マンバ2019/02/07『平成のマンガ』をみんなで振り返ろう!!平成もあとちょっと!終わっちゃう前に語っておきましょ〜〜!! (追記:2019/04/20) 4月20日(土)に平成マンガを振り返る会『2010年代のマンガ』にご参加いただいたみなさま、本当にありがとうございました!! フライヤークイズの答えは⬇の最新のコメントをチェック💥 イベントの感想や語りたりなかった話題、マンガについてのコメントお待ちしております!自由広場
マンバ2019/02/06やなせたかし生誕100周年! 2月10日にはやなせさんの人生を描いたアニメも放送こんにちは、マンバ通信編集部です。 とつぜんですが、本日 2月6日はアンパンマンでお馴染みのやなせたかしさんが生まれた日です。しかも、今年でちょうど100年目を迎えます。 それを記念してフレーベル館では、やなせさんの生誕100周年をお祝いすべく特設サイトをオープンし、100周年に関連したさまざまな情報を紹介するそうです。 やなせたかし生誕100周年記念ロゴ (C)やなせたかし そんななか、... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=7378) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2019/02/05第1回 女性バンド・デシネ作家の痛快な逆襲──ペネロープ・バジュー『キュロテ 世界の偉大な15人の女性たち』 昨年ついにサブスクリプションの音楽配信サービスSpotifyを使い始めたんだが、誇張でもなんでもなく音楽との付き合い方が一変した。無数にあるプレイリストをたよりに未知のジャンルに出合え、次々にリリースされる世界中の新曲が聴ける。ヒットソングに限らず世界中の音楽を好きなだけ聴ける自由とそうした音楽から世界の今がわずかなりとも伝わってくる風通しのよさがマジで最高。まだ使っていない人がいたら心か... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=7284) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2019/02/04子供向けなのに死のイメージがつきまとう「モジャ公」は藤子F屈指の傑作!藤子・F・不二雄の代表作といえば? と聞かれたら、みなさん何と答えますかね。たぶん一番多いのは「ドラえもん」なんだろうけど、それだとあまりにも当たり前すぎるので、「キテレツ大百科」や「エスパー魔美」を挙げる人もいると思います。で、そのへんの作品に続けて、SF短編を挙げてくる人もおそらくそれなりにいるんじゃないでしょうか。 挙げてくる短編作品が「ノスタル爺」だったり「ヒョンヒョロ」だったり「カ... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=7318) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2019/01/29【大阪・2月3日まで】山田参助原画展「ぶらり★おっさん御開帳展」が開催中ですヨ!久しぶりの遅ニュースです! だってもう、現在開催中! お近くにお住まいの人は、ダッシュで行っていただきたい原画展のお知らせです〜。 以前、マンバ通信でもインタビューをさせていただいた山田参助さんが、大阪のギャラリー モモモグラで原画展を開催! しかも、今回は代表的な作品ともなっているゲイ雑誌に寄稿してきたイラストが中心、“可愛さ”“秘められた神秘性”まで見えるおじさんの魅力に迫る展示だそう... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=7296) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2019/01/25📖あさイチで紹介された漫画リスト【特選!エンタ】📷「大人にイチオシ!オススメ漫画」を一気にチェック! 2019年1月25日(金)、NHK朝の番組「あさイチ」のコーナー「特選!エンタ」で、ナビゲーターの粕川ゆきさん(書店店長・『エア本屋』いか文庫)が紹介した漫画のリストです。 このページ内にある『話題に出たマンガ』カテゴリから一気に試し読みできますヨ〜〜! ⬇️『1月25日(金)のあさイチで紹介された漫画リスト』 https://manba.co.jp/free_spaces/16214/related_boards また下記の著者名・作品名はリンクになっていますので、タップして作品情報やクチコミがチェックできます! みなさんの漫画ライフに役立ててくださいね〜〜〜! ユペチカ『サトコとナダ』 鶴谷香央理『メタモルフォーゼの縁側』 スケラッコ『大きい犬』 森田るい『我らコンタクティ』 渡辺ペコ『昨夜のカレー、明日のパン』 おくやまゆか『むかしこっぷり』 西炯子『お父さん、チビがいなくなりました』 池辺葵『雑草たちよ 大志を抱け』 (「NHKあさイチ」HPより) http://www1.nhk.or.jp/asaichi/archive/190125/2.html自由広場2わかる
