アクション・バトルマンガの感想・レビュー4915件<<12345>>二部もめちゃくちゃ面白いザ・ファブル The second contact 南勝久starstarstarstarstaralank第一部に続いて二部も一気に読んでしまった。二部では、巻頭に作者自身の言葉があり、そういう思いを抱えながら描いてたんだなというのが知れてよかっです。 バトルシーンもコミカルシーンも抜群に面白く、今後何度も読み返すことになりそうです。 個人的にはアザミが1番好きかな。好きな試合を語るキン肉マン ゆでたまご名無し※ネタバレを含むクチコミです。JESUS 砂塵航路 #推しを3行で推すJESUS 砂塵航路 七月鏡一 藤原芳秀starstarstarstarstar_borderマンガトリツカレ男・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ ジーザスの続編でWebで連載していたのは知っていたけど読む機会がなくて読めていなかったが今回読んでみたがなんというか分かりにくかった。「ジーザス」、「闇のイージス」、「ALCBANE」、「死がふたりを分かつまで」を読んでいないと余計によくわからないんじゃないかな。周隆元は出ていいなかったよね? ・特に好きなところは? 俺の大好きな「火野豹二」と「24」が登場したこと。「火野豹二」にいたっては 「ジーザス」の時と同じぐらいよかったね ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 「ジーザス」、「闇のイージス」、「ALCBANE」、「死がふたりを分かつまで」を読まなくてもなんとなくはわかると思いますが、読んでから本作を読んだ方がいいと思います もっと評価されるべき漫画版『交響詩篇エウレカセブン』の次回作 #推しを3行で推すデッドマン・ワンダーランド 片岡人生 近藤一馬名無し・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ やっぱりこの漫画、『交響詩篇エウレカセブン(漫画版)』のオマージュを取り入れたアクション漫画だ… ・特に好きなところは? ①「不条理」をキーワードにした伏線 ②物語が進むにつれて紐解かれていくガンタとシロの「秘密」による繋がり ③鷹見兄妹(羊と水名月)の確かな兄妹愛 ④グロ描写の裏にある「意外と王道な」少年漫画らしいシーン ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 万人受けしない漫画作品ですが、見る人が見れば名作に値する漫画であるのは事実です。『交響詩篇エウレカセブン(漫画版)』を読んでいるか否かは関係なく、もっと読まれてほしい…! 遠藤達哉の原石時代 #推しを3行で推すTISTA 遠藤達哉名無し・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ スタイリッシュなスリラー・アクションでした…主人公に幸あれ… ・特に好きなところは? ①スタイリッシュな構図 ②現実と共通する社会問題(主に児童虐待)や複雑な心理描写によるサスペンス要素 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 遠藤達哉先生の初期作にして最高傑作のマンガです!たった2巻で完結してしまったけど、その2巻の中に作者の全てが詰まっています。遠藤先生が「思い入れのある作品」だと自負するのも頷けます。はじくだけじゃない俺は全てを【パリイ】する ~逆勘違いの世界最強は冒険者の夢をみる~ KRSG 鍋敷 カワグチstarstarstarstarstar_borderゆゆゆ第一話目から、スキルを身につけてるのにスキルがないので冒険者ランクが低いとはどういうことだ?と混乱する。 「有用な」スキルが必要で、主人公は「有用な」スキルを身につけていないからだと、何度か読んで理解した。 パリィも筋力強化も忍び足もローヒールも、役立つスキルだと思うのに、なぜ「有用」でない枠? 攻撃するスキルじゃないから? でもパリィで攻撃しているような。 と思っていたら、努力の人による能力強化半端ない展開。 