『四ツ谷十三式新世界遭難実験』や『地球から来たエイリアン』で様々な宇宙の生物を描いてきた有馬慎太郎先生が「怪獣」マンガを描く!
怪獣カムイ。突如日本を恐怖で包み込んだ謎の巨大生物「震土」。多くの犠牲を伴いながらも、核爆弾の使用で動きを止めることに成功した。しかし、震土の発生を皮切りに世界各地で巨大生物が現れ始めた。そして再び日本にも‥。戦地に駆り出された青年・獅堂大和は、持ち前の技術で活躍するも、圧倒的脅威を前になす術...
これまで有馬慎太郎先生が生物を描く上で、環境から何を食べるかとか天敵だったりとか、身体の機能性などまでしっかり考え抜かれたフォルムをしていたりするので、今回の怪獣のフォルムも気になったんですが、めちゃくちゃ怪獣って感じでよかったです!
おそらく怪獣の被害によって家族を殺され軍隊に入った天涯孤独な主人公がアレを操縦することになるかと思うんですが、脳と同期する上での葛藤とかも描かれるのか楽しみです。でもそこは描かれたとしても序盤かな。
怪獣の出現と人間ドラマがどう絡み合っていくのか楽しみです。
それにしても最近怪獣マンガ増えたなーという印象。
その脅威、世界のために。謎の巨大生物により壊滅的な被害を受けた日本。現代兵器も通じない圧倒的脅威に抗うために 空軍のエースパイロット・獅堂大和が乗せられたのは 「神威」と呼ばれる巨大生物兵器だったーー。
その脅威、世界のために。謎の巨大生物により壊滅的な被害を受けた日本。現代兵器も通じない圧倒的脅威に抗うために 空軍のエースパイロット・獅堂大和が乗せられたのは 「神威」と呼ばれる巨大生物兵器だったーー。