講談社マンガの感想・レビュー6231件<<125126127128129>>絵がいいショートラブコメ僕たちの最短距離 Tiv名無し単純に女の子の絵がめちゃくちゃかわいくて好き! かわいい女の子がずっと自分を好きで追っかけてきてくれるっていう設定って現実では無茶だけど、少年漫画のラブコメとしてはベタでいいですよね。 彼のためならなんでもしてくれる向上心の塊の女の子が、勉強やスポーツ、芸術などなんでもできていくのがテンポよく描かれてるのに、変装は下手、かと思いきや、ずっと見てきてた主人公だから分かるっていうの良かったです。 ほんとこの絵好きです。 とここまで書いて気づいたけど、『政宗くんのリベンジ』の作者さんか! ちゃんと読んでなかったので読んでみます。こういう短くて笑える漫画に弱い #読切応援疫病神の恋わずらい イイジマnyae※ネタバレを含むクチコミです。オチが良かった #読切応援たぬきの通り道 景山五月nyaeあのオチがなかったら、ふ〜んいい話、で終わってた気がします。 家庭の経済格差によって子供同士の間に距離ができてしまうのは悲しいことなので、それがほんわかしたストーリーで修復されていくのがよい。 モブがカメラをかまえたら、青春が始まる…!?スポットライト 三浦風名無し※ネタバレを含むクチコミです。 終わり方がいいので満足度が高いSMUGGLER 真鍋昌平starstarstarstarstarかしこ主人公は偉そうなことばっかり言うけど何にも本気になったことがない元劇団員で、ダマされて借金をして裏世界の運び屋のバイトをすることになるんだけど、自分のミスでヤクザの組長を殺した暗殺者「背骨」を逃がしてしまったので、そいつのフリをして報復しようと待ち構えてるヤクザの元に運ばれることになってしまう…。真鍋昌平の漫画ってあんまり読んだことないと思ったので読んでみました。ウシジマくんの人ってイメージが強いし、それより前にどんな作品を描いていたのか全く知らなかったですが、結論としてすごく面白かった!です。真の主人公はもしかしたら「背骨」なのかもしれませんが、ダメダメ主人公も最後には開眼してかっこよくなってた。終わり方がいいので満足度が高い。でも連載デビュー作だけあって少し読みにくかったかな…。読み終わるまで時間がかかってしまった。傑作だったのに埋もれてしまっていたのも分かるし、完結から10年後に映画化されるくらい熱いファンがいるのも分かる。映画化記念に描かれた新作短編もエグくてよかったなぁ。運び屋のジョーとジジイの2人が特に好きです。最早笑うしかない、内容が無いようwww異世界支配のスキルテイカー ゼロから始める奴隷ハーレム 柑橘ゆすら 笠原巴 蔓木鋼音えっちな名無しいやこれはすさまじい…一言でいうと異世界転移のエッチハーレムバトルという、なろうらしいなろうな開き直った作品なのだが、ある意味奇跡の様なバランスで成り立っている。 絵柄がコロコロやボンボンとかの児童誌に近く、かなり過激なお色気描写なのに、それなりに年いってるともうエロさより懐かしさを覚える可愛さと若さ。 ストーリーはザ・なろうというか、「どこにでもいる普通の」等と宣いながら、転移前から実はあらゆる武術を学んでいたスーパー男子高校生で、転移の際に身に付いたチート能力は倒した相手のスキルを奪うという、どう考えてもぶっ壊れ能力で欲望のままに快楽を極めようとする俗物の極みで、乾いた笑いが止まらない。 しかし凄いのはそれをここまで徹底した上で、作画が楽しんで描いてるのが伝わる程ノリノリで裸体が乱れ舞う画面の華やかさとシュールさである。 