双葉社マンガの感想・レビュー941件<<2930313233>>一話目のオチが爽快で良かった島さん(読切) 川野ようぶんどうにわかカミカゼ賞佳作受賞の作品。すごいヨボヨボの人のいいおじいちゃん、島さんがコンビニ店員をやっている話。 二話目はちょっとまだ話の途中という感じもあったり、流れにすこし無理があるかなぁとは思った。ただ一話目がとても良かった。めっちゃ態度の悪い店員がすごいフラストレーションを溜めるように描かれていたため、オチが爽快。島さんのキャラも深まるようないいギャップを作るオチだったと思う。今後に期待!おもしい。純愛も好き…liar 袴田十莉 もぁらすaicoおもしい。純愛も好きだけど、こじらせ男の純愛は見ててもっとおもしろい。キュンキュンさせられはまってく女心もすごく分かるし、、こじらせ男心理勉強になるなぁ。日下部さんッ……日下部さん 押見修造名無しいま連載中の血の轍の展開もヤバいときだから、その反動でちょっと軽い感じのでくるかなとか思って読んだら大型トラックに轢かれたくらいのダメージ食らいました。いやむしろもう死んでるのかも… webアクションが開設されて最初に読んだのがこれって、いいのだろうか。野原ひろしのグルメ漫画読んだほうが良かったのかな…なんてちょっと思ったりもしたけれど、押見ファンは絶対にすぐ読むべき。 キューッ!キュウーーッ!少年アシベ GO! GO! ゴマちゃん 森下裕美 Team Goma おぎのじゅんこラブテレビアニメ版を元にしたコミカライズです。4コマでは味わえない大きなサイズでゴマちゃんを堪能できます。ゴマちゃんの「キューッ」という高い声を脳内再生して、笑顔でハァハァしながら読む時間が最高に幸せ。ああ〜〜もう可愛いなあゴマちゃん。世界と闘う乙女の身体美!サクラセブンズ~女子7人制ラグビー日本代表、リオへの軌跡~ 村岡ユウ 工藤晋あうしぃ@カワイイマンガ【世界と戦うアスリート漫画②〜スポーツコラム風に】 『もういっぽん!』等の柔道女子漫画を描かれる村岡ユウ先生が作画を担当された、七人制ラグビー女子日本代表が2016年リオ五輪出場を目指した記録であるこの作品。まず注目すべきは、闘う女子の身体描写である。 肥大した太腿、広い肩幅、鍛えて大きくなった身体に比して、小さな頭。そのプロポーションが、自然かつ美しく描かれている。レオナルド・ダ・ヴィンチがかつて導き出した理想の比率が、コートで躍動する、その美しさ、力強さ! 世界で闘う為に、極限まで鍛えられた身体に感動させられた後で、それがむごい程にぶつかり合い、弾き飛ばされ、振り解かれるのを見る時、私達は世界レベルの厳しさを共に体感する事になる。これでもまだ、敵わないのか……と。 日本の女子ラグビーの競技人口は2012年で2355人(https://www.jpnsport.go.jp/kokuritu/sisetu/kankou/tabid/409/Default.aspx )。世界1位のニュージーランドの約1万人には敵わないが、1988年の女子協会設立以来の普及・強化の努力で幼少からラグビーに親しむ女子も増え、その中から生まれた代表選手達が、より高い世界を見据えていた。 そしてそこに、他競技からの転向組が混ざり合っていく。 物語は陸上の円盤投げからの転向組・ラグビー歴1年の桑井亜乃選手が代表に招集されるところから始まる。 ラグビーにおいては当たり負けない事も重要だが、七人制では更に、走り負けない事が重視される。短い試合時間・速い展開・短いインターバルという特性から、気持ちの切り替えの速さも大切なようだ。 そういう点に強みを持っていれば、他競技で活躍してきた転向組にもラグビー経験の浅さを補ってチームを底上げし、鼓舞する可能性はある。 陸上の円盤投げで上を目指すのを諦めた桑井選手は、特性を見込まれてラグビーを始めるが、すぐに次を見据え前向きなスピリットで走り続け、苦しいチームに明るい風を入れる事で、リオ五輪出場の夢を繋いだ。そんな風に個人もチームも、例え挫折があっても、前向きにチャレンジし続ける事が大事なのだ、という事をこの作品は教えてくれる。 