名無し

「世界中の人に読んでほしい」とちばてつやが推薦文を書いているようで、読んでみた。
なんか戦争ものって劇画タッチで火傷跡とか銃創とかもリアルに描かれて、痛くて辛そうって感じが多いイメージだけど、ペリリューはキャラクターがかわいいんだよね。
かわいいんだけど、やってることは戦争だから、悲惨さがリアルなタッチとは別の伝わり方がしてくる、気がしている。

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地獄の田中

ペリリューってかなり浅い知識しかないけど、現地住民とすごい仲良くなったっていう話をテレビか何かで見た記憶があるんだけど、そういう話になっていくのかな。

戦争に行きたいとは思わないし、戦争ででかい傷とか負いたくないけど、足を滑らせて死ぬっていう小山くん的な死に方も嫌だなぁと思うんだよなぁ

片桐安十郎

こういうマンガは漫画好きに限らず色んな人に読んでもらいたいです。

武田一義先生は作風は違えど他の作品でも命の大切さについて描いた漫画が面白い方なのでこれからが非常に楽しみです

2巻も面白かった。死ぬ人の数がどんどん増えていってるし、戦況はどんどん悪くなっていってて、まともな精神状態を保てなくなりつつあるね。

小杉伍長は介錯してやってるところがいい
悪人じゃないけど後々見つかって揉めそう。背中から撃たれるタイプ

水不足を植物の茎から得られる水でなんとかしている小杉を見ていると、兵糧が潰された時の集団行動ってほんと地獄だなって思う

wikiからだけど、こりゃ地獄だわな
物量の差が戦力の差だ

日本側装備
小銃5,066挺
九六式軽機関銃200挺
九二式重機関銃58挺
九七式中迫撃砲(長)ほか火砲約200門
九五式軽戦車16両

アメリカ側装備
小銃、自動小銃41,346挺
機関銃1,434挺
拳銃3,399挺
火砲729門
戦車117両

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さよならタマちゃん

さよならタマちゃん

いつか漫画家になる事を夢見て、漫画家アシスタントとして日々を暮らしていた35歳の主人公。そんな彼に突然襲ってきた癌という大きな試練。睾丸の癌に冒され、片タマを失った主人公が、家族や他の入院患者との出会いをコミカルな絵でリアルに描ききる。後が無いのはわかってる。でも諦めるには早すぎる!夢を掴むための闘病記!

おやこっこ

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「さよならタマちゃん」で大きな反響を呼んだ武田一義が贈る、父と子の物語。ある日かかってきた一本の電話。それは長い間、音信不通だった父の危篤を知らせるものだった。一報を受けた息子の孝志は、妻の亜紀とともに15年ぶりの帰郷を果たす。もう父とは関わりたくないはずだった。だが変わり果てた父の姿を見て、その思いは揺れる……。

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