白泉社マンガの感想・レビュー762件<<2627282930>>秘密読んでる人いる?秘密 season 0 清水玲子名無し毎回ハラハラさせられる。 特に残酷な子どもの描写出てくると上手すぎて辛い。難解な謎解きバトル魔法にかかった新学期 ひかわきょうこ名無し最初は期待していたものの、難解な謎解きが続いたあげく、最後はあっさり終わってしまった。 もっとキャラ同士の人間関係や恋愛模様を見たかったのに残念。 敵が異形じゃなく人間(幽霊)だった方が、話が膨らんだ気がしないでもない。かわいい女子たちの、ゆるふわピクニック!おしゃピクしませんか? 南マキ名無し南マキ先生の新連載。 少女漫画版の『ゆるキャン△』といった感じの日常おしゃれピクニック物。 不器用で天然なOLが、公園で会釈する年齢バラバラの女子を誘ってピクニックするまでの短い話だが、ラノベ的にデフォルメされたかわいい女の子たちのやりとりに、とにかくほっこりする。爽やかなお仕事・身分差恋愛・青春物語!赤髪の白雪姫 あきづき空太たか登場人物たちの年齢が20歳前後と、少女漫画としては少し高めなところがいい! 正確に言うと、『年齢は高めなのに少女漫画らしい優しさ・純粋さが残っているところ』がすごくいい!! ちょうどこの作品のキャラとハチクロのキャラは年齢層は同じくらい。 しかし、ハチクロが暗い過去や失恋といった『年相応なシリアス』パートがあるのに対して、赤髪の白雪姫のキャラは成長しても子どものような純粋さがあって、シリアスに生々しさがない。 なんというか出てくるキャラがみんな「戦隊モノに登場するヒーロー・ヒロイン」や「うたのおにいさん・おねえさん」という感じで、そんな爽やかな彼らが恋愛したりお仕事を頑張る様は読んでいて心が洗われます…! よしながふみ作品これもすき…西洋骨董洋菓子店 よしながふみむドラマを期にきのうなに食べた?を読もうと思ってましたがこちら読んでみた。2巻まで読了。 …いい! よしながふみのイケメンは本当いいおじさまって感じしますね。 お菓子を食べた時に「おいしい!」と表情と絵で描ききってもいいんだけども、どううまいかなにがうまいか知識をさらっと入れてくる所、本当知性を感じます。 アンティークって、骨董品の器で食べ物をお出しする、それに加えて登場する人物には色んな過去があってそれは骨董品のように昔のものだけど素敵なものって解釈で合ってるんでしょうか。 作者、吹き出しにセリフの割合が多い気がするのですがなぜかスラスラとテンポよく読めてしまう。 毎回すごいと思います。 4人ともすきですが、エイジ好きですね。 ボクシング→網膜剥離→の流れでパテシエになった人間とか最高すぎる。 男とスイーツ描かせたら右に出る人いないでしょ、と個人的に思ってます。panpanya世界が現実を飲み込んでいくグヤバノ・ホリデー panpanyasogor25まずはじめに、panpanyaさんの作品を読んだことがないという方。この段落で一旦回れ右して、取り急ぎ今作ではなく、著者のページから過去作を手に取って見てください。個人的には「足摺り水族館」もしくは「蟹に誘われて」が入り口としては良いのでは無いかと思います。 panpanyaさんの作品は、一度見たら忘れられない圧倒的な書き込み量とその書き込みによって生み出される現実とも非現実とも付かない摩訶不思議な世界観が最大の魅力です。過去5冊の単行本ではその世界観を余すところなく展開していましたが、今作ではそこから1歩踏み出した感じがあります。 表題作「グヤバノ・ホリデー」は未知の果物"グヤバノ"との出会いから、それを追い求めてフィリピンまで赴き実食に至るまでのドキュメンタリー風の作品です。 