因みに、日本のラグビー女子競技人口は、平成30年度で4672人に増えた。(https://blog.rcn.or.jp/rugby/ ) リオ五輪代表の頑張りが、結果としてこの様な所にも現れている。その頑張りの軌跡、前を向いて進んだ姿の記録として、この作品は大事な物と言えるだろう。私の為に丼作ってくれる?どんぶり委員長 市川ヒロシ名無しどんぶりってそんなレパートリーあるっけ?と思い読み始めたもの。 うまそう〜 どんぶりってはしたないイメージがあるのでしょうか。 確かに時間がない、洗い物を減らしたいと思う人が選ぶものかもしれません。 しかし!ご飯と具の組み合わせ料理と考えると食欲そそられる! 堅物委員長が丼の虜になるのもわかります。 さらっと漫画にしてあるけどどれも簡単に作れそうで美味しそうです。こんなにほのぼのしてるとはCOMA GOMA ゴマちゃん 【双葉社 復刻版】 森下裕美名無しKindleのアンリミで読めたので、1巻読んでみた。 内容も少年アシベと比べるとだいぶほのぼのしてました。 いちばんの違いは登場人物の人数。あくまでも1巻だけの話ですが アシベ一家とゴマちゃん、母方の祖父母、スガオくん(一瞬スガオママも) しか出てきません。 アシベのじーちゃんといえばあの息子と孫に甘すぎる金持ちの社長ですが、そっちじゃない方が出てくる。アシベも学校へ行く回がないので同級生や先生も出ない。 これはちょっと寂しい。2巻以降に期待したい。なんか…エッチだ…さわれないのよ、さわこさん 松林佑名無し※ネタバレを含むクチコミです。単純な展開だなーと思…Immoral 梨里緒 稲垣あゆみaico単純な展開だなーと思って読んでたけど、青山の悪い男心情がなるほどなーってなっちゃって、学びになる笑 こういう女心を上手に掴む生粋の遊び上手ってリアルにいるから、面白く読める話かと。ソロ活、結婚しない選択をする生き方ソロ活! なつみ理奈Pom バリキャリが絶対結婚しないと決めて一人を満喫する的な話かと思ったら違ってて少し意表を突かれた感じです。 本当、色んな生き方があって当たり前の時代で、紫陽花が仕事で住みながら取材するソロシェアハウスで出会う人達(絶対結婚しないと決めた男性)は皆楽しそうに見える。 主人公、紫陽花はいつか結婚できたら思考の女性だけど彼らと出会って何か変わっていくのかな。 結婚しない人が増える=家族とゆう形が少なくなる時代って、きっと見える景色が変わるだろうな。どんな時代になるのだろう。って考えさせられました。10巻一気読みをオススメする!罪と罰 落合尚之名無し※ネタバレを含むクチコミです。あの日から9年か…うみべのふるさと 吉本浩二名無し吉本浩二先生の奥さんの実家がもろに津波の被害にあっていたとは。 津波が来たときの描写も、当時映像で見ていたときに感じた恐怖が蘇るほど恐ろしい。でも漫画としてはすごく面白い。人によってはフラッシュバックの心配もあるけど、あれから何年経とうが、こうして漫画にして色んな人から見た震災を描くことは絶対に意義がある。漂う不穏さにゾクゾクした僕はラブソングが歌えない 高井唯人野愛※ネタバレを含むクチコミです。#1巻応援 大人になって分かること。君たちが子供であるのと同じく 室木おすしPom 子供時代と大人になった自分の今を、照らし合わせながら進んでいくお話。 1話1話で違う話なんだけど私は、クリスマスの話は男女問わずあるある話なんじゃないかないだろうか。(主軸が男の子だから) 子供の頃に抱いていた気持ちが大人になって家族を持って、分かることもあるんだよなあとか、成長過程を客観的に見ている感覚で面白く読めた。人と時を味わう読切寄道銭湯 古日向いろはstarstarstarstarstar吉川きっちょむ(芸人)漫画アクション2020年4号の読切『自販機』ではたった8pで、自販機を軸に少女の半生とかけがえのない友人を描いた一方で、2020年5号では、アラサーらしきOLが引っ越してきた知らない街で吸い込まれるように銭湯に入ってじっくり味わうという振り幅のある読切『寄道銭湯』を描いている。 どちらの読切でも、人や建築物の歴史、時間の流れ、背景を感じとれてとてもいい。 