名無し
1年以上前
勝負の場となる「第一回全日本ラーメン祭り」は 会場:札幌(雪祭り会場の近く) 優勝賞金:500万円&中国への一週間の研修旅行 参加者:全国の有名ラーメン店主40人+素人5人 競技方法:一回戦でスープ、二回戦で麺、三回戦で具と、       それぞれを競いつつ勝者を絞り込んで行く。       途中で具勝負はスープ、麺と合わせた完成品       での勝負に変更になった。 昭和のイベントとしては破格の優勝賞金500万円も凄い けれど、勝負自体が一次予選だけで72時間、 その後も追加勝負ありなど時間を無尽蔵にかける 終了期限を設定しない(少なくとも制限も公表もしない) ビッグイベント。 参加者は店の経営をほったらかしているが 休業補償とかあったのかね。 オマケに観戦、試食は無料だったみたい。 どう考えてもこのイベントは赤字だな。 どんだけ太っ腹のスポンサーがいたのやら。 結局、決勝戦までいったメンバーは一週間くらいはぶっ通しで 戦っていたのだろうか。 今、これを書いていて気がついたけれど、 参加者の人たち、風呂とか入ってたのかね(笑)。
なおなお
1年以上前
非常に濃くインパクトの大きな回だった。以前から送り付けられていた絵、速達で送っているのも以前から。犯人は死に瀕して苦しんでいる人を見るのが快感な性癖がある、ということか。二人の女の子の絵があったノートの2つの詩も死を意識するものだったし。 今回の絵は過去に犯人が見てきたものだと思う。例えば心の左脇の下の女の子はヘアスタイル、服から千夏に見える。右の髪の長い女性は木村さつき、イモムシの体の女の子は明音か。次のページの大勢いるのは同級生たちのあの事件当日、その隣は兄の慎吾と鈴か。しっかりと観察して楽しんでいたのかと思うと非常に気持ち悪い。 するといちばん最近に来たのは心の言うとおり「お袋」かも知れない。顔が暗いのは亡くなっているということか。 一方で対応するものがないように思えるもの、首を吊っている人、ウジ虫の群れ?、ウジ虫が目に取りついている絵。これらはもしかしたら犯人がこんな人間になってしまった原因となる経験、家族の自殺や死後放置されてる状態なんじゃないか。16話で田中さん宅から子供達が帰る道中の会話で「昔、この村でお稲荷様の祟りにあった一族が…」というの、犯人の家族のことかもしれない。 目的は挑発、それとも自分を見つけて止めて欲しいのか、いずれかのアピールに思える。