ペリリューってかなり浅い知識しかないけど、現地住民とすごい仲良くなったっていう話をテレビか何かで見た記憶があるんだけど、そういう話になっていくのかな。
ペリリュー外伝
※ネタバレを含むクチコミです。
ペリリューってかなり浅い知識しかないけど、現地住民とすごい仲良くなったっていう話をテレビか何かで見た記憶があるんだけど、そういう話になっていくのかな。
戦争に行きたいとは思わないし、戦争ででかい傷とか負いたくないけど、足を滑らせて死ぬっていう小山くん的な死に方も嫌だなぁと思うんだよなぁ
あと、いつも思うけど、アメリカの物量は反則級だなぁ
こういうマンガは漫画好きに限らず色んな人に読んでもらいたいです。
武田一義先生は作風は違えど他の作品でも命の大切さについて描いた漫画が面白い方なのでこれからが非常に楽しみです
ヤングアニマル特別編集 戦後70周年記念ムック漫画で読む、「戦争という時代」 に掲載されていたほうもよかったけどこっちも面白いな
2巻も面白かった。死ぬ人の数がどんどん増えていってるし、戦況はどんどん悪くなっていってて、まともな精神状態を保てなくなりつつあるね。
小杉伍長はずるい奴だってとっさに思うんだが、現代人の俺的には行動が一番納得できてしまう
小杉伍長は介錯してやってるところがいい
悪人じゃないけど後々見つかって揉めそう。背中から撃たれるタイプ
小杉だけファンタジーっぽい世界観にいる
水不足を植物の茎から得られる水でなんとかしている小杉を見ていると、兵糧が潰された時の集団行動ってほんと地獄だなって思う
武田一義の絵はかわいいんだが、狂った負傷兵はあの絵柄がむしろ逆に怖かった
兵長の片倉は見るからにやばそうな奴だけど、泉くんの方がなんか深い闇を抱えていそう
武器を鹵獲されてしまうアメリカ軍って意外と抜けているところもあるんだな
血というか脳漿が飛び散っているところが妙にリアルでゾッとするんだよな
片倉は職務に忠実な人間というだけな感じがする。吉敷はそのうち死んでしまいそう
ペリリューでググると生半可なものがヒットしないから、これからますます地獄になっていくんだろうな
全滅しても勝利であるっていう発想からして行き着く先は見えている
最終的には60人・・・
そのうち民間人も出てくるのかな
wikiからだけど、こりゃ地獄だわな
物量の差が戦力の差だ
日本側装備
小銃5,066挺
九六式軽機関銃200挺
九二式重機関銃58挺
九七式中迫撃砲(長)ほか火砲約200門
九五式軽戦車16両
アメリカ側装備
小銃、自動小銃41,346挺
機関銃1,434挺
拳銃3,399挺
火砲729門
戦車117両
2巻で約30日が過ぎたが、ペリリューの戦いは約3ヶ月あったので、まだまだ前哨戦が終わったってところか・・・
小杉がいいな
吉敷くんめっちゃ好き
狂おしいほど片倉兵長にアゴ砕いてほしい……
昭和19年、夏。太平洋戦争末期のペリリュー島に漫画家志望の兵士、田丸はいた。そこはサンゴ礁の海に囲まれ、美しい森に覆われた楽園。そして日米合わせて5万人の兵士が殺し合う狂気の戦場。当時、東洋一と謳われた飛行場奪取を目的に襲い掛かる米軍の精鋭4万。迎え撃つは『徹底持久』を命じられた日本軍守備隊1万。祖国から遠く離れた小さな島で、彼らは何のために戦い、何を思い生きたのか――!?『戦争』の時代に生きた若者の長く忘れ去られた真実の記録!
昭和19年、夏。太平洋戦争末期のペリリュー島に漫画家志望の兵士、田丸はいた。そこはサンゴ礁の海に囲まれ、美しい森に覆われた楽園。そして日米合わせて5万人の兵士が殺し合う狂気の戦場。当時、東洋一と謳われた飛行場奪取を目的に襲い掛かる米軍の精鋭4万。迎え撃つは『徹底持久』を命じられた日本軍守備隊1万。祖国から遠く離れた小さな島で、彼らは何のために戦い、何を思い生きたのか――!?『戦争』の時代に生きた若者の長く忘れ去られた真実の記録!