内容はとにかくムカつく奴をぶっ飛ばして惚れられ惚れさせて、ハーレムと能力強化だけなのだが、ある意味よくここまで思いつくなと出てくる能力は意外と豊富(エロ以外で有効活用しているとは思えないが)で、敵もカタログスペックだけなら高そうなのに主人公が強すぎて全く緊張感がないし、出てくる女の子は一名除いて大体主人公に惚れるし、もう何というか脂ぎった健康や栄養バランスなど一切考えていない肉料理の様相。 ここで先に言った、児童誌よりの絵柄というのが意外なほど嫌味を軽減しているというか、小学校低学年のお色気漫画を極限まで突き詰めたような展開と、出てくる敵に絶対やられないだろうという安心感、端的に言うとそれらの繰り返しがスピーディーに行われているだけで変な読みやすさを生んでいる。 黒髪黒目がモテる要素だったり、最初から最強すぎてどこがゼロからやねんというか、ツッコミどころを上げたらキリがないのだが、そんなもん目を瞑って女の子とパンツとおっぱい、あとバトルを楽しむための作品だろう。 しかし年齢指定が付いていないでこの絵柄とこのエロさ、そして微妙にマイナーで知ってる人が少ない事から、きっと購入の恥ずかしさを誤魔化せる言い訳が欲しい男子小学生にとっては今の時代、救世主のような作品かもしれない…。 下手に面白いとあっという間にバズって、メジャー誌のお色気漫画は認知度が高くなるだけに、この大人には乾いた笑いしか出ないつまらなさと、マイナーさでバズる心配はないのにかなり高いエロさと言うのは、意外とインターネット普及前のお色気漫画に近いポジションなのかもしれない。コロナ禍とサウナマンガ サ道~マンガで読むサウナ道~ タナカカツキ名無しコロナ禍になって感染者出始めの時に温泉行ったきりサウナには行けてません… 入り口にサウナ禁止と書いてあった様な 黙浴 今週のサ道もコロナ禍寄りな内容でした。こんな世の中だから人の言動にピリピリしがち! もっとおおらかに生きようぜ〜なサ道スタイルが好きです またサウナ行きます! 現役高校生の思うことが気になるパパ活しないでくれ 帰田名無し現役高校生がパパ活についてどう思っているか気になっちゃいます。 やっぱりやめて欲しい、そして止めに入って叱って欲しい そういうことですよね!? 自分はもう初々しさも一ミリもない大人になってしまってしまったので知人がパパ活していたらどんな感じなんだと興味が先行しそうな話を書いてしまいそうで…! 個人的に若い高校生ぐらいの子がバチバチな感性で内情吐露する漫画がもっと読みたいと思いました。めっちゃ面白いと思うんだけど連載してくれ〜!高峰くん ─伽藍のヤモリ─ ゆうち巳くみ 十十骨ちにく名無しこれ読み切りなんですね 「どうして私の姿が見えてないの?」のくだりのところはちゃんと見えてない風に描かれてたらよかったなと思ったんですがそれ以外読み切りとして面白かった! 蛇を使ってる主人公よりも暁さんがめちゃくちゃよかったですね 暁さん即好きになりました 最後がせつない。。。 主人公の妖艶な感じもそのバックグラウンドも知りたいので連載して欲しい!と思ってます!!鎌さえなければ…リミット すえのぶけいこ名無し※ネタバレを含むクチコミです。 女子サッカーの過去と未来と今を考える #完結応援さよなら私のクラマー 新川直司ANAGUMA東京オリンピックが開幕しました。このクチコミを書いている時点で女子サッカー日本代表「なでしこジャパン」は予選リーグ1分1敗、今夜実施のチリ戦の結果如何でリーグ突破・敗退が決まるという状況です。 『さよなら私のクラマー』の話をする前に少しなでしこジャパンの話をしたいと思います。 2011年にワールドカップを制して以降、翌年のロンドン五輪では銀メダル、2014年はアジアカップ優勝、2015年のワールドカップも準優勝(決勝は大敗でしたが…)と結果を残してきたなでしこ。 ところが2016年リオ五輪の出場権を失うと、2019年ワールドカップではベスト16で敗退(3大会ぶり)と大舞台での近年の成績は10年前を思うと物足りないと言わざるを得ません。