この物語を読んだ時、非実在の存在を描きながら現実・非現実の境目が曖昧になるpanpanyaさんらしい作品なのかと思っていましたが、"グヤバノ"という単語を調べてみて、それが実在する果物と分かった瞬間、物語の見え方が大きく異なってきます。 この物語は、グヤバノを追い求めて海外まで行くという点を除けば、ほぼ全て現実に存在する物が描かれています。これまでのpanpanya作品では実在物と非実在物を織り交ぜて世界の境目が曖昧な作品を描いていましたが、今作では描かれているものは全て実在する、でも世界観は非現実的ないつものpanpanya世界。これは、panpanyaさんが自身の作家性をもって現実を飲み込もうとしている、私達はその過程に立ち会っている。そう思うのは考え過ぎでしょうか。いずれにせよ、panpanyaさんは過去作を含めて線で追っていくべき作家で、そして現在における到達点がこの「グヤバノ・ホリデー」ではないかと思います。1冊にまとめた新装版がでたかげきしょうじょ!! シーズンゼロ 斉木久美子mampuku描きおろし漫画が収録とのことで、本編では見られないような自由っぷりで良いオマケでした。ただ、オマケ漫画の域を出ないので、コレクターズアイテム、あるいはこれから初めて読む人向けかもしれません。 久世番子先生の新作宮廷画家のうるさい余白 久世番子大トロ最近、天皇皇后両陛下の肖像画が公開されましたが、肖像画って写真とはまた違った魅力があっていいものですね。 この漫画も、スペインのお姫様や王様の肖像画を描く王宮お抱えの画家のお話です。 弟子がとにかく可愛いですね。 まだ1巻目なので、これからが楽しみです。三百路の魔女に怖いものナシ魔女は三百路から 原田重光 松本救助名無し三十路ならぬ三百路の魔女が主人公。 普段は地味なOL(勤続100年)として世に忍び。 19世紀生まれの魔女からはオバサン扱いされている。 ただ今絶賛独り身。 好きになった男は50年で死ぬのだから仕方ない… 後輩の結婚式で教会に行っても灰にならないのは流石。 やっぱ年齢はレベルだよね!可愛い!ギャルごはん 太陽まりい大トロドジなエロいギャルがたくさん見れて嬉しかったです。 他人に勧められたマンガでこんなに池袋レインボー劇場 えりちんかしここのマンガにハマってストリップ劇場通いを始めたという女性がいた。飲みの席でその話になり「行ったことない」と言ったら、満場一致で絶対に行くべきだと言われ、その女性に連れて行ってもらったことがある。そしたら気絶するくらい感動した。 あれから数年経ちましたが、やっと読めた!これはハマるわ!生でストリップを観た時の感動も、劇場の空気感も、そのままマンガで再現されている。1巻から目頭が熱くなってくるわ。踊り子さんはみんな女神。ストリップは想像より明るいし面白い。全3巻で終わりは勿体無いくらい面白い。続編を切望します…!さすがの出来栄え。文句なしの名短編集売野機子作品集 売野機子名無しルポルタージュで知られる売野機子の短編集。 どれも良い。文句なしの短編集。ただ個人的には表題作の印象がなんといっても強い。 主人公が一緒に暮らしているのは、欠点はあるけど、可愛らしい妻。けれども日常生活のことがあまりにもできない! 主人公の苛々は徐々に溜まり、家に帰るのもイヤになる。 そんなある日、突然それまでできなかった家事などを妻ができるようになる。主人公はそのことをとても喜ぶが…… 物語にのめりこんで、心が冷えて、救われる。美しい短編。美人だけど残念な映画オタク木根さんの1人でキネマ アサイ名無しなんとなく映画の解説してくれる漫画か、と思いきやひたすら木根さんという映画オタクが主観バリバリの映画論を展開する作品。コメディよりの作風にしつつ、面倒くさいオタクの生態(偏見がすごい、人の話を最後まで聞かない等々)をきちんと書いてくれることに好感が持てる。