アラサーっぽく見える落ち着いた女性。遅くまで仕事だったのか23時過ぎに銭湯に来た。 銭湯に入ったのは惹かれたのもあるだろうが、引っ越したてだしもう遅い時間だし帰ってから荷解きしてお風呂グッズを出す煩雑さも手伝ってのことだろう。 銭湯とともに時を止めてしまったかのような番台のお婆さん。 ロッカーには、着ていた服をきちんと畳んで入れる几帳面なタイプだと分かる。 急な引っ越しだったっぽいのは、仕事の都合なのか、同棲相手との別れなのか、どこか晴れやかな顔にも見える。 髪が半乾きで帰れるってことは家も近いんだろうな。 最後のコマにはスカイツリーが背景にあるってことは、マップに銭湯も多いしきっと下町なんだろうな。 と、いろんな背景が見えてくる。 それだけでいい漫画だなー。素晴らしいバランスの美少女サイボーグアクションコメディ鉄人マコちゃん タカミstarstarstarstarstar吉川きっちょむ(芸人)世界観はSFだけど基本的にゆるい会話でボケるテンションで進むサイボーグアクションバトルコメディ! https://www.futabasha.co.jp/tachiyomi/vtreader.html?pc=1&fd=ac_makoLR 若くして全身サイボーグに改造されたマコちゃんのハードめな設定かと思いきや、ゆるいボケ連発してくるのとか、前のページでふって次のページの上の方のコマでボケるのとか仕事が丁寧で素晴らしい! ボケってサプライズの味もあるから前のページから見切れずに新鮮な気持ちで読みたいから、その読ませ方にはグッときた!本当に新人なのか? 絵もやたら上手いし、アクションも見やすい。 マコちゃん以外も油断してたらボケてくるからいいんですよね。 1話中盤以降完全なツッコミになってる生体サイボーグ派遣会社のロウでさえも序盤でボケてツッコまれている。 ツッコミ役はツッコミ役のままぶれない絶対的ツッコミではなく、関係性によってはボケにも回り得る相対的ツッコミなのがいまどきの流れっぽくていいなと思った。 『ヒナまつり』好きな人は好きなテイストなんじゃないかな? 作者さんはどうやら初連載?のようで、漫画アクション2017年10月17日号に「緑ワニ」というペンネームで読切?版の『鉄人マコちゃん』を載せているっぽい。そこから連載用にどう変わったのかも気になる。 会話もゆるめだけど、設定もふわっとしてていいなー。 若い時にサイボーグ化した方が強いとか、マコちゃんが全然本当のこと言わないからどこまで信じたらいいのかとか。 シリアスな空気とアホな空気の緩急が素晴らしい。 「サイボーグ」のことをタイトルで「鉄人」と表現しているのも無骨でとてもいい。 作品としてのバランスも素晴らしいし、このままダレずに連載が続いたら絶対アニメ化すると思う! 文句なしに面白い1話目から今後どうなるのか早速気になって仕方ない。銭湯行きたい寄道銭湯 古日向いろは名無し読んだだけでなんだか癒やされました。画力ももちろん高いんですが、コマ割りとか漫画そのものの描き方が上手いんだと思います。主人公が湯船で足を伸ばしたところは自分も伸びをしたような気持ちになれた。非の打ち所のない良い漫画。モンキー・パンチはカッケェールーザーズ~日本初の週刊青年漫画誌の誕生~外伝 吉本浩二名無し若かりし頃のモンキー・パンチを描いた特別読切。1977年からpcに着目し、ルパンの顔をプログラミングで再現してたって話、先見性ありすぎでしょ。周囲の理解ない環境で独学で学習し続けたのもヤバい。ほんとカッケーなぁ。秋の夜長にぴったりBARレモン・ハート 古谷三敏大トロ疲れた時にはレモンハートを読むとほっこりします。 本当にお酒の勉強うってつけなので、これでお酒の薀蓄をためていますが、披露する機会はまだ一度も無いです。カエルやヘビの捌き方…桐谷さん ちょっそれ食うんすか!? ぽんとごたんだ野愛カエルやヘビの捌き方を学べるとは勉強になります、たぶん使わないけど…。 ザリガニとワニは普通に美味しそう!豚のアレも絶対美味しそう! 最初は塩だけでワイルドに味付けしてたけど、美味しく食べることを念頭に調理法や味付けにこだわるようになるのが部活っぽくていいですね。