アクション・バトルマンガの感想・レビュー4939件ライバルがいれば違ったかも...ミドリノバショ 岡Qstarstarstarstar_borderstar_borderkomine菅よりも印象的なキャラクターが出てこなかったのが全て。結局、初戦の菅との対戦が一番面白くそれを超える回が無かった。 作者はプロシーンを描きたかったのかもしれないが、ライバルキャラも不在で戦うべき相手が見えづらかった。主人公は学生だしシンプルに部活モノにした方が分かりやすくてよかったんじゃないかと思った。 つまらないわけじゃないけど物足りない作品。サタノファ二 WEB移行 以降を 行こう!サタノファニ 山田恵庸サタノファ女塾みんな大好き?? サタノファ二 WEBに移ってから メチャメチャ 盛り上がってます! 本誌から外れるという不安を吹き 飛ばし、WEBで見事に返り咲き‼ これは マンガ史に残る偉業と言え るのではないか。 ”大アッパレ!”です。 WEB移行からの超絶ぶりを伝えて いきたいです。 移行 以降 行こう GO!GO!GOー‼ 圧倒的画力剣闘士AtoZ サイトウケンジ YOHANstarstarstarstarstarニシ連載前から期待していた作品でした! 話が進むにつれて内容的に短期連載なのを覚悟してましたが思っていたより早かった…夢と呼ぶにはあまりに厳しく余りに哀しい影に向かってのオデッセイCOBRA THE SPACE PIRATE 寺沢武一starstarstarstarstar阿房門 王仁太郎(アボカド ワニタロウ)著者のライフワークなので一言で括れない幅がある作品で、私は 1.手塚治虫的なタッチが残り奇想展開なアイディアの楽しい「少年ジャンプ初期」(「コブラ復活」~「ラグボール」) 2.線がややソリッドになりシニカルな描写の増えた「少年ジャンプ中期」(「二人の軍曹」~「黄金の扉」) 3.ヒロイックな描写の光る「少年ジャンプ後期」(「神の瞳」~「リターンコブラ」) 4.「聖なる騎士伝説」 5.CGフルカラー期 で分けている。どの期間も見るべき所のある漫画であるが、4.の「聖なる騎士伝説」について書きたい。 「聖なる騎士伝説」は青年誌に掲載された長編で他の話より暗く、いつもよりシリアスでアダルトな展開や描写が多い異色のエピソード(何てったって、レディーさえ出てこない) だ。ここでは新世界の興奮は悪鬼に蹂躙され、コブラのいつもの剽軽な態度やヒロイックな勇気は鳴りを潜め、笑みは嘗て見られなかった暗い影を忍ばせている。絵の線もどの辺よりも細く、陰影もまた濃く、混沌とした悪意蔓延る世界をこれでもかと描き出す。筋も宝や冒険ではなく悪鬼の暗殺と言う剣呑な代物で、終盤に明かされる種も周到に張られた伏線もあり陰惨な世界観を補強する。 今までのスペースオペラと比べると余りにもノワールであり、退廃的でもあるが、それだけに強烈であり、私はこのエピソードが一番好きだ。けだし、このノワールが単なる露悪に終わらず、コブラが常に世を儚むようなニヒルな皮肉を呟きながら銃をぶっ放しながらもどこか善や正義を諦めきれていないからではないかと思う。有名なコマでもある様にコブラは終盤、実際には何の利益を齎さなかった教会を批判し「神か……最初に罪を考え出したつまらん男さ」と呟いてみせたが、これはやはり神や正義についてどこか夢を持っている証拠に他ならないと思う。さもなくばこんなセリフは決して言わないだろう。 コブラの海賊としてのアウトローな性格や享楽主義は上記の理想主義的な思想やストイックさに支えられている。寺沢武一は彼の初期作品を「思弁的」と批評していた記憶があるが、そういった性格が彼の作品から消えた事は一度も無かったことは確かだろう、そしてそれこそがこの漫画をいつまでも輝かせているのだろう。海賊と言う自由とギルドに対抗する高潔な戦士の顔を持つあの男のとこしえの旅に祝福を。上流階級の世界は恐ろしいやんごとなき一族 こやまゆかり名無しこやまゆかり先生の新連載。庶民と御曹司の結婚モノ。御曹司はイイヒトそうだが、その他上流階級の親族たちは魑魅魍魎。セレブの描写がそうとう歪んでいる上に、主人公の自己正当化が激しい(=たくましい)のでキャラに感情移入はしにくいが、泥沼の争いにはとても興味をひかれる。また昼ドラで実写化されそう。聞いて驚け、読んで奮え、これ日本漫画界随一の傑作、連載じゃない、綺麗に完結、描き下ろし魔界転生 山田風太郎 石川賢starstarstarstarstar阿房門 王仁太郎(アボカド ワニタロウ)ジェロニモとの戦闘開始をラストに置く打ち切り漫画染みた構成だがこの『魔界転生』はレビューのタイトル通り単行本描き下ろしでの発表だったので連載の過程でここに着地した訳じゃなく二人の決着が分からない結末としてあえて描かれている事に注目すべきかと思う。 実際、物語の中で魔界衆と十兵衛との闘いの決着はついている様なもの。