男子サッカーの好調とは対照に直近の試合内容についてもかなり批判を浴びています。 『さよなら私のクラマー』は「私達が負けてしまったら 日本女子サッカーが終わってしまう」という能見選手のことばから始まります。 女子サッカーは男子サッカーに比べてまだまだマイナースポーツで、代表の強さがダイレクトに注目度に繋がり、ひいては競技そのものの継続に直結するということが『クラマー』では取り上げられていました。 勝たなければいけない。勝ち続けられる選手にならなければいけない。日本の女子サッカーの未来を背負える選手にならなければいけない。 これが『クラマー』で提示されたひとつのシビアな、そして乗り越えるべきテーマでした。 現実のなでしこジャパンは、10年前の輝きが過去になりつつある状況で今日の予選リーグ最終戦を迎えているわけです。 もしここで敗退となれば、なでしこジャパン、そして今後の女子サッカーを左右するひとつの分水嶺になるのでないか。能見選手のことばが強く心に残っている自分としては、そんな緊張感さえ覚えています。 『クラマー』はまさに女子サッカーのブームの激流の只中にあった作品だと思います。過去の栄光と決して明るくない未来を現実的に見据えながら、本作は爽やかに幕切れをします。いつもどおりの試合の中で。 どれだけ過去に囚われようと、どれだけ未来を憂いても結局は一試合一試合をやっていくしかなくて、それがそのまま女子サッカーの未来になる…というメッセージ。 オリンピックで苦境に立つなでしこを見て、本作を思い、さまざまなことを考えていました。どんな結果であれ女子サッカーの未来が輝いていることを願うばかりです。 長々と書いてしまいましたが今心から何が言いたいかと言うと「勝ってくれなでしこ!!!」ということです。本当頼む!!!こういう友人関係ってわりと理想かも間のところで逢いましょう 三川嶺名無し「ねぎ焼き」を食べるためだけに東京住みが福岡住みの友達を大阪まで呼び寄せて、でいざ観光!ってわけでもなくふらふら街歩きしてご飯食べてちょっと会話してサラッと解散。 こういう友人関係、いいな〜とは思いますけど自分の感覚からするとけっこうファンタジー。でも実際のところ随分まえからいい大人なので、こういうことってやろうと思ったらいつでもできるよな、とちょっとワクワクしました。 美しすぎる日本代表の、重責と苦闘。シャトル・プリンセス 咲香里あうしぃ@カワイイマンガ【世界と戦うアスリート漫画③〜スポーツコラム風に】 2020年3月17日現在、バドミントン女子ダブルスの世界ランキング十傑には、日本ペアが三組入っている。永く日本のトップであった福島×廣田組を、永原×松本組が猛追。そして2016リオ五輪金の髙橋×松友組は、2020東京五輪代表の二枠から遠ざかりつつある。 (2021.7.29追記あり) 新勢力の後塵を拝している髙橋×松友組も、かつては2012ロンドン五輪銀の藤井×垣岩組を乗り越えてきた。 世界レベルの国内選手と争い、乗り越える事で進化してきた、日本バドの女子ダブルス。その源流には、小椋×潮田組という伝説がいた。ルックスと実力を兼ね備えた二人には、余りにも過剰な期待と注目が集まったものだった。 ★★★★★ 『シャトル・プリンセス』の主人公は、日本トップクラスの女子バドミントン選手達。 インターハイを制して高校を卒業した有沢は、勝ち続ける事の重圧からバドミントン自体を辞めたいと考えるが、気迫で圧倒してくる西条に惹かれ、西条とのダブルスを申し入れる。 二人はすぐに頭角を現し、日本の頂点を獲ると世界への挑戦を始める。 界隈からの期待とやっかみ、ビジュアル面での過剰な人気、それに反して結果を残せないことへの批判、そして世界の壁。……2013年発表のこの作品は、恐らく2008年迄に小椋×潮田組が通ってきたと思われる苦闘の歴史をなぞる。 