マンバ2018/11/30【終了】📢マンバ×トリガー「マンガプレゼン大会」ありがとうございました✨📷ご参加いただいた20名超の皆様、本ッ当にありがとうございました! まさに十人十色という言葉がぴったりの大会でした! プレゼンで語りきれなかった熱い思いや、印象に残ったプレゼン、紹介されたマンガについてなど、イベントに関する感想はこちらにお願いします。 ひと言だけうれしいです😭✨ 皆様の感想お待ちしておりまーす!!✍🏻(高橋) 《2018年プレゼン作品リスト》 1. 𠮷田聡「スローニン」 2. 島順太「村井の恋」 3. つげ義春「無能の人/石を売る つげ義春作品集 14巻」 4. 関根美有「関根美有傑作選 はびこる愛」 5. 神寺千寿「弟の顔して笑うのはもう、やめる」 6. 高橋のぼる「土竜(モグラ)の唄」 7. 武蔵野創「灼熱カバディ」 8. 山田胡瓜「AIの遺電子 RED QUEEN」 9. つくしあきひと「メイドインアビス」 10. かとうひろし「駆けろ!大空」 ↑追記 2018/12/15 渋谷にある、お店の壁がマンガとマンガ家さんのサインで埋まった超アツいお店・マンガサロン「トリガー」。 マンバが毎月読書会イベントを開いてきたこちらのお店は、大変残念ながら2018年いっぱいで閉店となってしまうんです。 「大好きなトリガーが無くなってしまう...」 涙をこらえながらマンバ開催する最後のイベントが、「マンガプレゼン大会」です!!!!! ▼「イベント情報」 プレゼンテーマ「今、私が一番推しているマンガ」 📅日時 12/15(土) 🕖時間 18:30開場 19:00開始 📍場所 マンガサロントリガー (〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3丁目15-2コンパルビル4F) http://mangasalon.com/ 🎫参加費 1,500円(ワンドリンク込) 来場者の投票で選ばれた「ベストスピーカー」には、 5,000円分のマンバオリジナル図書カードを贈呈! また、プレゼンしてくださった皆様にステキな景品をご用意しています! ちなみに2017年に初開催した様子は、こんな感じのラインナップでした。 ▼「2017年マンガプレゼン大会エントリー作品」 アサイ「木根さんの1人でキネマ」 はらだ「にいちゃん」 横田卓馬「背すじをピン!と~鹿高競技ダンス部へようこそ~」 佐藤将「アコヤツタヱ」 美内すずえ「ガラスの仮面」 衿沢世衣子「うちのクラスの女子がヤバい」 佐藤史生「やどり木」 岩明均「風子のいる店」 カトちゃんの花嫁「歯のマンガ」 詳細は「マンガプレゼン大会を開催しました!」をご覧ください https://tmblr.co/ZvGjoh2RObyq7 プレゼン作品が見事にバラバラなうえに濃いのすごくないですか? あと最後の「歯のマンガ」が気になりすぎ。 ...って、この歯のマンガを紹介した国府町怒児さんって、マンバ通信に「マンガの重箱 (http://ur0.biz/O0oF) 」を連載してらっしゃるせとゲノムさんじゃあないですか! こいつはスゲェーッ!! そしてなんと! 今回もせとさんが参加してくださいます! ヤッターー! 今回のプレゼン大会は大変うれしいことに、プレゼン参加枠は残すところ2枠(※11/30現在)となっております。 しかし! 観覧参加はまだあと9席ほど余裕がございます! せとさんの生プレゼンを聞く貴重な機会、そしてマンガを愛する人々のゲレンデを溶かすような熱いプレゼンを聞く絶好のチャンス。どしどし申し込んでくださいね! お待ちしておりま〜〜っす!!🙋 🔽🔽申し込みはコチラ!🔽🔽 http://ptix.at/qNaKxg自由広場
マンバ2018/11/28まるで読める浮世絵、塩川桐子『ワカダンナ』は古典落語のような素晴らしさマンバ通信編集部がおすすめの1巻を紹介するコーナー。今回はドッグナマコがおすすめの1冊を紹介します。といっても、1巻ではなく読み切りのコミックすが。 今回、紹介するのは塩川桐子さんの『ワカダンナ』です。 (『ワカダンナ』塩川桐子/リイド社) 江戸の街に暮らす人々の悲喜こもごもを1話完結モノの短編集で、表紙の和やかさに惹かれて手に取ったのがきっかけでした。 まずページをめくって「ワッ!」と思っ... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=6714) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2018/11/26マンバへの質問・要望トピック「マンバの機能についてちょっと教えてほしい」「こんな機能が欲しい!」というご質問・ご要望があれば、こちらのトピックにコメントでお気軽にお申し付けください。より良いサービスにしていくための参考にいたします! 不具合に関する報告の場合、恐れ入りますが以下の情報もあわせてご投稿いただけますと幸いです。 【使用端末】Android / iOS / PC 【マンバ】ウェブ / アプリ 【ブラウザ】(※ウェブ版を使用している場合) ・Chrome / Safari / Firefox / Microsoft Edge / その他( ) 作品データや著者情報の修正依頼につきましては、作品・著者ページ内の「誤りを報告する」または「マンバへのご意見・ご要望」からご連絡ください。自由広場1わかる