木剣を視線だけでパリィするなんて、もう意味がわからない。 タイトルで世界最強と言ってるだけある。強い。 それから、主人公の考えと同じようなノリで読んだら、「みんな。せかせかしてるなあ。それは牛とカエルだよ」とシリアスな戦闘シーンがほのぼのできる。 努力すれば強くなる、筋肉は裏切らない。 そんな漫画。最近のキン肉マンが一番面白いと聞いて、今更ながら読み始めた。ドラゴンボールも最初ギャグ漫画っぽい感じで始まって、あっちは読むの断念してしまったけど、キン肉マンのギャグは意外と嫌いじゃなかった。キン肉マン ゆでたまご地獄の田中最近のキン肉マンが一番面白いと聞いて、今更ながら読み始めた。ドラゴンボールも最初ギャグ漫画っぽい感じで始まって、あっちは読むの断念してしまったけど、キン肉マンのギャグは意外と嫌いじゃなかった。 テリーマンがわりとツボ。 ただの漫画家漫画、ではない龍とカメレオン 石山諒starstarstarstarstarNanoなんだこれめっちゃアツい!1話目から面白すぎる!率直な感想がこれです。新しい漫画家漫画…いや。漫画家バトル作品!多知川さんがネームを読んで衝撃を受けるシーンの画力(えぢから)の強さ、えっっぐい。石山諒先生の絵が上手すぎるし、センスが半端ない。表現が天才、かっこよすぎる。 ストーリーも入れ替わり→底辺→頂点へ!だけでなく、+技術を持った入れ替わりの相手(外見はかつての自分)という高すぎるハードル付き。もうワクワクがとまらん。久しぶりに漫画でアツい気持ちになれました。これはおすすめしたくなる!殺人の天才だった主人公アマチュアビジランテ 浅村壮平 内藤光太郎starstarstarstarstar_borderNanoあーあー39歳でこれ主人公やべえなぁ、なんて冒頭読んだときは思ったけどおもしれ~~…普通に続き気になる。 1話70ページ超えてるけど長さを感じないというか、シンプルに面白いしスカッとする。リアルにあり得る冒頭の話から、隣に暮らす子どもたちとの交流、誘拐。ヨツバが実際可愛くて守りたくなるんだよな~…お母さんや他の子どもたち含めて。 単身で犯人の元へカチコミして、主人公覚醒。俺TUEEE系といってしまえばそうかもしれないけど、アクションシーンがかっこいい。というか絵がうんまい。続きが気になる1話ラストで、この主人公の物語がどう終着するのか興味を惹かれた。 主人公やばいとは思ったけど、ちゃんと目的のためにトレーニングしてたり、自分の力で努力はしてるんですよね。アツい男だ。「海底撈月」あまりにかっこいい響きだが、稀によく見る咲-Saki- 小林立starstarstarstarstar_bordermampuku【7巻まで読了】 アニメをリアルタイムで見てた頃は麻雀やらなかったんですが、最近雀魂がマイブーム化しつつあり懐かしくなって読みました。 今読んでも全然面白い、さすがの名作ですね。これだけ多くのキャラクターが全員立ってるのも素晴らしい。 そして今なら解るのだが、想像以上に超次元麻雀だった!(笑)県予選決勝では主人公とライバルがハイテーと嶺上開花で殴り合ってて最高。県予選でこれなら全国で戦うであろうラスボスと思しき主人公のお姉ちゃんはどんなヤバい異能を持っているやら… 最近はMリーグの配信でプロの試合が身近になったので、そういう意味でも当時とは見方が変わってそうですね。 シリアスギャグだが とにかくよし!覚悟のススメ 山口貴由starstarstarstarstar_borderカイ正義と愛に溢れる王道ヒーローもの ページをめくる度にワクワクする大当たり漫画 とにかくセリフがアツい! 意味わからないものも多いがとにかくよし!面白い暗殺後宮~暗殺女官・花鈴はゆったり生きたい~ 緒里たばさstarstarstarstarstarパイナップル暗殺一家、16人兄弟の唯一の娘が普通の女の子生活を求めて後宮の宮女になる! 面白い☆☆6巻だが、まだまだ今後の展開が気になるお話。初めて「東京BABYLON」読んでみた東京BABYLON[愛蔵版] CLAMPかしこ読み終わって「えーこれ完結してないじゃん!!」という衝撃がすごかったです。この後に「X」があるけどそちらは未完なんですね…なんということでしょう。でもCLAMP作品は網羅してこそ楽しいところがあるから読んでよかった。