その上で、勝気で正直な西条がストレートに状況への違和感を表明するのを、若いのに落ち着いた有沢が冷静に受け止める、というやり取りで、過剰な重圧を二人で乗り越える過程が描かれ、この二人なら……という期待感が高まる。 長年『スマッシュ!』で高校生のバドミントン競技を描いてこられた咲香里先生が、この世界を見てこられた知見が詰まっているのだろう。観戦者の私が感じていた「オグシオ・フィーバー」への違和感も、当事者達の「それでも競技が注目されたい」という願いも、選手達の複雑な思いも……様々な思惑の絡んだ「女子ダブルス」が描かれていて、これは相当な問題作となるかも、と期待しながら次巻を待っていた。 ……残念ながら1巻で(中途半端な状態で)打ち切りのようだが、今後も各競技で現れるだろう「美しすぎる○○選手」を考え、日本代表の重責に思いを馳せるために、続刊は無いことを念頭に置いて、読んでみてもいいかもしれない。 書籍化に感謝したい名作かけおちガール ばったん兎来栄寿『姉の友人』で一躍名を馳せたばったんさんの名作『かけおちガール』が、この度めでたく紙の書籍として発売されました。元々は電子雑誌となった『ハツキス』に掲載されていた作品で電子でしか読めなかったのですが、この機会に紙派の方にも読んでみて欲しい逸品です。 この作品に留まりませんが、ばったんさんの作品に登場するキャラクターは現実の人生で出会う人々のようなリアルさ・肉感があり、その営みに胸を刺されます。 本作では女子校時代に付き合っていたももとみどりを主軸に物語が描かれるのですが、自分の想いをあっさりと無碍にしたみどりに対する愛憎、そしてももからは見えなかったみどりが秘める真実など、現実に起こり得る当事者にしか解らない感情の発露や蓄積が極めて巧みに描かれます。 他者から見ると苛立つほど幸せに見えても、実は誰よりも暗い孤独の澱に沈んでいた……そんなことはままあるのが世界の現実です。 女性と女性という関係性といえばそうですし、女性が描く女性ならではのセンシティブなシーンも描かれるのですが、それ以上に人間と人間による深遠で切実なドラマには男女問わず没入してしまうことでしょう。 結局、絶望をもたらすのも希望を与えてくれるのも、人間なんですよね。嗚呼。EDの黄門様が“アモーレ”を探す旅へ!ヤンキー水戸黄門 和田洋人名無しファラ夫、殿さまとスティッチの和田洋人の新連載の主人公は水戸光圀公。実話に基づいて黄門様を新解釈する非常にロックな作品。(※肝心のEDの部分は実話ではなく「検証中」とのこと) 気のいいおじいちゃんのイメージがある黄門様が辻斬りしてたとは知らなかった。相変わらずの画力で勢いがすごいので続きが楽しみ。予想外の展開が心地よく連続していく #読切応援サウナしか俺を救わん 電気街名無し非常に面白い読切でした! 大学でサークルに入りそびれた主人公が勉強するしかなくて、唯一話せる女性が宗教学のアシスタントをする院生で、彼女に誘われてサウナサークルに入るところから始まる。 https://comic-days.com/episode/3269754496380389017 読切でもサウナ漫画あるんだ、流行ってるなーという序盤での感想を軽く覆して思ってもみなかった展開へ行くかと思ったら、あれれ?な漫画で、こういうの好きな人は好きでしょう! 力技な展開にも思えるんですが、着地点を見ると全く強引でもなく、結局はサウナを楽しめたんだなと分かるあたりかなり面白いですね。 あと作者さん、いい意味でチェンソーマン好きそう。 【2021年前期・第79回ちばてつや賞一般部門】佳作受賞作品 猫奥2巻に収録こまとちび 山村東starstarstarstarstarひさぴよ「猫奥」連載前の読切で、猫奥2巻に収録されている。 