや戦争物が好きならばオススメしたい作品ですねペリリュー外伝ペリリュー ─楽園のゲルニカ─ 武田一義 平塚柾緒(太平洋戦争研究会) 太平洋戦争研究会名無し※ネタバレを含むクチコミです。ジミー・ウォングが亡くなったので読み返したバカイチ ハロルド作石starstarstarstarstar_borderマンガトリツカレ男ジミー・ウォングと言っても知っている人はほとんどいないと思うので簡単に説明すると70年代に活躍したアクション俳優で、有名な映画だと「片腕カンフー対空とぶギロチン」です。クエンティン・タランティーノの「キル・ビル」に影響を与えたとかスト2のダルシムの元ネタだとか言われてたりします。 全然バカイチの話をしていないがバカイチは1990年代中盤の空手やバーリ・トゥードや総合格闘技イベントを絡めながら話は進んでいく。格闘シーン自体も面白いですが関根茂三や柳田英夫とかのバカイチの師匠たちが凄いいいキャラしている。 じゃあなんでバカイチでジミー・ウォングかというと最終回でジミー・ウォングの「片腕ドラゴン」の話が出ていたのを思い出したからです。 今更だけど後半登場する有明健吾は「空手バカ一代」に登場した有明省吾が名前の元ネタかなって思ったが違うかな お金より大事なもの?トモダチゲーム 山口ミコト 佐藤友生starstarstarstar_borderstar_borderNanoお金は大切。しかし、それよりも大切な物がある。 それは、友達。 貧乏学生の片切友一は、バイトをこなして来月の修学旅行費を貯めていた。 そんな友一の友人、四部、沢良宜、美笠、心木。 これからも彼らとは友人だ。そう思っていた。 しかし、クラスで集めた修学旅行費200万円が何者かに盗まれた。 誰も犯人だとは名乗り出ないまま、数日が経つ。 ある日の夜、友一は手紙によって学校へ呼び出される。 学校に向かうと、友人4人の姿が。 彼らは友一に呼び出されたという。 嵌められた、そう思ったときには意識を失っていた。 目を覚ますと、見知らぬ空間。友人たちもそこにいた。 戸惑っている中、そこに現れたのはマナブくん。 マナブくんは言う。5人でゲームに参加してもらい、借金2000万円を返せと。 いったい誰の借金なのか。誰がこのゲームを仕組んだのか。 疑心暗鬼ゲームが、今始まる。 よくあるデスゲーム系漫画です。 その中でもトモダチゲームは、キャラクター性や人間関係が面白い。 友達がテーマなのもすごくいいと思います。 あと絵が個人的に好みです。 アニメ化もされていて、今読むべき作品ではないでしょうか。RAVEとの意外なつながりFAIRY TAIL 真島ヒロジュークボックス※ネタバレを含むクチコミです。中国の春秋戦国時代エピソード集東周英雄伝 鄭問 徳田隆starstarstarstarstarマンガトリツカレ男基本史記の話が多けど、こっちの方がより深い描写をしている。 三百野人のエピソードが好き 終末世界を生きる人間と"生物兵器"たちを描く連作短編集 #1巻応援星をつくる兵器と満天の星 ~中村朝 連作集~ 中村朝sogor25この作品の舞台は、温暖化や資源の枯渇等、様々な要因から世界情勢が悪化し、世界中で戦争が行われるようになってしまった世界。 そんな世界で生活する人々を描く連作短編集です。 全ての物語に大きく関わってくるのが、単行本の最初に収録されている物語『アップルピエタ』の主人公である赤井柊という男性です。 彼は父親が38人もの人間を殺害した快楽殺人犯で、そのせいで学校を卒業したあとの進路が制限されてしまっていました。 そんな彼と、ある組織が研究していた戦争用の人造人間の試作品「インク」との出会いが描かれる物語ですが、物語の導入からは予想することができない真実がこの物語には隠されています。 この物語を筆頭に、終末世界を舞台にしたSF的な要素を織り交ぜながら、人と人の結びつきや生きる上での倫理観を揺さぶる、そんなエネルギーを秘めた短編集です。体で何が贖えるのか?の物語 #1巻応援償い魔法少女カレンザ 宮月新 下内遼太あうしぃ@カワイイマンガまず、出てくる女子中高生達が、自らの性を使ってしか自己肯定感を保てていないのが辛い。原因となる歪んだ家庭環境の描写も苦しさを増す。そんな1巻通して救いの無い物語はそれでも、未知の領域へ私を連れて行ってくれそうな誘引力を持つ。 この作品には人の肉体を食する怪物が登場するが、それらは同時に性欲も満たそうとする。