また、この性格できちんと会社では身だしなみを整えて、仮面を被って社会人やれてるのは偉いなーと感心する。 見事に「楽園 Le Paradis」色に染まった平方イコルスンテイストうなじ保険 平方イコルスンsogor25この世に存在しない日本語を応酬する高校生という、まさに平方イコルスン先生ワールドが全面に展開された1冊。 平方先生の作品って作風は共通なんだけど単行本ごとに明確に色があって、今作は間違いなく「楽園 Le Paradis」色の作品。平方イコルスン先生の作品は「スペシャル」も読んでるけど、今作のように恋愛がテーマになっていると登場人物たちの普通じゃない言動に何故かリアリティを感じられ、より面白みが増すように思う。まだまだ楽園で描き続けてほしい。微妙に噛み合ってないところが可愛くて、好きうたかたダイアログ 稲井カオルニワカ花とゆめCOMICS。ドラッグストアで働く二人の中毒性抜群の青春ラブコメ。微妙に噛み合わない二人が凄い可愛い。それ町の歩鳥と真田の関係好きな人には刺さると思う。読んでてすごい癒やされる。ドリンクバーの下り、好きだなぁ……絵がきれいマリッジパープル 林みかせ名無し少女漫画はアオハライドくらいしか読んだことないけど、表紙が素敵だったので読んでみた。男は傍若無人で顔以外の取り柄がない横暴マンだったけど、それに振り回されるヒロインちゃんがとってもかわいかった。 推理だけじゃない、いろんな要素が入った良質コメディじけんじゃけん! 安田剛助sogor25話のネタが実質推理小説縛りなのに5巻まできても全然ネタ切れを起こさないどころか、推理小説要素がメインの話と、それを活かしてキャラの関係性を進展させるのがメインの話との両方がバランスよく組み込まれてる。その他にも1冊の中でキャラの登場する割合も考えられてるし、ガチめの推理小説の知識を出して頭を使うパートと頭空っぽで読めるパートも良い配分で入ってる。結果として通しで読んでも全く飽きさせない作りになっている。 実際の小説名を出す権利関係(+広島弁を流暢に話せる声優)さえクリアすればアニメ化でめっちゃハネそうなんだよなー。 5巻まで読了ちばてつや推薦!ペリリュー戦記ペリリュー ─楽園のゲルニカ─ 武田一義 平塚柾緒(太平洋戦争研究会) 太平洋戦争研究会名無し「世界中の人に読んでほしい」とちばてつやが推薦文を書いているようで、読んでみた。 なんか戦争ものって劇画タッチで火傷跡とか銃創とかもリアルに描かれて、痛くて辛そうって感じが多いイメージだけど、ペリリューはキャラクターがかわいいんだよね。 かわいいんだけど、やってることは戦争だから、悲惨さがリアルなタッチとは別の伝わり方がしてくる、気がしている。漫画史に煌々と輝く魔球、その名もハクション大魔球!!メイプル戦記 川原泉影絵が趣味マンガとはひとつに夢をみさせてくれるものでしょう。そして魔球とは正しくすべての野球ファンにとっての夢……。そんな夢をみさせてくれるマンガとは、あるいは魔球とともに歩んできた歴史なのかもしれません。 そもそも事の始まりはこうなのです。プロ野球界に女性だけで構成された新球団ができる、その名も「スイート・メイプルス」。もうこの時点で夢のような話なのです。こういって差し支えなければ、メイプルスの面々は、男だらけの球団を相手にまったく出鱈目と積極的に言っていきたいほどの懸命さと天真爛漫さで勝ち上がっていきます。この途方もない出鱈目さ加減がほんとうに感動的で胸を打つ。男たちを相手に女性だけのチームがどうやって勝っていくのか、なんていう、説明責任はこのマンガには端から存在していないのです。 マンガに関わらず、いま、あらゆるものに説明責任なるものが蔓延しているように思われます。しかし、それはなんと窮屈で不自由なことだろうとも思うのです。