名無し1年以上前出番は少なかったが、音羽スポーツの極道記者・森元さんも渋い。 西影と森元の会話、森元と宮ちゃんの会話には痺れるものがあった。競馬狂走伝 ありゃ馬こりゃ馬連載当初はコメディだったが中盤からは骨太な競馬浪漫に3わかる
名無し1年以上前出てたんだ、虹をよぶ拳の復刻版。 探してみよう。 でも復刻版って発売直後を逃すと見つけにくいんだよね。 漫画喫茶とかもあまり置かない印象があるし。 あらためて思うが「虹をよぶ拳」ってのもいい題名だな。男の星座格闘技版、三丁目の夕日。6わかる
名無し1年以上前アニメが好きな人の中に、パトレイバーは良いよねって言う人が意外と多いって印象がある。 それと漫画が好きな人の中に、アノ頃のサンデーは良かったよねパトレイバーとかもあったし、みたいな人が多い印象もする。 私はサンデーを読んでいて面白い漫画だな程度に印象に残っていて、あ劇場版アニメにもなるんだそれなら見てみようと思って映画を見て凄えっと思ってOVAとかも一通りみてみたって流れ。機動警察パトレイバー近未来警察ロボットドラマ1わかる
影絵が趣味1年以上前志村貴子の、この長編デビュー作を、単なるうだつの上がらない青春漫画として読むにはあまりに多くのクエスチョンマークが後にのこる。 この感覚はいったいなんだろう。コマを追いながら、ページをめくりながら、とにかく、異常な違和感がついて離れない。違和感がついて離れないというより、コマとコマの隙間、ページとページのあいだに大きな違和感の空洞があって、そこへ随時おちてゆくような感じとでもいうのだろうか。青春という名の、あの、どうにも言い表せない奇妙な時間がうまく表現されているために、こんな違和感をおぼえるのだろうか。 けっして、それだけではないような気がする。この漫画は、漫画と呼ぶにはあまりに構造がおかしい。なんだろう、この、いつも置いてきぼりをくらう感じは。こんなにも人を置いてきぼりにする漫画がかつてあっただろうか。コマは話の筋を追わず、読者をぽっかりとあいた空洞にいざなう。 そして『敷居の住人』という意味深なタイトル、まるであなたはこのコマから出られませんと言わんばかりに。敷居の住人 新装版この感覚はなんだろう2わかる