吉川きっちょむ(芸人)1年以上前じっとりと迫りくる病気パンデミックサスペンスといった感じ。 怖いのが、読み終わったあとも世界観を引きずっていて起こり得る恐怖が付きまとって離れないことだ。 生活レベルで言えば、手洗いうがいを本当に欠かさずするようになった。 ありがたい影響力だ。 架空の地域を描いてはいるが、何気ない仕草や生活をしっかりと描いているのでリアリティがすごくて、人々の反応も嘘みたいなホラーもののようなものではないのが素晴らしい。 3巻で完結なので欲を言えば、あと2冊分くらい読んでいたかったけど、きれいに終わっていて、3巻では涙腺にぐっときた。リウーを待ちながらこういう漫画ほんと好き3わかる
霧兵衛1年以上前良かった点 ・当時の政治とシンクロした状態で連載した政治実況中継マンガ ・各党にインタビューをおこなったり裁判中の田中角栄に取材をしたりとすごい 総評 今読むと当時の時代背景などを理解できて楽しめるが連載当時は人気がなく読者アンケートで最下位だったのもなんとなくわかる。 これが電子書籍になってる世の中は最高だなやぶれかぶれ政治家マンガといえばこれしかない7わかる
mampuku1年以上前「ヒナまつり」作者の短編集ですが、脱力したギャグと心温まる人情の絶妙な配合加減は紛うことなきヒナまつりの人ですね。発想の勝利みたいなエピソードが多いですが、異世界転生の話は落ちまでよく練られてて面白かったです。 新人賞時代の作品も載っているのですがこれだけ少し雰囲気が違って切ない感じ。東京発 異世界行きダメ人間を描く天才5わかる
名無し1年以上前化学調味料は体に悪いとも言われてきたけれど、 味平では味が一緒になる、以上には言及していなかった。 時代がすすんで、現実のラーメン業界では 味が一緒になるかどうか体に悪いかどうかはおいておいて かなり化学調味料を使うラーメン屋は増えたと思う。 その一方でラーメンにも「無化調ラーメン」という ジャンルも成立した。 だが逆に「無化調ラーメン」の店が存在しそれを看板に しているということは、看板にしていないラーメン屋の ほとんどが程度の差はあれ化学調味料を使っているのでは ないかとなるし、むしろラーメンを食う側には どこのラーメン屋も少しくらいは化学調味料を使っている だろうね、という認識が定着しているのではないだろうか。 それ以前に業務用の食材やスープといった半加工品を 仕入れて使用しているラーメン屋も多いだろうし。 どこかで化学調味料の味が混じることを避けようがないのが 普通のラーメン屋の現状ではないかと思う。 私もそういうラーメン屋で美味しいと思って食べているのだろうし。 けれどそう考えるならば、化学調味料はプロのラーメン屋が 使うべきでないと断言し、業務用食材などがまだ存在しなかった (であろう)この「味平ラーメン祭り編」の時代は ラーメンにとって古き良き時代だったんだなあ、と思う。 包丁人味平 ラーメン勝負なぜか札幌、なぜかラーメン勝負。なぜかドラム缶に一本麺(笑)。5わかる
やむちゃ1年以上前友達と回し読みした記憶があります。最近読み返したら、1巻の表紙に若干時代を感じてしまってショックを受けました。 内容はほのぼのとした純愛であまり重くなく、男性でも読める少女漫画の入門みたいな内容です。34巻まで良い意味でだらだらと続きますのでゆったり浸りたい方にもおすすめ。恋愛カタログザ・少女漫画1わかる