マンバ2018/11/26麻雀マンガに出てくる関西弁の奴の成績明治時代に中国から持ち込まれ、昭和に大流行したゲーム、麻雀。 多くの人に親しまれたことで、今でも麻雀をモチーフにしたマンガが数多く連載されています。 そんな麻雀マンガをいくつも読んでいると、一定のパターンが見えてきます。 それが、「関西弁の奴、だいたいボロ負けして酷い目に遭っていないか」です。 最初は威勢よく連続で和了したり、トップを取ったりしているんです。 でも、後から化物格の打ち手と同卓... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=6672) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2018/11/21Makuakeで諸星大二郎・星野之宣の画業40周年超記念出版プロジェクトがスタートしてますよ!先日、このマンバ通信のニュースで報じた「大橋裕之原作マンガ「音楽」の長編アニメーション映画応援プロジェクト」は、目標350万のところ60万超の412万という金額を集め、大成功のうちに終了しました。「ヨカッタ ヨカッタ! ヨカッタネ〜〜!!!!」……と喜んでいるのも束の間、またちょっと「これは見逃せない!」と思った、胸アツプロジェクトを発見したので紹介します〜〜。 画業40年超記念 諸星大二郎... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=6636) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2018/11/16『有閑倶楽部』を通して一条ゆかり先生に教えてもらったこと9月の下旬から弥生美術館ではじまった「一条ゆかり展〜ドラマチック! ゴージャス! ハードボイルド!」。 この展示企画を知ったとき、体中の毛穴が一斉に開くほど興奮し、「展示開催前にマンバで何か書きたい!」と、マンバ通信編集長である伊藤のガビンに強い意思表示をしたにも関わらず……何も書かないまま時間ばかりが経過、気がつけば展示はとっくにスタートし開催期間もそろそろ折り返し地点を迎える(死)。 私... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=6600) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信1わかる
マンバ2018/11/09【11月9日から!】本秀康の新作『あげものブルース』が「あき地」でスタート! 来春には単行本発売もみ、み、み、みなさ〜ん!今日から本秀康さんの新連載マンガ『あげものブルース』が、亜紀書房の「あき地」でスタートしてますヨ〜!!!!!! 本さんと言えば音楽への造詣が深く、マンガ『レコスケくん』やCDジャケットのイラストなどなど、音楽にまつわる作品を数多く手がけるアーティストのひとりです。もしかすると、マンガ雑誌より音楽雑誌で本さんの作品を目にしたという人も多いと思いかも。 そんな音楽大好き... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=6587) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2018/11/05双子の姉妹、「悪魔に呪われた顔」なのはどっち?──『魔の顔』の巻 ───美しいバラにグロテスクな虫がついているみたい── 双子のあたしたちがいっしょにいるとよくそういわれたわ 同じ条件のもとに生まれた双子なのにそれくらいあたしたちはちがってた まつざきあけみ『魔の顔』の主人公「真貴」は、看護師志望の心優しい女の子。だが、その人生は生まれながらにしてハードモードだ。なぜなら、彼女は不美人で、双子のかたわれ「美貴」はとてつもない美人だから。 『魔の顔』まつ... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=6565) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2018/11/02みんな「闇落ち」の可能性を抱えて働いている サレンダー橋本『働かざる者たち』マンガを紹介する前に、自分の話をさせてくださいな。 20年くらい前。それなりの倍率をくぐり抜けて、新卒で会社員になったんですが、入ってみて驚いたのは「働かない社員がこんなにいるのか!」ということだったんですね。「仕事の合間にサボる」とか、そういうレベルじゃないんですよ。もっともっと純粋に「働かない」。 一日中、本や新聞を読んでる人。本や新聞を読んでいない時は寝てる。 一日中、気になる新聞記事... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=6548) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2018/10/26“SFっぽさ”という曖昧さに流されず、実在感にこだわって描かれた伊図透『銃座のウルナ』[第21回文化庁メディア芸術祭]写真:池ノ谷侑花(ゆかい) 第21回文化庁メディア芸術祭 マンガ部門のトークイベントの様子をレポートするシリーズ。 最後は『銃座のウルナ』でマンガ部門優秀賞を受賞した伊図透さんに関するトークイベントレポートです。 イベントは伊図透さんご本人のほか、マンガ部門審査委員でマンガ家の白井弓子さんと松田洋子さんがモデレーターとして登壇しました。 まずは、受賞作品『銃座のウルナ』についてご紹介。 ... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=6341) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2018/10/25「小学館 コミック原画フェア 2018 in 池袋」藤田和日郎など3名の原画展がリレー開催!