名無し1年以上前可愛い絵柄なのに柔道の迫力はしっかり描写できてて素晴らしいと思った。 あと設定上では対立してもおかしくない剣道部の人たちがみんないい人っぽいのが微笑ましかったもういっぽん!本格的で可愛い『女子校生×柔道』6わかる
ひさぴよ1年以上前沈夫人のお抱え料理人「李三」は腕は良いけど、気が弱く感情にムラがある人物。そんな料理人を沈夫人があの手この手で追い詰めます。李三は夫人の機嫌を治すため必死で料理を作り、結果として最高に美味い中華料理が出来上がります…。なんともSMチックな関係性ですが、どちらも料理への探究心があっての行為なので、不思議とイヤな感じはしません。沈夫人の料理人料理人を追い詰めるほど味が高まる!2わかる
名無し1年以上前>>主人公の未知は、気持ちのいい 『いっぽん』 を取れないまま、暑い夏を終える。 高校に入り、もう柔道はやらないと 決めていた主人公だが、 そこで最後の試合の相手と再会する この設定だけで、期待大です。 柔道の魅力の一つには、間違いなく 「一本の気持ち良さ」があると思うのです。 それが柔道の全てではないとも思いますが、 柔道の一本の気持ち良さ、とは 単なる勝利感というだけではなく、 対戦相手への尊厳を伴って勝負することで得られる充足感とでもいうか。 柔道や他の武道の一本や、ボクシングでのKOなどでしか 味わえない感覚だと思います。 その辺にかんして、 他の漫画を引き合いに出してすみませんが、 これまでにも多くの柔道漫画で一本の気持ち良さが 表現されています。 参考画像の上段右半分が 村岡先生の「ウチコミ!!」の第一巻の一コマ。 上段左半分が小林まこと先生の「柔道部物語」の第三巻の一コマ。 下段が河合克敏先生の「帯をギュッとね!」愛蔵版第11巻 での一コマです。 気持ちのいい一本とは? 村岡先生がそれをどう漫画化するのか? 今後の展開に期待してしまいます。 もういっぽん!本格的で可愛い『女子校生×柔道』3わかる
にわか1年以上前日常生活の様々な問題を乗り越える、彼女たちのクセある「やりかた」をまとめた短編集。 面白かった。読み終わった後に「もしかしたら、あの同僚もこんなことを……」って思わせてくれる。現実世界にちょっとした夢をもたせる力がある。 個人的には自身のあられもない姿を撮り、エロ本に加工し、ボロボロの状態にして河原に置いておく、OLの話が好きだった。発想の勝利。彼女のやりかた現実がちょっと夢ある世界に見えるようになる2わかる
にわか1年以上前中学時代、柔道部最後の大会。友人の早苗と二人だけの柔道部に所属している主人公の未知は、気持ちのいい『いっぽん』を取れないまま、暑い夏を終える。 高校に入り、もう柔道はやらないと決めていた主人公だが、そこで最後の試合の相手と再会する…… 少女×柔道という面白い題材。ゆるい部活モノの雰囲気はなく、技の応酬の描写も本格的。その熱量は『あさひなぐ』を彷彿させる。画力も高く、キャラはほどよくデフォルメされていて可愛い。期待の新連載作品。もういっぽん!本格的で可愛い『女子校生×柔道』5わかる
名無し1年以上前周りのキャラとしては有栖さんやユウスケとかも良い。 河合単先生ってキャラも描き分けているし 背景などの細かいところも凄く丁寧に書いている。 でも、なんとなくなんだが、 とくにキャラの顔とかにかんして 「描きこむ部分」と「単純化する部分」の バランス取りがいまひとつなような感じがする。 女性キャラとか瞳の細かいところまで描き込んで いるのもあれば、なんか簡略化しすぎた表情のときもあるし。 過度に漫画的な「目の大きいキャラ」とか 「奇抜な服装や髪型のキャラ」とか出てこないので 良く言えば、漫画チックになりすぎていなくて リアリティはあるのだけれど、 悪く言えば、そのぶん強烈な印象が残らないというか。 片山さんは少々例外だが(笑)。 ラーメン発見伝二足の草鞋でラーメン修行。でも本気。ラーメンには。2わかる
名無し1年以上前第24巻では博多ラーメン対決として 「制限時間内に何杯ラーメンを作れるか対決」 が行われた。 これはこれで面白い対決だった。 けれど勝負を分けた要因になった、 勝った店主のテクニックを考えると、 この対決のルール設定自体が間違っていたように思う。 対決にいたった過程や勝負の目的を考えれば 「バリヤワから粉落としまでの各種をそれぞれ どれだけ短時間で茹でられるか」という点と、 「バリヤワから粉落としまで、注文数量も順番も ランダムで上がってくる状況を どれだけ効率よく短時間でこなすか」という点の 二点を総合的に判断出来るルールでなければおかしい。 そうではないので、現実的にこの話のルールでやったら 「固めの麺を好む客が多い店のほうが勝つ勝負」 なだけになって終わったと思う。 とはいえ、勝った店の勝因には説得力はあったし、 繁盛店ならではの知られざるテクニックは 読んでいて面白かった。 博多ラーメンの店に行くことはあっても 柔らかすぎるのも硬すぎるのもキライだから、と 普通ばかり頼んでいる自分にも面白い内容だったし、 出来れば「替え玉あり」での再対決とかも 見てみたかったな、とか思った。 ラーメン発見伝二足の草鞋でラーメン修行。でも本気。ラーメンには。1わかる
名無し1年以上前「ひきだしにテラリウム」とか「乱と灰色の世界」「春と盆暗」「CITY」とか好きな人読んで欲しいペンとトーンの使い方がすてきです 古民家カフェでコーヒー飲みながら読みたいなぁにわにはににん素敵…!2わかる
名無し1年以上前もう弱った奴しかいないかだら林と2人で先行けよと思うわ 宮田は藤柴おんぶしたり少し広い場所みつけたり猿に石投げたり、今もルートみつけて役にたってんのに 1番元気な安斎が体力的な面で何も役にたってないの腹立つモンキーピークモンキーピークについて語ろう15わかる
にわか1年以上前鉄鍋のジャン、鉄鍋のジャンRに出てきた登場人物の子供たちによる中華バトル開幕! 秋山醤と五番町キリコの息子である秋山ジャンが主人公。かつてのライバル達の息子や娘がバンバンと出てくる。小此木の息子や、五行道士の娘、大谷一族など「鉄鍋のジャン」のファンであれば楽しくなる面子が勢揃いしている。 ただ、主人公の秋山ジャンがキリコの息子(さらにマザコン)であるがゆえに「心の料理」を最重要視しているために作品特徴であった「邪道感」は薄まっている。前作からのファンとしては少し残念。加えて2巻まで妨害のような行動を取るキャラクターもいなかったため寂しい思いをしていた。が、3巻では前作のような「他者を蹴落とす料理」を五行の娘が作ってくれたので、今後に期待。鉄鍋のジャン!!2nd「あいつら」の子供が大暴れ3わかる