みんなが好きな北都ちゃんのことも知れたしね! 30年前の作品になるけど現在でも価値観が通じる脚本で面白かったです。お母さんが犯罪者になってしまった男の子に対して「ニュースで報じられているのは現実だけど真実ではない」「君はお母さんに真実を聞くことが出来る」とか、シンプルだけど心に響くセリフがたくさんありました。 空想生物の名手が描く新たな「怪獣」マンガ!怪獣カムイ 有馬慎太郎名無し『四ツ谷十三式新世界遭難実験』や『地球から来たエイリアン』で様々な宇宙の生物を描いてきた有馬慎太郎先生が「怪獣」マンガを描く! https://yanmaga.jp/comics/%E6%80%AA%E7%8D%A3%E3%82%AB%E3%83%A0%E3%82%A4 これまで有馬慎太郎先生が生物を描く上で、環境から何を食べるかとか天敵だったりとか、身体の機能性などまでしっかり考え抜かれたフォルムをしていたりするので、今回の怪獣のフォルムも気になったんですが、めちゃくちゃ怪獣って感じでよかったです! おそらく怪獣の被害によって家族を殺され軍隊に入った天涯孤独な主人公がアレを操縦することになるかと思うんですが、脳と同期する上での葛藤とかも描かれるのか楽しみです。でもそこは描かれたとしても序盤かな。 怪獣の出現と人間ドラマがどう絡み合っていくのか楽しみです。 それにしても最近怪獣マンガ増えたなーという印象。好きなキャラや思い出らんま1/2 〔新装版〕 高橋留美子名無し※ネタバレを含むクチコミです。ストーリーがよかったアミグダラ 永田一由かしこ脳みその恐怖を感じる部分をアミグダラというらしいです。人間の恐怖感情を誘発させる鉱物があり、それを使って残忍な事件を次々と起こさせる犯人がいる。犯行動機は一体何なのか…?自分的に分りやすくあらすじを説明するとこうなるんですが、関西の田舎町が原子力発電所の廃棄物処理場に選ばれたところから物語が始まってたり、割とストーリー構造としては複雑です。でも読みにくいとかはないですね。サスペンスものとしては絵の迫力が物足りない気もしますが、残酷なシーンも多いのでこれ以上怖かったら読むのやめてたかも。主人公が善人になり切らないラストが特によかった。 予言書だと話題になった「原子力マフィア編」白竜―LEGEND― 原子力マフィア編 天王寺大 渡辺みちおstarstarstarstarstarかしこ『原子力マフィア編』は気高きアウトローの白竜さんが「シノギの匂いがする…」と言って原子力発電所の闇に切り込むという内容なのですが、連載中に東日本大震災が起きたことで「白竜は予言書だった…!!」と話題になったそうです。一時は連載を中断し2年半後に再開されたという事情を踏まえても、芯を食った内容であることは理解していただけると思います。白竜シリーズを未読の私でも問題なく楽しめたので気になった方はぜひ読んでみて下さい。人間とバレてはいけない魔王軍最強の魔術師は人間だった(コミック) アナジロ 羽田遼亮 KUMAstarstarstarstarstar_borderゆゆゆ主人公は、円滑な統治のためを建前に、魔族と人との調和を目指し、虐殺を許さない。 人間即虐殺喜の魔族からしまら異端中の異端な存在。 にも関わらず、タイトルそのまま、人間だとバレないように生きてこれたのに… 漫画が始まってからはどんどんバレていってる!! 不可抗力、不可抗力、と言いたくなるくらい、バレていってる! バレても他人に喋られなければセーフってことかな。 主人公は現代日本からの転生者、魔王様は名前からして怪しいと思ったら転生者。 なんだか、まだまだ転生者は他にもいそうだぞ? 知略を巡らせ、最小限の被害で最大限のメリットを得ようとする知能戦のような戦い方も楽しい。力道が圧倒的成長しすぎて暴力大将 どおくまんプロ どおくまん地獄の田中読み終わると鈴木とデン助のこのセリフ以外の何も出てこなくなる 最初小学生だった頃なんて力持ちのガキ大将っていうだけだったのに 今何かと話題の作品らんま1/2 〔新装版〕 高橋留美子starstarstarstarstarあいざっく今新作アニメが決定して話題のらんま1/2ですが、新作を見る前に、漫画とアニメを絶対見て欲しいです、、、! 