なおなお
1年以上前
向かったのは妻と子供、自分の家族の確認だった。心の部屋は独身者の部屋にしか見えない。 「しらぎくの杜」だけど、杜だけで検索すると何らかの施設に当たる。老人ホームが多い。身元を引き受けてくれた人がいる可能性はある。 一方でしらぎく、白い菊というと葬式の花というイメージがある。末期病患者の入院する施設という可能性もある。通話履歴の千葉先生というのがそこの人なら医師なのでそう呼ぶのは自然だけど。そして前回同様に鈴は行方不明か? 産婦人科で会う医師は第1話にも登場している。(由紀の出産の時の担当医か?)モブにしてはしっかりと描き込まれており気になったし、今回も何かを隠していそう。この人の名前を教えて欲しい。仮に28年前に5年生なら39,40歳なので、こんな感じだろうか。ただ厄介なのはこの眉毛と同じ人物が他に見当たらない。この物語では各キャラクターそれぞれに独特の太さ長さ形の眉毛があるのだけど。。 由紀とは出会っていないのだろうか。しばらくこの変化した現代編が続きそうなので、改めて「ノート」を作って次に備えて欲しい。 ただまたあの音臼村に戻ることになるのなら、今回のここでの歴史はまたなくなってしまうけれど。
なおなお
1年以上前
大きく物語が動いた。しかもすべてが予想外。 佐野に関してはあまりに衝撃的、信じられないし受け入れられない。そもそも自分がそんなことするはずない。さすがに受け止められなかったので思わず突き放してしまったのだと思う。 霧に包まれた心はこの時代の延長の現代に行くのだろうか?あまりいい未来というか現代は期待できないか。とりあえずそうなればまずスマホで家族が、村がその後どうなり、どんな現代になったのかニュースを確認して欲しい。すべて解決するまで移動しないと思っていた(まだそう決まった訳ではないが)ので意外だった。 そして最後に、より狂暴になったような犯人。言葉は汚いし、「傑作だ」という言い方、かなり年長というか年配の人が使うように思える言葉だ。本人がまたは周りの家族がかなり歳が離れているのか? これで三島姉妹両方の犯人であることが確定。この家族とのあつれきが過去に何かあったんだろうか。あるいは親戚? 一方では翼についてはこの人物の犯行とは違うのか。しかも「余計なこと」「計画は滅茶苦茶」とは明音を行方不明にできず(湖に捨てるつもりだった?)、遺体を移動してしまい、しかも青酸を使ったのがバレた。推定時刻も。そして彼は登場するはずじゃなかったということ? 公園で鈴に会ったのでそれを見て初めて動いたということか。このほころびが捜査の進展につながって欲しい。 鈴は話題に出なかった。当日の彼女の動きは分からないまま。ちなみにだけど鈴が5日の朝に心と話す場面での彼女の部屋には携帯ラジカセは確認できず逆にコンポのような少し大きめの機器があった。 「これからやろうとしていた計画」だったのも意外。何をしたかったのかまだ見えてこない。 ノートを「湖の近くで見つけた」って、たまたまか。小屋もだけど音臼岳を自分の庭のように動いているように見える。もしかして猟師?またはそれを手伝う家族?とさえ思えてしまう。 免許証、悪用されるような気がして仕方ない。 さらなる悪い展開になるのか?