味付けはデスゲームで。デスゲーム飯 アオイセイ 仁藤楓starstarstarstarstarウマタロデスゲーム内の「食」を描いたいまだかつてない食マンガ。極限状態の食事なので、それほど豪華なメシは出てこないが、これが最期の食事だと思うと味わいも変わるもの。話によって様々な種類のデスゲームが登場するのも刺激的で飽きさせない。それぞれのシチュエーションごとに、参加者のエピソードが語られ、メシが作って一緒に食べるというのは中々に味わい深い。爽やかで温かくて少し不思議な8ページ自販機 古日向いろは名無しページめくったらすごく可愛い女の子が2人見えたので読んでみた作品。 主人公の友達には、「良いことをすると自販機に10円が入ってる」という不思議な力があったが、ある日離れ離れになってしまう。 残された主人公は「良いこと」をするのが習慣となり、いつまでその自販機のお釣り口を確かめ続けていた。 大人になり就職した主人公は、お年寄りに道案内をした帰りに自販機を通り掛かる。なんとそこには10円があっただけでなく、あの友人もいて抱きしめ合う…というお話。 いつまでも友人を想い続ける主人公の健気さ、少し不思議な良さがたった8ページに凝縮されててすごくいい。 無駄なページやくどい説明なしで、背景だけで上手く状況を伝えたりしてて見事だなと思った。 https://twitter.com/iroha_kohinata/status/1224253007740620800?s=20料理好き人見知りJK×釣り好きヤンキーJK、ボツから蘇ったガールミーツガールカワセミさんの釣りごはん 匡乃下キヨマサsogor25親の仕事の関係で東京から福岡の田舎に転校してきた女子高生・白梨翡翠(やまなし カワセミ)。料理好きな彼女だけど、持ち前の人見知り能力を遺憾なく発揮して調理部の門を叩くことすらできず、転校初日からぼっち生活まっしぐら。そんな中、見た目どう見ても田舎ヤンキーな同級生女子・魚取魚鷹(うおとり ミサゴ)に声を掛けられ、「ちょっと付き合え」と半ば強引に拉致られて連れてこられたのは山の中。死を覚悟したカワセミだったが、ミサゴが取り出したのはただの釣り竿。ということで、料理好き人見知り女子と釣り好き田舎ヤンキー女子とのガールミーツガール(?)から始まる作品。 ヤンキーっぽい雰囲気のミサゴが釣りに対してめちゃくちゃ詳しいというギャップもいいけど、人見知りだけど初めて体験する釣りに新鮮なリアクションを見せたり料理のことになると豹変するカワセミの一挙手一投足が面白くて、コメディとしてだけでもずっと読んでいられる作品です。 また、キャラの造形だけではなく、釣り上げた魚や料理、水面や風景まで、細かい部分の作画を丁寧に描いているのも注目すべき点の1つ。さらに福岡が舞台であることによる方言女子の要素や、ミサゴの家族から勝手に認定された公式百合要素まで、楽しそうな要素がたくさん詰まっていいます。 ちなみにこの作品、双葉社による"プロのための「セカンドオピニオン」"という企画によって連載にまで至った作品。この作品が一度でも企画が通らずボツになりかけたというだけでも驚きですが、それを見事に拾って頂いた双葉社と連載に至ってもこれだけ面白い作品を描き続けて頂いてる匡乃下キヨマサさんには感謝しかありません。 1巻まで読了。通な漫画ですな新・駅弁ひとり旅 はやせ淳 櫻井寛名無し九年前に連載終了したものが帰ってきたとのこと。100万部ってすごいな。内容は、かなりマニアックな鉄道知識と、駅弁って感じかな。 鉄道初心者にはかなりニッチに感じたけど、マニアな人には刺さってるのかな?印象聞きたい。<<2930313233>>
カミカゼ賞佳作受賞の作品。すごいヨボヨボの人のいいおじいちゃん、島さんがコンビニ店員をやっている話。 二話目はちょっとまだ話の途中という感じもあったり、流れにすこし無理があるかなぁとは思った。ただ一話目がとても良かった。めっちゃ態度の悪い店員がすごいフラストレーションを溜めるように描かれていたため、オチが爽快。島さんのキャラも深まるようないいギャップを作るオチだったと思う。今後に期待!