吉川きっちょむ(芸人)1年以上前ジャンプ+で連載中の「地獄楽」、毎週楽しみに読んでいます。 個人的には「サマータイムレンダ」と同じくらい楽しみです。 死罪になった最強の忍である主人公画眉丸が、恩赦を得る条件として提示されたのは、帰ってきた者がいない極楽とも言われる奇妙な島へ行き「不老不死の仙薬」が得て、他にたくさんいる異能を持った囚人たちと競って一番に帰ってくることだった。 主人公や他の囚人、そして各囚人を見張っている処刑人である山田浅ェ門たちのそれぞれの戦闘も見ていて楽しいし、島の中に出現する謎の敵らしきもののデザインも視覚的にとても気持ちがいい、人によってはキモいとも言うかもしれない。 ぜひちょろっとでいいからアプリ、もしくは単行本で見てみてほしい。 幻想的な景色の中の不気味さ、特異な組み合わせなど楽しめます。 謎に包まれた島の実態はいかに—!?地獄楽ジャンプ+の楽しみ3わかる
たたみ1年以上前とにかく希音ちゃんかわいい回。 おばさん、子どもに水をぶっかけといてその対応はないだろ……と思ったけど、所詮モブだしスルー推奨か。 しっぽの声獣医ドリトルのコンビが復活、動物を取り巻く社会問題を描く5わかる
吉川きっちょむ(芸人)1年以上前夏、幼馴染の潮という少女の訃報を聞き、和歌山の島に帰る主人公の慎平だが、島では誰にも気づかれずじわじわとある異変が起こり始めていた。 やがて慎平はその謎に巻き込まれていき、どうやら自分が解決の鍵を握っていると気づくようになる。 好きな要素がいっぱい入っているんです。 夏、海、島、田舎、方言、幼馴染、死、葬式、死体の謎、違和感、じわじわと迫りくる異変、夏祭り、一家蒸発、そしてネタバレになってしまうので言えない、ある設定がもうたまらないんですよね。 そして主人公の、口癖「フカンしろ」は、読後しばらくしてもすごく残ります。 冷静になって俯瞰すれば自ずと解決の糸口が見えてくる。かもしれない。 そんな状況になったら僕も小さい声でブツブツ言ってみようと思います。 サマータイムレンダを読んで書いているいま現在春なわけですが、夏に読むのが楽しみです。サマータイムレンダいまジャンプ+で一番楽しみなマンガ5わかる
名無し1年以上前麺の味単体での審査のときの、 味が無いけれどそうでないとだめなんだ、といった言葉の説明。 決勝戦で縮れ麺を味わった審査員の先生の 「このためだったのか!!」 の意味する、なんのための縮れ麺だったのか、の説明。 それが、結局最期まで作中では説明がなかったんだよね。 多分、縮れ麺はスープがより多く絡むから スープの味がより味わえる。最大限に活かせる。 そこに縮れ面の独特な食感との相乗効果が生まれて、 とても美味しく感じる。 それは麺自体に味がないことのデメリットを上回っている・・ と言いたかったんじゃないかと思うのだけれど、 説明というか結論のシーンがないから、 今に至るまでズッと投げっぱなし状態の疑問なんだよね。 包丁人味平 ラーメン勝負なぜか札幌、なぜかラーメン勝負。なぜかドラム缶に一本麺(笑)。33わかる
たたみ1年以上前明るく爽やかで、なかなかいい終わり方だと思った。 個人的には、数年後(あきら大学卒業後くらい?)の再会を匂わせるような何かがチラッと見えても良かった気がするけど……。恋は雨上がりのようにあの最終回はどう思う?3わかる
名無し1年以上前政治実況中継漫画としては魁的な存在かもしれない。 本人の出馬するしないを絡めながらってのも斬新だった。 そう考えれば価値ある作品。 ただ、この漫画には一つ、最大にして致命的な欠陥が あったと思う。 政治家のインタビューを忠実に文字に置き換えるだけで、 それらを漫画で絵的に表現する部分が弱すぎた。 せっかく大勢の政治家が意見を述べてくれたのに それを文字におこしているだけのコマが多くて、 なんでそれを本宮先生流に漫画で表現しなかったのか? 本宮先生ならやれば出来ただろうに、と思う。 ただ政治家の顔のイラストとセリフばかりのシーンが多い。 たとえば、小林よしのり先生のゴーマニズム宣言が受けたのは 政治問題や各種の意見を小林先生が漫画の形で 良くも悪くも絵とセリフで小林流に表現したからだと思う。 本宮先生の判断で、自己流で表現したり脚色したりすることに なんらかの制限をかけてしまったのだろうとは思うが 漫画って、文字だけで情報を伝える媒体ではないからこそ 漫画なんだろうと思う。 だから、文字ばかりになってしまったこの漫画は 読者アンケート最下位も、わかるような気がする。 やぶれかぶれ政治家マンガといえばこれしかない4わかる