マンバ2019/01/22「痩せる=キレイになる=幸せになる」は幻想でしかない──『脂肪と言う名の服を着て』の巻少女マンガのブサイクヒロインは、しばしば自分の容姿に失望し、美しくなろうと努力する。「美しくなればみんなの人気者になれるかも」とか「片想い中のあのひとがふり向いてくれるかも」とか思っている。そこまでいいことが起こらない場合でも、美しくなることによる自己肯定感の高まりは、ヒロインの人生にとってプラスであるとされる。そこに働いているのは「美は力なり」という理論だ。 しかし、安野モヨコ『脂肪と言う... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=7184) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信1わかる
マンバ2019/01/18じゃあ『こち亀』のキャラクターたちは離れてテレビを観ているのか新年明けましておめでとうございます。 年明け最初は、めでたくいきたいですね。 めでたいといえば、亀。 亀のつくマンガといえば、『こちら葛飾区亀有公園前派出所』が真っ先に思い浮かびます。 『こちら葛飾区亀有公園前派出所』、通称『こち亀』。 40年間という途方もない連載期間を駆け抜けた作品は、マンガの枠を超えて アニメ、映画、舞台、グッズなど幅広い分野で人々に思い出を残してきました。 こち亀の思... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=7137) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2019/01/17『つる姫じゃ〜っ!』の土田よしこ先生原画展が開催されますヨ!こんにちは、マンバ通信編集部です。 3月に吉祥寺で開催されることが決まった土田よしこ先生の原画展のお知らせです〜。 土田よしこ先生といえば、1970年代に登場した伝説のギャグマンガ『つる姫じゃ〜っ!』ですよね。主人公のつる姫がお城や学校のみんなを巻き込んで繰り広げるテンション高めのドタバタコメディは、少女マンガの枠を飛び越え、男子の心もガッチリと掴んだ人気マンガです。もし、「つる姫」を読んだ... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=7130) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2019/01/08四十男の人生を込めたライダーキックに心が震える『東島丹三郎は仮面ライダーになりたい』今回紹介する1巻は『東島丹三郎は仮面ライダーになりたい』。作者の柴田ヨクサルは、『エアマスター』や『ハチワンダイバー』でもおなじみ。 ぶっちゃけ、このタイトルにピンときた人は、ここから先を読まずに1話を試し読みしたほうがいいし、ピンと来るどころかビンビンに何かを感じた人はさっさと1巻を買って読んだほうがいい(私は後者でした)。 「仮面ライダーになりたい」という願望は、どれだけ荒唐無稽なのだ... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=7082) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2019/01/07マンガで(ひとまず)満たす「中年だってカワイイものを愛でたい欲」こんにちは、Mk_Hayashiです。2019年も、どうぞよろしくお願いいたします。 ところで皆さん、キャラクターグッズとかカワイイものはお好きですか? 自分は好きです。というか、大好きです。「いい歳した人が、いきなり何言っちゃってんの……」と、思わず眉をしかめる人もいると思いますが。 30代前半の頃には「もういい加減、大人なのだから……」とカワイイものばなれを試みたのですが、どうもうまくい... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=7055) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2018/12/21【募集】年末に読みたいマンガ!!!!📚26日にスタッフブログ「年末に読みたいマンガ」を公開しました! 『マンバスタッフが年末に読みたいマンガ、選びました!』 https://tmblr.co/ZvGjoh2ezi9v4 ・年の瀬が描かれているマンガや ・ウィンタースポーツマンガ ・冬休み中に消化したいマンガ etc... みなさんの「年末に読みたいマンガ」は何ですか? ブログの感想もぜひ教えてくださ〜〜い!🙋 (追記: 2018/12/26)自由広場