説明責任とは、アレはしていけない、コレはしてはいけない、というふうな否定的で不自由に方向にしか物語を運んでいかないことでしょう。そんな説明責任なるものから始めから自由になっている『メイプル戦記』は、それ故に感動的としか言いようがないのです。私たちはまだ見たことのない魔球を見てみたくてマンガに熱中するのではなかったか、私たちはまだ見たことのない夢を目の当たりにしたくてマンガに熱中するのではなかったか。私は『メイプル戦記』ほど自由で豊かで感動的なマンガを他にあまり知りません。 早く続きを!平穏世代の韋駄天達 クール教信者 天原starstarstarstarstar吉川きっちょむ(芸人)傑作web漫画。 10年近く前にwebで読んでいた面白いマンガが違うweb漫画発の作家の手で改めて漫画にされるということで、懐かしさ半分楽しみ半分で手に取ったけど、やっぱり結構好き。 神とも言われる存在「韋駄天」が数百年に一人の割合で世の中に誕生する。 かつて魔族との大きな争いがあった以後に誕生した「平穏世代の韋駄天達」と、新たに発生し始めた魔族の脅威の話。 「韋駄天」や「魔族」という存在に対するトライアンドエラーの末に至る考察や、その応用、バトルなどスピード感もある見どころがたっぷり。 懐かしさ補正もあるかもしれないが、面白い。 というか刷新されて読みやすくなっているのもいいが、早く更新が止まったwebの続きを読みたい。 原作はコチラ→http://amahara.bob.buttobi.net/1冊の構成が素晴らしい日々是平坦 迂闊sogor25ピュアな高校生の恋愛模様を描く「純粋男女交際」とスクール日常コメディの「日々是平坦」の2本立ての構成を2巻も継続。同じ学校内の話なのにベクトルが全然違う、でも双方共に青春感が眩しすぎる作品。 表紙の雰囲気でコメディ寄りの作品なのかと油断していたら前半半分がド直球の真面目系イチャラブ作品だったので変なダメージを受ける。そして純粋な恋愛を見せつけられたあとで後半のワチャワチャ感はすごく刺さるし、前半のフリが効いてるから後半に対して「そうそう私はこちら側の人間でした」という歪んだ感情も芽生えるw 2巻まで読了生と死と愛の超傑作SF『愛人[AI-REN]』愛人 [AI-REN] 特別愛蔵版 田中ユタカ兎来栄寿 こんなにも素晴らしい傑作が、知る人ぞ知る名作として埋れている…… 果たして、このままで良いのか? 否ッ! 断じて否ッッッ!! 一人でも多くの漫画やSFを愛する人に! そして、この残酷な世界で人生に悩む方、悲しみの淵に暮れている方に!! この至上の愛の物語はもっともっと読まれるべきなのである!!! そんな万感の願いを込め、使命感を持って、今回筆を執っています。 確かに、この『愛人』というタイトル。 ヤングアニマルという掲載誌。 そして、この表紙。 「低俗な成人向け漫画かな……?」と敬遠してしまう気持ちも、解らなくないです。 ですが、それは大いなるミスリードに掛かっているのです! 愛人と書いて「あいれん」と読むタイトル。 そこからは一見して想像できない程に、深遠で重厚なテーマや想いが詰め込まれた、未来SFとなっています。 何せこの作品、創られ方が凄いです。 1999年。 世間ではノストラダムスの大予言を中心に終末論が蔓延していた時。 そんな時代に、連載が始まりました。 時勢に沿ってか、人類が通常の生殖機能を喪い種としての終わりを迎えつつある世界を描いて行きます。 そして、一度の休載もなく2002年連載終了。 ここまでは良かったのです。 しかし、待てども待てども出されない最終巻。 何と、連載が終了してから最後の5巻が出るまでには二年以上も掛かりました。 何故か? それは田中ユタカ先生が全身全霊を賭して、改稿・加筆作業を行っていたからです。 今作のラストは、雑誌掲載版とコミックス版では大きく異なった物になっています。 