youdie1年以上前渋い NARUTOや忍空みたいに分かりやすい能力バトルではない でも戦略と咄嗟の判断と肉体でもって、池袋のごちゃごちゃした街中で、回りに気づかれないように命のやり取りが繰り広げられている スパイアクションのスリルとかっこよさにしびれる まあそれはそれとしてキリネさんが可愛いよねヤオチノ乱かっこいい忍者バトルってこういうことだよ10わかる
mampuku1年以上前題名「マジスター」はラテン語で「教師」の意らしいです。 重病などで長期入院する子供たちのために病院へ派遣され授業をする先生たちを描いています。「病院訪問教育」という制度自体、このマンガを読んで初めて知ることができたので、こういう普段触れる機会のないところにスポットを当ててくれる作品はとてもありがたいです。 専門的で内容の濃い連載にありがちなように休載が多いです(「文化的で最低限度の生活」と同じ方式のようです)取材大変そうですもんね。マジスター 見崎先生の病院訪問授業子供たちの「命」と向き合う教育現場4わかる
かしこ1年以上前かつて中学生だった大人達みんなに読んでもらいたい。 効き目のない薬を飲んでも患者さん自身が効き目があると思い込むことで症状が改善することをプラセボ効果といいますが、その「ぷらせぼ(偽薬)」がタイトルに付いています。思春期の頃って自分や他人に期待し過ぎることがあると思うんです。その過剰な思い込みによってネガティブになったりナイーブになったりするんじゃないかな。主人公の岡ちゃん(表紙の二頭身キャラ)がまさしくその葛藤の真っ只中で、大人になった今は「ありのままの岡ちゃんでいいんだよ」と言ってあげたくなりますが、当時は自分も色々夢中だったかもと懐かしくなりました。岡ちゃんが脇役として登場する回はクラスメイト達の話になるのですが、完璧じゃない恋や友情が物語として特別なものになっています。ちょっと泣けるし、めっちゃ笑えます。ぷらせぼくらぶずっと大切にしたいマンガ13わかる
名無し1年以上前猿山はカオス過ぎてついてけない 高嶺のハナさんはいいかげんもっと進展しぃや Faceは女が、かわゆすだがエロ全開頼む フシダラは何も求めない ルーザーズはもっと喧嘩上等求む 白竜、、、やっぱり株があがるのはいつも白竜 総じてガンニバル が一番やなガンニバル閉鎖的な村を描くサスペンス新連載7わかる
名無し1年以上前コミックスは全7巻で終了で、 もっと長く楽しませて欲しかったと 思ったりはした。 けれど原作小説にないエピソードも 盛り込んだりしながら、 無駄に話を水増しして長くしたりとかはなくて 適度な密度の良い長さの全7巻の話に 上手く仕上げたな、とも思った。 登場人物それぞれのキャラにしても 良太も柳刃さんも火野さんも、 小説にプラスアルファを加えた 薩見先生なりのキャラになっていたと思う。 その辺は読んだ人により印象が違うかも しれないのだけれども 自分としては小説で感じた良いイメージを 損なったりとか嫌悪感を感じたりはしなかった。 いい感じに漫画は漫画で面白く漫画化した いい漫画だった。 侠飯明日が無いかもしれない侠客だから3わかる
名無し1年以上前安彦さんの漫画読んだことなかったので読んでみました。 言わずもがな絵がうまい。 違和感を覚えるシーンがない自然なアクション! 当たり前ですね…。 北海道脱獄から話がはじまるんですね。 悔しいシーン真に迫る感じたまりません。 一巻読了。読み進めます。 王道の狗王道を行く狗になりたい1わかる
名無し1年以上前一つ前の書き込みの件とは別に、 漫画の中に実写カットを挿入するやり方が 上手いなあとも思った。 第一巻から漫画の中に、多分、 写真をそのまま貼り付けたなという コマが幾つか出てきた。 料理過程や完成品を見せるコマで。 料理の絵は上手いのだから、なにも写真を 挿入しなくてもいいのに、とは思ったが コミックスの5巻くらいから、 写真を挿入した絵の比率が更に増えていった ようにも思う。 そして段々と写真を漫画に挿入して完成した絵の 違和感のなさが凄く上手いと感じ出した。 他の漫画でも、そういう 写真データと手書きの絵を組み合わせた 漫画とかはあるけれど、なにかしら違和感を 強く感じるものが多いように感じた。 侠飯は、そういった組み合わせから生じる 違和感がほとんどないように感じた。 そのへんが凄く上手いなあと思った。侠飯明日が無いかもしれない侠客だから1わかる
名無し1年以上前柳刃さんは料理・食材のコストにも配慮する。 満足度にあわせた食材の選択を推奨し実行する。 最初からA5ランクの牛肉を料理するのではなく、 スーパーの特売品牛肉を絶品ステーキに仕上げるし、 余った具材も有効に活用する。 これを貧乏ヤクザがやっているというなら 単なる哀愁漂う節約術。 けれども柳刃さんって貧乏ヤクザどころか 「利用限度額無制限のブラックカード所有者」 で、お金には困っていない立場。 それなのにコストを抑えつつ美味しい料理を 作り上げる・・これぞ侠客、これぞ侠飯(笑)。 まあカードの名義が他人だとか それ(他人名義のカード使用)を平然と口にするのは 侠客というよりヤクザなんだが(笑)。侠飯明日が無いかもしれない侠客だから2わかる
名無し1年以上前原作小説の「侠飯」はPart4まで出版されていて、 漫画の原作となっているのはそのうちのPart1。 なのでとりあえず小説はPart1だけ読んでみた。 漫画のほうにはPart1には載っていない話も 結構あることが判った。 漫画第三巻の海の家での話とか 熱帯夜の話とか。 だが海の家でのヤキソバとか 熱帯夜の焼き枝豆とか、 料理方法とかいかにも侠飯流。 イチから漫画家の薩美先生のオリジナル話とも 思えない。 もしかしたら小説のPart2から4で出てきた 料理の話をアレンジして漫画に持ってきているのだろうか? こうなると小説のほうも全巻読まずにはいられなくなるな(笑)。侠飯明日が無いかもしれない侠客だから1わかる