マンバ2018/12/19『はじめの一歩』で鷹村が食べていたフナムシの大きさ 【閲覧注意】今回の『マンガの重箱』はタイトルにもある通り「フナムシ」を題材にしているため、記事内にフナムシの画像などが登場します。苦手という人は気をつけて読んでください〜。 長期連載。 泡沫のごとく始まっては終わるマンガ界で、長期間支持を獲得し続けた作品。 そんな長期連載を見ていると、誰でも一つや二つは印象的なシーンがあると思います。 私は『はじめの一歩』というボクシングマンガを読んでい... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=6987) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2018/12/18祝190周年記念 バンホーテンが『ガラスの仮面』とコラボ! ガラカメマグでココアを飲みまくろう!マンバ通信編集部が気になるマンガニュースを紹介するコーナー。 きっかけは『ガラスの仮面』でお馴染みの美内先生が投稿されたこのツィートでした。 美内すずえ on Twitter お湯を注ぐと、マヤと亜弓の対決、苦悩する速水真澄…などが登場。今、愛用しています。もちろん、ココアいれて😆✌️💕 「あれ? こんなグッズあったっけ?」と調べてみると…… ココアでお馴染みのバンホーテンが誕生19... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=6994) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2018/12/17「退屈な日々」の終わり、「生活」の尊さ、そして人生の不条理—— 大島智子『セッちゃん』写真:Sho Makishima はじめに 誰とでもセックスしてしまう女の子「セッちゃん」と、誰にも無関心で醒めている男の子「あっくん」。大学の友人たちがデモやテロを繰り広げるなか、二人は次第に距離を縮めていく……そんな物語を描く『セッちゃん』は、イラストレーターとして活躍する大島智子による初の長編マンガで、僕にとって衝撃的な作品だった。2017年、渋谷の「GALLERY X BY PARC... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=6937) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2018/12/14ピッコロさんのダンディズムについて年をとってから『ドラゴンボール』を読み返して気づくのは、ピッコロという男の不思議な魅力である。この男は作品世界のなかですこし特殊な立ち位置にある。ピッコロというのは「大人の男」なのである。 永遠の子供である孫悟空を中心に、どちらかといえば子供っぽさが魅力になっているキャラクターが多いなか、ピッコロの魅力は得がたいものである。そこには「男がホレる男」という雰囲気がある。だれのことを兄貴と呼びた... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=6627) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2018/12/13「長谷邦夫先生の思い出」 竹熊健太郎 赤塚不二夫のブレーン役として知られるマンガ家・長谷邦夫氏が11月25日にお亡くなりになりました。マンバ通信では生前長谷氏とも交流のあった竹熊健太郎さんに追悼文の寄稿をお願いしました。 最初に長谷邦夫先生と会ったのは1988年の初夏だったと思う。当時私は60年代の少年雑誌に関する取材をしていて、下落合のフジオプロまで先生を訪ねて行った。先生はトキワ荘作家で、赤塚不二夫とはお互いデビュー以... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=6900) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2018/12/12これぞリアルな中流女子校の姿! 天真爛漫すぎたあの頃の記憶が蘇る『女子校デイズ』マンバ通信編集部がこれはと思うマンガの1巻を紹介するコーナー「1巻でました!!」。前回、このコーナーのルールに反して読み切りコミック作品を紹介してしまい、次回こそは1巻紹介するゾと思っていたのですが……また懲りずにまた読み切りコミック(しかもコミックエッセイ)をご紹介したいと思います。 そもそも、最近出たばかりのおもしろい1巻を探すのって難しい。 今回、自分の順番が回ってくることを考え、何冊... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=6848) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2018/12/10チェンソーの悪魔を身に宿す新時代ダークヒーロー!!