それに立ち向かう主人公は売春相手に薬を盛る様な人物だがたまたま魔法少女になり、体の一部を消費する事で怪物を倒す。 それは「体と引き換えに」目的を達成しようとしている点では、売春と同じ様だ……漂う絶望感。 彼女の目的は、自殺した愛する親友の再生。しかし消費した肉体分しか再生しない親友。到底目的は達成できそうも無い。ではどうする? 親友を救えなかった自責の念に苛まれる主人公。次第に迫ってゆく自殺の真相。そこにある大きな歪みの物語……そこにいる少女が、どう身体を使い、一人の死者の復活によって何を取り戻すのか。取り敢えず第1巻、打ちのめされるつもりで読んでみていただきたい。色々アートな空間でJK入星管が大暴れなSF東京入星管理局 窓口基さいろく割とゴチャゴチャしている。 ひとつひとつの表現が立体的で画角が面白いのもあるけど、当時進行感の表現も相まって1コマ1コマが狭すぎると言わんばかり。 この情報がパンパンに詰まったバトルシーンもまた魅力。 全部を理解しようとすると難解なのだけど、1巻読了後に読み返すと少し理解度が高まってちょっとおもしろい。 時間かけてゆっくりではなくザッと読んでからもう一度読み返す方がいいかもしれない。 15巻で完結!シドニアの騎士 弐瓶勉xiaome完結しましたね。ラストはちょっと駆け足すぎるしエンディングもご都合主義的な気もするけど、まあ綺麗にまとまってよかった。 それほど長くないし完結したし、安心して人に勧められますな。なにこの漫画…Thisコミュニケーション 六内円栄名無し少年漫画は大抵少年漫画らしいはじまり方、一話で敵を倒し何をする(なんと戦う)漫画なのか見せるのが一般的だと思うのですが…。 この漫画始まり方から若干様子が違う! モンスターと戦う不死身超人人間とチームワークを組み、敵を薙ぎ払う、だけじゃない! こんな視点、設定で話を進められるのすごいと思いますね。なんというかいい意味で本当天邪鬼! 読んでてスルメのようにじわじわと面白いしどんどん面白さが広がっていくタイプだと思います。この世の仕組みに争う平安大河!童の神 深谷陽 今村翔吾たか※ネタバレを含むクチコミです。 邪悪な武器商人が大暴れするアクションコメディ #マンバ読書会不死身のフジナミ 押川雲太朗toyoneko今度のマンバ読書会のテーマは「5巻くらいのマンガ」とのこと。 https://note.com/manba/n/n219412b5c087 そこで「不死身のフジナミ」(全6巻)を紹介します。 実は既にV林田さんがマンバ通信でガッツリ紹介してはいるのですが,もっと皆さんに読んでもらうべき作品なので改めて紹介。 本作は,「ロドリゲス藤波」という凄い名前の武器商人が大暴れするアクションコメディです。 2巻冒頭のあらすじを読むとどんな話かわかるので引用します。 「私,武器商人の藤波と申します。街が平和じゃ武器は売れませんので,情報屋の田村さんやお人好しの山下さんをけしかけて,この街をさらに物騒にしちゃいました。」 おおむねこんな話です。武器を売るために騒動を起こしまくる藤波が暴れまくります。 こいつ,邪悪で冷徹なサイコパスで良心の欠片もないのですが,なぜか魅力的で色気のある不思議なキャラクターで,次は一体何をするんだろう?と思わせてくれる,素晴らしい悪党です。 ライバルキャラの「タイガー」をはじめ,濃いキャラクターも大勢出てきますし,まぁ基本的に悪い奴しか出てこないので,その中でのドンパチはとても楽しいです。 そしてこの作品の良いところは,全6巻で綺麗に終わるところ。 そして,全巻アンリミで読めるというところ! 読んだことが無い方は是非この機会に読んでみてください最新話(181話以降)の考察ポイントサタノファニ 山田恵庸サタノファ女塾*176話~180話の考察は、 「最新話の考察ポイント」のクチコミをご覧下さい。 181話の考察ー 小夜子 VS 新藤 新藤の 毒の爪が刺さって、小夜子がやられた!? いえいえ、小夜子は友坂の部屋から 防弾服、防刃服 など探して着込んでいると思います。 小夜子は 天童組戦で腹に傷を負っているので、同じ 失敗を繰り返さないはずです。 やられたフリをして、小夜子の反撃です。 その反撃とは「黄金比」のような言葉のダメージです。 新藤のマーダーモデル=グレアム・ヤングは、ナチスの 信奉者でした。 ので、小夜子のマーダーモデル=ヨーゼフ・メンゲレに 対し、ナチスの高名な医師として敬意を抱いているはず なのです。 