名無し1年以上前そうなんですよね。最初は永井豪にそっくりな絵だなという認識だったんですが石川賢の漫画は読めば読むほど「深い考えがあって書いているのか」のかそれとも「勢いだけで書いているのか」がわからなくなってきます。「激マン」を読むと優しそうな人なのに漫画はムチャクチャ残酷なのからギャグやSFなど色々書くし、原作があっても最終的には石川賢の色に塗り替えられるぐらい個性が強い自由広場埋もれてしまった、とか、もっと評価されてもいい、とか思う漫画家2わかる
名無し1年以上前街中の本屋ってそれなりに大型書店に行かないと、 マイナーな漫画はほとんど置いてないよね。 そりゃ常に新作が発行され続けるから 書棚が足りなくなるのは当然だけれど。 20年位前はそれでも本屋で 「ふーん、こんな漫画もあるんだ」 と発見をしたりしたけれど、 最近はせまい漫画コーナーを見ただけで マイナー本とか置いてあるわけないな、と 探すのをあきらめてしまう。自由広場独り言広場7わかる
名無し1年以上前ゆとり世代だとか言われる昨今の大学生活は 甘えられ、甘やかされる世代とも言われる。 そうでなくても、子供から大人への過度期においては 自分を甘やかそう世間に少し甘えよう、 楽をしよう楽しもうと思えば かなりそういうことも出来たであろう。 ましてや国立大学に入学したというのであれば ソレまでの努力に免じて多少はノンビリしたとしても それをとがめるのも野暮かもしれない。 30年ほど前、国立・北海道大学に入学しながらも 明るく楽しい学生生活ではなく ひたすら苦しく辛く死ぬほど痛い目にあう青春を 過ごした若者達がいた。 普通に勉強してバイトでもして趣味も楽しんで そんな学生生活も選べただろうに。 北海道大学柔道部に入部し、 年に一度の七帝戦での北大勝利に、 かつての最強・北大の再建に、全てを費やした男達。 毎日毎日、畳の上で締め落とされ関節を決められ。 しかも輝かしい個人成績の勝利ではなく 団体戦で引き分けることに全力で挑んだりした。 北大柔道部の勝利のために。 なかには留年してまで部に在籍して戦う者まで。 およそ世間の価値感や常識では考えられない青春。 楽、ラクとかタノシイとかを放棄した青春。 そこまでするほど価値が真実が七帝柔道にあるのだろうか? 喜怒哀楽から楽を捨て、そのかわりに 彼らは何を得ようとし得ることが出来たのか? 原作者・増田俊也先生の自伝的小説を 一丸先生が汗臭くも綺麗な絵で漫画化している。 ときにホッとしたり泣かずにはいられないシーンも交えて。 一般的な勝利や栄誉とは違った、 普通ではなく損得でもない異常で特殊な勝利を目指して。 仮に比類するものがあったとしても比べようがない 凄い青春譚だ。七帝柔道記喜怒哀楽から楽を切り捨て「誇り」を得る青春物語30わかる
名無し1年以上前「名探偵マーニー」木々津克久 父は刑事、母は弁護士、という両親を持つ女子高生マーニーが、身近で起きた事件を解決していくお話です。フツーの探偵・ミステリー作品では味わえないような、読者の斜め上を行く予想外なトリックやオチが特徴的。名探偵コナンのような王道作品とはだいぶズレますが、テンプレ的なお約束から外れたストーリーが苦手でなければおすすめです。ほぼ1話完結型なので、テンポよく読めます!自由広場探偵の漫画で良い作品を教えてほしい1わかる
名無し1年以上前これはもう、 「ハード&ルーズ」 原作:狩撫麻礼 作画:かわぐちかいじ を是非オススメします。 いまとなっては古きよき時代の漫画ではありますが。 自由広場探偵の漫画で良い作品を教えてほしい9わかる
名無し1年以上前作風というか絵柄やコマワリとか 作者流に完成されている感じがします。 面白かったです。 全2巻で終わっているそうですが、 読んだ感想としては、もっと売れて 長期連載になっても良さそうに感じました。あしあと探偵もっと読んでいたかった9わかる