剣の為に生きる余り魔道に堕落したかつての憧れ宮本武蔵を喝破し死者も聖者も兼ね備える大天使として復活し弔いの旅を続ける十兵衛に比べれば己の力のみを欲して悪魔に身を売る魔界衆も矮小に過ぎない。詰り、他の人も言っていたと思うがジェロニモと十兵衛との闘いは(少なくとも人格の上では)決着がついている。 然し、その勝負は描かれず終結する。それはなぜか? 蓋し、幾ら人格的には十兵衛に及ばないと言えども能力、武力が底知れない事にならないとそれはそれで楽しくないからじゃないか?それに、十兵衛が尊いのは常に戦い続けるからで、常に挑戦を続けるにはやっぱり敵が天井知らずに強いに限る。この漫画のラストはそういうワクワクと予定調和的な精神性の両立としてやっぱり優れていると思う。 石川賢は大変アクション描写にすぐれた漫画家だが、彼の常に動き続けるアクションの思考はこういう形で物語にも表れており、裏打ちされてるからより魅力的なんじゃないかなと思った次第です。生きることの意味自殺島 森恒二名無し※ネタバレを含むクチコミです。東京デスレース #推しを3行で推す東京デスレース 芹沢直樹starstarstarstarstar_borderマンガトリツカレ男・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ タイトルから俺好みで、デスレース2000とかキャノンボールが大好きな俺にはたまらない内容だった。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%B92000%E5%B9%B4 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%8E%E3%83%B3%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%AB_(%E6%98%A0%E7%94%BB) ・特に好きなところは? ただピンチになりまくるところだな。一巻は最初から最後までピンチだった ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 人に勧めるという感じではないが俺は好みなんで今後も読み続けたい 最近主人公を見かけなくなったが・・・ワンパンマン 村田雄介 ONEさいろく相変わらず面白い。 29巻でもなかなかのピンチ(いつもだけどターゲットが毎回違うから良いのだきっと)が訪れるが、そこを乗り越えるのがヒーローだなぁ・・・と毎回思う。 しかしこの数のキャラクターは憶えきれない。歳を感じるね。。 推しはやはりタツマキちゃん。会津おとこ賦会津おとこ賦 司敬名無し会津おとこ賦 作:司敬 会津鶴ヶ城内武徳殿を剣道部道場として高校時代を過ごした私はこの本が連載だった時読んで主人公に重なっていました。その後その本が引っ越しのなかで無くなってしまいました。探し求めている時、単行本にまた配信されているのを知り出来れば紙の1〜12巻が欲しくてなりません。どうか有れば買いたいです。宜しくお願い🙏致します🙇 ザ・ファブル #推しを3行で推すザ・ファブル 南勝久starstarstarstarstarマンガトリツカレ男・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 連載中も楽しみに読んでいて、完結してからの一気読みしてたが無料で3巻で読めるにはまってまた読んでしまった。やっぱり面白いの一言だな ・特に好きなところは? 黒塩、宇津帆編の鈴木、山岡だな。各自のファブルへの気持ちや、敬意、尊敬、噂以上に実力だった時との自分との差の感じ方。最高だった ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 2020年以降で面白いマンガを上げろと言われたらとりあえずこれをお勧めしたいね 転送者 皆川亮二短編集 #推しを3行で推す転送者 皆川亮二短編集 皆川亮二starstarstarstarstar_borderマンガトリツカレ男・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ そういや皆川亮二のマンガはほとんど読んでるが、これは読んでいなかったので読んでみよう思い読んだが収録されているのはどれも良かったな ・特に好きなところは? 諫山創原作の将棋マンガ『the Killing Pawn』かな そういや衝撃で相手を倒そうとするのは「ハチワンダイバー」のかなしいいろやねんVS神戦でもあったな ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 短編集なのでサクッと読めるし、マジなのかギャグなのかわからないのも入っているのでおすすめです 興行化された公道レースMFゴースト しげの秀一starstarstarstar_borderstar_borderkomine頭文字Dは認められない非合法競技だったのが一転、MFGという人気モータースポーツとして独自の発展をした物語。