「ドクトル・メンゲレ」「解放して差し上げます」と いう新藤の言葉に、敬意の念が現れていると思います。 普通は、敵のマーダーモデルに対しては 呼び捨てなの です。 そこで ヤングは講釈が得意なので、尊敬するメンゲレ に対して 得意気に講釈を始めると思います。 しかし、講釈では 小夜子も負けていません。 「黄金比」など例えに出し、新藤に精神的ダメージを 与えます。 その時、新藤にスキが生じるのです。 最後の決め手となるのが、新藤自らの 毒血です。 その毒素は母乳より強力なので、毒に耐性のある新藤 といえども 危ないといえます。 スキを突いて 新藤に毒の血を刺す、という展開を予想 しますが どうでしょうか? サバイバル路線まっしぐら無法島 森恒二やむちゃ森恒二が好きなのでとりあえず読んだ。 …コミックスの帯には自殺島の前日譚となってるけど…どうなんだろう?よくわからないな。始まりからキャラクターまで、既視感ありすぎて今何を読んでるのかわからなくなってきた。特にこの主人公はいろんな漫画に登場してる気がしてるぞ… 一生、ナコルルに支配されるはずだった僕のアイヌ知識を更新してくれたゴールデンカムイ 野田サトル名無し僕と同世代でゲームに夢中だった人間は、少しだけアイヌ語を知っているものです。「アムベヤトロ」とか「アンヌムツベ」とか、意味は全くわからなくてもなんとなく言えてしまうのは、格闘ゲーム『サムライスピリッツ』の美少女・ナコルルのおかげなのです。このままでは一生、ナコルルに支配されるはずだった僕のアイヌ知識を更新してくれたのが『ゴールデンカムイ』です。 『ゴールデンカムイ』の舞台は日露戦争直後の北海道。主人公である杉元は、一攫千金を狙って砂金掘りをしています。戦争中、鬼神のような戦いぶりから「不死身の杉元」と呼ばれた杉元が、なぜそのようなことをしているかというと、戦死した親友の妻の病気を直すため、どうしても大金が必要になったのです。 そんな杉元に、酔っ払った男が北の大地のどこかに隠された「金塊」の話をします。そして、大金の隠し場所を示した暗号が、網走監獄から脱走した死刑囚の身体に刺青として掘られていることも…。酔が覚めた男は「しゃべりすぎた」と杉元を殺そうとします。そこで杉元はこの話が与太話ではなく真実であると確信し、謎を追うことになります。 杉元の相棒となるのがアイヌの少女アシリパ。彼女の父は「金塊」のために殺されていて、その仇を探しています。アシリパのアイヌ猟師としての知恵と知識と、杉元の不屈の精神で、彼らは北の大地を巡っていくのです それにしても『ゴールデンカムイ』の良い所は次から次に話が展開していくところですね。3巻の時点で杉元が戦った相手は熊→熊→囚人→屯田兵→集団屯田兵→熊→ベテラン猟師…大自然の脅威から新撰組まで次々と二人に襲いかかり、それを知恵と勇気で乗り越えていくのです。 『ゴールデンカムイ』にはサスペンスとド派手なアクション、異文化の知識と、面白い要素がたくさん詰まっています。中でも料理漫画としての要素を見逃してはいけません。戦い、追い、逃げる二人はとにかくよく食べます。鹿や熊はもちろん、兎やカワウソまで、捌き方から料理法まで詳しく書かれていて、なんだかとても美味しそうなのです。 脳みそから目玉までおいしく頂くアイヌの料理に戸惑う杉元や、味噌がうんこにしか見えないと拒否するアシリパさんの異文化交流ぶりも楽しく、料理が『ゴールデンカムイ』という作品の壮大さにもつながっているのです。 厳しい自然との戦いや、骨太のサスペンス、それていて生活感があるという『ゴールデンカムイ』不思議なエンターテイメント巨編なのです。センゴク外伝 桶狭間戦記の感想 #推しを3行で推すセンゴク外伝 桶狭間戦記 宮下英樹starstarstarstarstarマンガトリツカレ男・読んだ直後に思ったこと もう少し前に読めばよかったな。センゴクを読んだあとあたりに読めばもっとよかったかもしれん ・特に好きなところは? 織田信長の「頭を下げるのは・・・」のくだり。すごいいい二択 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 他のマンガでも取り上げられるテーマですが太原雪斎と今川義元について詳細に描いているのは少ないので興味深かった。<<7778798081>>
団扇の代わりに特攻隊の旗を使うの元寿司職人の発想とは思えない…