少年ジャンプ+で連載され、内容の過激さとストーリー展開の大胆さでマンバのスタッフを驚かせた「ファイアパンチ」。作者・藤本タツキ先生の新作が先週12月3日(月)、ついに週刊少年ジャンプに登場!! 今作も読者に強い衝撃を与える1話から始まり、10日は注目の第2話が掲載された。 【代表作】 「ファイアパンチ」 【掲載誌】 週刊少年ジャンプ2019年1号(2018年12月3日発売)より連載開始 【公式ページなど】 週刊少年ジャンプ https://www.shonenjump.com/j/rensai/chainsaw.html 週刊少年ジャンプ新連載「チェンソーマン」公式PV https://www.youtube.com/watch?v=L7WP8ikK1Dgチェンソーマン藤本タツキ23わかる
マンバ2018/12/07マンガで(ひとまず)満たす「感情にふりまわされず原稿を書きたい欲」こんにちは、Mk_Hayashiです。年末進行シーズンまっさかりで、色々な方が──特に自分と同業のライターの方々は──ゾンビになりかけている頃かと思います。 自分は人付き合いが悪いこともあり、同業者の知り合いが(ほぼ)いないのですが、もし親しい知り合いができたら一度してみたいのが「ウェブ媒体に書いた記事の反応、どれくらい気にしている?」という質問。 自分は末端中の末端に属しているのと、ニッチ... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=6820) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2018/12/06美人もブスも強くなくっちゃ!──『シンデレラの鉄ゲタ』の巻(『シンデレラの鉄ゲタ』和泉かねよし) 『シンデレラの鉄ゲタ』は、容姿に自信のない女子高生「十和子」が主人公。学園ものかつブサイクヒロインもの、となればいわゆる「陰キャ」が多いイメージだが、彼女の場合はちょっと違う。きれいな女の子たちを「大輪の花」に、自分を「雑草」にたとえながらも、一応同じ所に根を張ってますよ、というスタンスをキープしている。見た目に自信がないために学校での居場所を失ってし... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=6795) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2018/12/04いじめの呪いを破るの、超気持ちいい『事情を知らない転校生がグイグイくる。』12月に入り、そろそろ「今年のマンガのベストテン」みたいな企画があちこちで出てくる頃だと思いますが、ここではそんな周囲の状況に惑わされず、しゅくしゅくと面白かった1巻の紹介をしていきます。 今回取り上げるのは、川村拓『事情を知らない転校生がグイグイくる。』。 今年、作者がツイッターで1話を公開したところ大いにバズり、のちに月刊ガンガンJOKERにて連載されることになった作品です。 川村拓... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=6775) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2018/12/03少女マンガ界に革命を起こした「24年組」とは? 朝日カルチャーセンターで講義がありますヨ!こんにちは、マンバ通信です。 編集部が「これは〜!」と思うイベントや出版ネタをご紹介するニュースコーナーですが、今日は朝日カルチャーセンター(新宿教室)で12月17日に行われる講座をひとつご紹介します。 朝日カルチャーセンター講座 24年組の世界 少女マンガの革命者たち 講師 藤本由香里 講座内容 1970年代初頭。当時の少女マンガ界の常識を次々と覆し、革命を起こした女性作家たちがいた。萩... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=6764) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2018/11/30『動物のお医者さん』読まれてないんじゃないか疑惑について「若い子たち『動物のお医者さん』(佐々木倫子)のこと全然知らないんですよ!」 という話をちょっと前に小耳に挟みまして、それからずーっと気になってたんです。ほんまかいなと。そんなことありえるんかいと。 なぜなら僕のスカスカの脳内マンガランキングで『動物のお医者さん』は、『ドラゴンボール』級とは言わないがTOP10に余裕で入る作品であり、誰でも知ってる傑作マンガと思っているからなんですね。 だっ... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=6688) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信