こんにちは、マンバ通信です。 先日、マンバ通信では「ビッグコミック50周年展」の開催をお知らせしたばかりですが、またまた、小学館のアニバーサリー企画の展示がスタートしますヨ〜! 11月2日から26日までの間、西武池袋本店の別館にある西武ギャラリーにて「小学館 コミック原画フェア 2018 in 池袋」を開催。小学館で活躍する3名のマンガ家の原画展をリレー形式で開催します。 第一弾 「少女コ... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=6524) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2018/10/24『まんが道』に登場したキャラクターの喫煙率平成最後の秋。いかがお過ごしでしょうか。 次の元号が何になるかそわそわしていることと思います。 ただ!そわそわしていても仕方がありません。 こんなときは平成の一つ前の時代、昭和を味わって落ち着くに限ります。 昭和を存分に感じられるマンガ…、そう!『まんが道』ですね。 『まんが道』とは 『まんが道』は、藤子不二雄Aによって1970年から2013年にかけて複数の雑誌で連載された自伝マンガです。 ... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=6500) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信1わかる
マンバ2018/10/19マンガで(ひとまず)満たす「『好き』を突き詰めた人の仲間になりたい欲」こんにちは、Mk_Hayashiです(※いつものごとくネガティブな俺語りから始まりますので、お読みになりたくない方は画像が表示されるまで、スクロールしていただければ幸いです)。 秋まつりや文化祭のシーズンですが、各種イベントを皆さん楽しんでいるでしょうか? 自分は少し前に、昆虫をテーマとした某クリエイターイベントに参戦してきました。 会場にいた数時間、ひたすら圧倒され続けたのが、虫愛あふれる... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=6470) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2018/10/19「ビッグコミック」が50周年展を開催、11月25日には星野之宣×諸星大二郎のトークイベントも!こんにちはマンバ通信です。 今年、小学館のマンガ雑誌『ビッグコミック』が創刊50周年を迎えました。 それまで、マンガは「子どもの読み物」として認知されていました。しかし1960年代に「大人のためのコミック誌」として本誌が登場したことがキッカケで、子どもから大人まで楽しめる文化となったわけです。私たちが大人になった今でも「マンガを読んで大いに語る」ということが恥ずかしくないのは、『ビッグコミッ... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=6452) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2018/10/12『スピン』を読んでくれという気持ちティリー・ウォルデンの『スピン』というマンガがたまらなく好きで、発売されてから何度も読みかえしてます。マンガっていうかグラフィックノベルなんですけど。 マンガを紹介するサイトや本は、ひと昔前と比べてとても多くなったので、面白いと思ったマンガはたいてい誰かが激推ししてくれている。ところがこのマンガの場合、グラフィックノベルという立ち位置のせいか、海外文学好きの方々が語っているのはいくつか目にし... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=6428) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2018/10/05「演技する鼻」から目が離せない──『王子様はマリッジブルー』の巻これまでのいろいろな少女マンガのブサイク女子を紹介してきたが、彼女たちには描画上のパターンが存在するように思われる。それを見た読者が「ブサイク女子を描いている」と即座に理解できるようなパターン。典型的なものを挙げてみると、こんな感じだ。 輪郭:ぽっちゃり丸顔もしくはほっそりうりざね顔 髪:黒髪、ボサボサ、毛量多め、剛毛、天然パーマ 目:メガネ、一重まぶた、つぶらな瞳(白目の部分が多い)、怒っ... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=6387) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2018/09/27今こそお金を払う時!「王様ランキング」LINEスタンプ発売&ペンネーム決定先日の「王様ランキング」作者・goriemonインタビュー、たくさんの方に読んでいただいたようで。ありがとうございます。 で、その反響を読んでいたら、 「勇気がもらえた」 「43歳とは驚きだった」 という感想のほかに、 「これで無収入とは信じられない。なんとかして作者にお金を払いたい」 という感想が多く見受けられました。インタビューの最後に「単行本化の方向で進めている」とあって、刊行されれば... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=6324) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2018/09/27『一日外出録ハンチョウ』で大槻が目覚めた公園の聖地巡礼聖地巡礼。 