コミックスで加筆修正が行われる、それ自体はよくあることですが、それに二年が費やされるというのは極めて異例です。 普通に商品として漫画を考えるならば、『愛人』は失格でしょう。 しかし、視点を変えて、一つの作品として考えた時には違って来ます。 その二年間が素晴らしい作品の輝きを、更に途轍もない領域まで磨き上げたと言っても過言ではありません。 今回、この稿を書くに当たって、改めて精読しました。 全編面白いのですが、やはり5巻の部分は格別であり、至高です。 一度築き上げた物を全て崩し、死に物狂いで改めてこの結末を持って来た田中ユタカ先生に対し、私はあらゆる賞賛を惜しみません。 熱い涙無しに読むことなんて、絶対に無理です! ところで、漫画が好きな人なら、一度位は自分で漫画を描いてみたいと思ったこともあるのではないでしょうか。 マンガソムリエである無類の漫画好きの私も、多分に漏れずそんな経験があります。 結構本気で、丸二ヶ月間あらゆる余暇を捨て去り、平均睡眠時間3時間を切る程に根を詰めて、一作を描き上げました。 その時に、自分はこの生活を一生続けるのは無理だな、と諦めてしまったのですが……。 しかし、そんな僅かな時間の中でさえも実感したことがあります。 登場人物に絶大な辛苦を強いる際には、自分でも不可解なほどに嗚咽が止まらなかったり、怒りで情緒不安定になったりするのです。 多くの作家、『ワンピース』の尾田栄一郎先生なども、キャラクターを描く時には感情移入し、同じ気持ちになりながら同じ表情で描くといいます。 それを考えると、『愛人』の壮絶なるクライマックスと格闘している時の田中ユタカ先生は如何許りだった事か…… 田中先生は、『愛人』の連載が終わった後は自分の中に漫画を描く能力が無くなってしまったといい、実際暫く何も描けなかったそうです。 これだけの作品であればそういう事も起こるだろう、と読めば自然に納得できます。 ネタバレになるので語れませんが、一線を画す愛が『愛人』では描かれています。 どこまでも残酷でありながらも、果てしなく美しい世界が、呈示されています。 常に死が共に存在する中で、尊き生への頌歌が謳われています。 こ、ここまで描いてしまうのか……と、半ば放心してしまうような凄味があるのです。 これ位途方も無い作品を描き上げられたら、私なら人生に悔いが無くなるでしょう。 ……本当はその凄さを赤裸々に語りたいんです! でも語れない…… 嗚呼、もどかしい! さあ、早く読んで、誰かこの素晴らしさを語り明かしましょう!! 恐らく生涯顔を合わせることのない、それでもこの世のどこかで一度しかない人生を懸命に生きている誰かに届けば、そんな嬉しいことはありません。 そして、田中ユタカ先生。 こんな大傑作を描いて下さってありがとうございます! 通常版と特別版がありますが、空白の二年間のメイキングを含んだ濃厚なインタビューが掲載されている上下巻の愛蔵版をお薦めします。 あらすじで気になったらとりあえず3巻まで読んで!君は春に目を醒ます 縞あさとsogor25※ネタバレを含むクチコミです。悪意のない優しい世界かわいいひと 斎藤けんsogor25序盤になんかちょっと悪役っぽい人が出てきてた気がするけど、ずっと性格の悪いキャラが出てこなくて、本当に安心して2人の恋路をずっと眺めていられる。 例えばこれを実写でやるとすごい冗長になりそうで、そういう意味ではマンガだからこそ成立しそうな優しい世界。個人的には起伏のある物語が好みではあるけど、そういう作品ばかり読んでて気を休めたいとき、もしくは単純に現実世界に疲れたとき、この作品があるだけで癒やしになる、そういう作品。 6巻まで読了。<<2627282930>>
毎回ハラハラさせられる。 特に残酷な子どもの描写出てくると上手すぎて辛い。