読切版は大奥が舞台ではなく、江戸庶民の中に暮らす2匹の猫を主軸とした物語となっている。(漫画内でネコ同士の会話もある) ゴージャスさはない代わりに市井の姿が丁寧に描かれていて、これを見るともっと大奥以外の江戸漫画も読みたくなってしまう。こんなことってあるんだなぁ!萩尾望都・田中アコ短編集 ゲバラシリーズ 菱川さんと猫 萩尾望都 田中アコ名無しAmazonレビューなんかを見てみるとみんな褒めてるけど、正直自分はあまりピンとくるものがなかった。もしかして原作を読んでからの方が面白いのかな?でもゲバラシリーズって聞いたことないぞ…と思って調べてみたら、青森のタウン誌で開催されている「ゆきのまち幻想文学賞」の審査員を萩尾望都先生がされていて、その受賞作「菱川さんと猫」を萩尾先生が気に入り漫画化したらしい。えーっ!!なんてドラマチックなきっかけ!!こんなことってあるんだ?!現金なものでそれを踏まえて読んでみるとすごく面白いような気がしてきました。高峰くんって何者!!??高峰くん ─伽藍のヤモリ─ ゆうち巳くみ 十十骨ちにく名無し※ネタバレを含むクチコミです。 オリンピックのロゴはこれで決まりAKIRA 大友克洋pakiraだな!スケボーは自由の翼スケッチー マキヒロチさいろくさきほど「SK8R’S」のクチコミを書いたんですが、こちらは女子視点で、かつスケボーに惹かれて始めてみる女子達の話。 といっても「けいおん!」みたいな話とは全然違って、みんな理由は様々でキッカケまでのストーリーが深く描かれていく感じで、登場する女子一人一人にサイドストーリーが広がっていく…この繋がって広がっていく感じが気持ちよくもあります。 決して上手いとかプロになれるんじゃ!?とかそういう話ではなく、日本の今のスケボーシーン+女子目線でのシーン、キッカケのパターンがめっちゃバラバラで「自分もやってみりゃいいんじゃないか」って思わせてくれそうなパワーがもらえる話。 そして、描いてるのがマキヒロチ先生なのもポイントです。さすがです。 これは絶対流行る(売れて欲しい)と思うんだけどサブカル感も残っててメジャー受け狙ってなさそうなところもまた良さだったりするかも。家族(吸血鬼)が優しい読切柊さんちの吸血事情(読切) 吉河美希名無し※ネタバレを含むクチコミです。 面白かったよ!万祝 望月峯太郎オモマンなかなかいい漫画!現実とリンクしてる!!リウーを待ちながら 朱戸アオstarstarstarstar_borderstar_borderかしこ日本のとある街でペストが流行してしまうパンデミックサスペンス漫画。コロナ禍になった最初の頃にも話題になりましたが、今更ながら読んでみました。す、すごい…!今の私達の状況と一緒だ!!これを2017年に連載していたなんて。AKIRAよりすごいのでは。前から「リウー」って何だ?と思っていたのですが、カミュの小説「ペスト」に出てくる医者のことだったんですね。最近は恐ろしいことに自分も少しパンデミック慣れしてしまっていたので、これを読んで改めて気を引き締めなければと思い直しました。あと「ペスト」も読みたくなりました!<<125126127128129>>
単純に女の子の絵がめちゃくちゃかわいくて好き! かわいい女の子がずっと自分を好きで追っかけてきてくれるっていう設定って現実では無茶だけど、少年漫画のラブコメとしてはベタでいいですよね。 彼のためならなんでもしてくれる向上心の塊の女の子が、勉強やスポーツ、芸術などなんでもできていくのがテンポよく描かれてるのに、変装は下手、かと思いきや、ずっと見てきてた主人公だから分かるっていうの良かったです。 ほんとこの絵好きです。 とここまで書いて気づいたけど、『政宗くんのリベンジ』の作者さんか! ちゃんと読んでなかったので読んでみます。