なおなお
1年以上前
向かったのは妻と子供、自分の家族の確認だった。心の部屋は独身者の部屋にしか見えない。 「しらぎくの杜」だけど、杜だけで検索すると何らかの施設に当たる。老人ホームが多い。身元を引き受けてくれた人がいる可能性はある。 一方でしらぎく、白い菊というと葬式の花というイメージがある。末期病患者の入院する施設という可能性もある。通話履歴の千葉先生というのがそこの人なら医師なのでそう呼ぶのは自然だけど。そして前回同様に鈴は行方不明か? 産婦人科で会う医師は第1話にも登場している。(由紀の出産の時の担当医か?)モブにしてはしっかりと描き込まれており気になったし、今回も何かを隠していそう。この人の名前を教えて欲しい。仮に28年前に5年生なら39,40歳なので、こんな感じだろうか。ただ厄介なのはこの眉毛と同じ人物が他に見当たらない。この物語では各キャラクターそれぞれに独特の太さ長さ形の眉毛があるのだけど。。 由紀とは出会っていないのだろうか。しばらくこの変化した現代編が続きそうなので、改めて「ノート」を作って次に備えて欲しい。 ただまたあの音臼村に戻ることになるのなら、今回のここでの歴史はまたなくなってしまうけれど。