あの藤原拓海の教え子片桐夏向がMFGに1シーズン限定参戦する、クルマは当然"86"。このシンプルなカタチがよかった。22巻と比較的短く終わるので読みやすい。頭文字Dが好きな人は面白く読めるはず。高橋啓介も出てくるし、その教え子もライバルとして出てくるよ。4巻の感想カスタマスカレード! 瀬戸うみこstarstarstarstar_borderstar_borderるる江藤チームの渋谷メインのスピンオフ。 微妙だった。 2人の性癖が癖強くて面白いかもと思ったら 「言わない」から面倒なことになるし、 元カレ元カノ最悪でイライラするしで 読み終わったら予想と違った。3巻の感想カスタマスカレード! 瀬戸うみこstarstarstarstar_borderstar_borderるるこれはちょっとイマイチだった。 2人の仲がどんどんパワーアップしているかと思ったら(いや、してるんだけど)父親絡んだ本格的な邪魔が来て仲が安定してても楽しめなかった。 2人で会社出て独立するなら邪魔よりそっちをもっと読みたかった。2巻の感想カスタマスカレード! 瀬戸うみこstarstarstarstar_borderstar_borderるる相変わらず江藤さんが可愛いーーー! 岸本くんが悶えるのがよくわかる。 岸本くんと付き合って世界が広がり始めた江藤さんは一歩踏み出してリーダーになって江藤チームが結成。 当て馬の吉澤さんも登場するけど、 徹底的に潰す爽やかに黒い岸本くん良き🤭 岸本くん出張帰り前の喜びの舞ってなんだそれ、 可愛過ぎる😍1巻の感想カスタマスカレード! 瀬戸うみこstarstarstarstar_borderstar_borderるる江藤さんが可愛過ぎた😆 なんなのあの可愛いのか可愛くないのかの 絶妙な匙加減。 ちょっと他のBLとは違う味があった。 読んでるとムズムズわくわくしてくる感じ。そろそろ終わるかな?創世のタイガ 森恒二名無し※ネタバレを含むクチコミです。呪術廻戦 #推しを3行で推す呪術廻戦 芥見下々starstarstarstarstar_borderマンガトリツカレ男・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 一回渋谷事変編あたりまで読んだが、理解が追いつかなくて完結したら読み返そうと思っていた。で今回読み返したが死滅回游編まではなんとか理解できたつもりだが内容聞かれたら全くわからないね ・特に好きなところは? 漏瑚だな。あと他のマンガのパロディ。 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 周りは内容を理解してんのかという疑問も湧くがおすすめです。 聖なる筋肉!聖筋肉(セントマッスル)!!聖マッスル ふくしま政美 宮崎惇starstarstarstar_borderstar_borderカイとにかく濃ゆくて蒸し熱い 昔の漫画って感じのとんでもない疾走感でさらっと打ち切りEND 数年に一回読み返したくなる謎の魅力作者の甘えを感じる作品ですサイキックス 大沢俊太郎名無し味方のキャラクターが怒りや悲しみに震える描写がたまにあるんですけど、震えの描写が下手すぎてキャラの周りにキリトリ線出来てるギャグにしか見えない絵面になるんですよね… 初期から感動させたいシーンでやり続けて改善が見られないので成長する気ないのかな?と感じます。新しい世界観人形の国 弐瓶勉starstarstarstar_borderstar_borderパイナップル※ネタバレを含むクチコミです。突然始まる巨乳女子との共同生活、スペリオール新連載ガイシューイッショク! 色白好名無し不動産屋に巨乳の女の子(保証人等なし)がやってきて賃貸を探すんだけど条件がまぁまぁ厳しくて厄介払いされそうになったところ、「お前のうちに住まわせろ」と言ってきて…という感じで共同生活が始まった エロ漫画を描いていたようで、エロいシチュエーションの描き方がうまい。これからどんな話になるのかはまだ未知数過激なイジメには過激な復讐を十字架のろくにん 中武士竜名無し※ネタバレを含むクチコミです。<<12345>>
菅よりも印象的なキャラクターが出てこなかったのが全て。結局、初戦の菅との対戦が一番面白くそれを超える回が無かった。 作者はプロシーンを描きたかったのかもしれないが、ライバルキャラも不在で戦うべき相手が見えづらかった。主人公は学生だしシンプルに部活モノにした方が分かりやすくてよかったんじゃないかと思った。 つまらないわけじゃないけど物足りない作品。