本来、宗教的な意味を持っている場所を訪れることを指します。 しかし、現代日本では、もう一つの別の意味があります。 そう、マンガやアニメ等の舞台になった場所を訪れることです。 ヒットした作品では特に、馬鹿にならない数の訪問者が聖地に赴きます。 実際、アニメの舞台になったことを観光資源とし、町興しを図る自治体もあるほどです。 ただこの聖地、殆どのものが既に掘り起こされてしまっています... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=6275) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2018/09/20【もうすぐ終了!】大橋裕之原作マンガ『音楽』の長編アニメーション映画の応援プロジェクトやってますよ!大橋裕之のマンガ『音楽』の長編アニメーション映画化に向けた資金募集が、クラウドファンディングプラットフォーム「Makuake」で行なわれているのをご存じでしょうか? 映画「音楽」予告編 『音楽』予告第一弾 監督/岩井澤健治 原作/大橋裕之 予告編音楽/伴瀬朝彦 映画「音楽」クラウドファンディング https://www.makuake.com/project/eiga-ongaku/ 映画... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=6066) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2018/09/19遠回りが実ったマンガ家への道「王様ランキング」goriemonインタビュー今年8月にSNSで突然ブレイク、今もっとも更新が待たれるWebマンガ「王様ランキング」。その作者・goriemonにインタビューをおこなった。「たぶんこれがデビュー作だと思うけど、いきなりこんなクオリティの作品を描けるって、いったいどんな人物なんだろう?」と思っていたら、取材場所に現れたのは……。 [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=6242) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信1わかる
マンバ2018/09/13マンガで(ひとまず)満たす「こんな差し入れをされたい欲」【後編】こんにちは、Mk_Hayashiです。少しは暑さがやわらいで、食欲も復活したことだし、何か美味しいものでも食べたい……と思ったのですが、よくよく考えたら365日、絶えず「うまいもん喰いてぇ」と思っているし、酷暑だからといって底なしの食欲が1ミリたりとも落ちていなかったことに気づきました。 美味しいものへの執着と意地汚さに関して定評のある自分は、SNSで誰かが美味しい差し入れをされている様子を... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=6174) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2018/09/06車イスも肉体も感情も激しくぶつかり合う『マーダーボール』日々刊行されつづける新作マンガ1巻の中から、「これは続きが読みたい!」と思ったものを紹介していくこのコーナー。 きょう紹介するのは、コミックDAYSで連載中の肥谷圭介『マーダーボール』。肥谷圭介は、犯罪者だけをターゲットにした窃盗団を描いた『ギャングース』で連載デビューしたマンガ家。本作が2作目の連載作品です(ちなみに『ギャングース』は今年11月に映画化の予定)。 表紙を見てすぐ「ああ、車... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=6209) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2018/09/05美人もブスも「呪い」の前では平等である──『鏡の前で会いましょう』の巻少女マンガが美人とブスの入れ替わりものを描くときって、どうしても「明るい美人」と「暗いブス」の入れ替わりになりがちだ。「無垢な美人」と「卑屈なブス」と言い換えてもよいが、とにかく、美醜と性格がわかりやすくリンクしている場合が多い。しかし、坂井恵理『鏡の前で会いましょう』は、ひと味違う。 (『鏡の前で会いましょう』坂井理恵) ハイヒールよりフラットシューズかスニーカー 薄手で淡い色のレーヨン... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=6144) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2018/09/03『銀の匙』に出てきたコンバインハーベスターはどれくらいすごいのかマンガを読んでいて「おっ、得したな」と思うことって何だと思いますか? もしそんなことを聞かれたら私は、「全然知らないジャンルのことを知れたとき」って答えると思います。 自分が体験してこなかった部活。 通ってこなかった界隈。 外からは想像できない、研究室などの様子。 小説や映画も同じですが、マンガに助けられて知識の新しい扉を開いたことは多々ありました。 そんなマンガの一つが『銀の匙 Silve... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=6123) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信1わかる