現代ではタブーな表現が満載ですが、それがまた良いスパイスになっているので、正直こんなに完成された作品は、リメイクのようなことはするべきではないのではないかと個人的には思います。 話は逸れましたが、笑いあり、格闘あり、胸きゅんあり、高橋留美子ワールド全開の素晴らしい作品だと思います。 キャラクターもみんな個性的で、みんな憎めない、本当に大好きな作品なので、 まだ読んだことがない方にもぜひ読んでいただきたいです。 1話や数話完結の話が多いので、どの巻数から読んでも楽しめます!浅野いにおの覚醒MUJINA INTO THE DEEP 浅野いにおstarstarstarstarstarさいろくテンコが描きたかったんだろうなぁ、っていう感じで浅野いにおが大人雑誌(スペリオール)で覚醒し、自由に、かつ本気で、新しいものを取り入れまくって描くサイバーパンクネオトーキョー的な物語。 AKIRAやCyberPunk2077より現代東京により近くて、より3丁目感(新大久保感も)あってとても良い。 デデデデの深い深いストーリーと比べてまだ表面しか見えてないけど、これからが楽しみ。バチバチBURST #推しを3行で推すバチバチBURST 佐藤タカヒロstarstarstarstarstar_borderマンガトリツカレ男・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 連載中にも読んでいたがだいぶ記憶とずれていたがやはり面白いな。鮫島の人間的な成長がわかっていい ・特に好きなところは? 虎城部屋の鮫島の同期田上。色々問題はあるが同期にいて欲しいタイプだ ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! ちょっと回想シーンや寄り道が多くなってきた気もするがやはり面白いね。 最初はサラッと読むだけでいいからさ深東京 榊健滋starstarstarstarstarさんかく まず初めに最初は自分もあんまりだなと思ってました。 デスゲーム系の雰囲気で1つ目のゲームというか戦いが終わってもピンとはこなかったです。 なんか矛盾やツッコミどころが多くて脱落する人も多かったですし、私もその一人でした。 しかし、期間を空けて別の作品ついでに今どんな感じかなと冷やかし程度に見に行ったらそこは最初とは全く違っていました。 まずキャラが格段に魅力的になっています!敵も味方もです。 おまけは絶対に見てください。 見ないと後悔するレベルでおまけのギャグセンスが高くて、大体3ページくらいなのに満足度が高いです。 結構重要な情報では?と思わせる話も何でもないことかのように出てきます。 次にストーリーです。 最初は矛盾が多いと感じた部分が進むにつれて回収されていきます。 その上で新たな謎が出てくるので複雑になりすぎず楽しめます。 せめて信長が出てくるとこまで読んでほしい… この作品は基本、人側が不利なデスゲームをどうやって勝利するかのバトルです。 力勝負では絶対に勝てない相手には死亡の条件があり、それが達成されればいくら強い敵が相手でも勝つことができます。 味方と力を合わせて勝利への糸筋を見つける、そんな物語です。 ジャンプラで一気見できるのでぜひ見てください!バチバチ #推しを3行で推すバチバチ 佐藤タカヒロstarstarstarstarstarマンガトリツカレ男・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 連載中も楽しみにして読んでいたが久しぶりに読み返したがやはり面白いな。当時は鮫島と空流の話にしか気にしていなかったが今回は、鮫島を取り巻く環境や石川、田上、大鵠あたりの良さの再確認した。 ・特に好きなところは? 鮫島と白水との勝負しかないね。 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! やっぱり初代は何回読んでもいいね <<12345>>
第一部に続いて二部も一気に読んでしまった。二部では、巻頭に作者自身の言葉があり、そういう思いを抱えながら描いてたんだなというのが知れてよかっです。 バトルシーンもコミカルシーンも抜群に面白く、今後何度も読み返すことになりそうです。 個人的にはアザミが1番好きかな。