国内最大級のマンガ総合情報サイト

【吉本浩二作品で打線】 1 遊 日本をゆっくり走ってみたよ 2 二 東京の兄貴 3 左 ブラック・ジャック創作秘話 4 中 カツシン～さみしがりやの天才～ 5 一 ルーザーズ～日本初の週刊青年漫画誌の誕生 6 三 うみべのふるさと 7 右 家族よ！ 俺を許してくれ！ 8 捕 日掛け金融地獄伝 こまねずみ常次朗 9 投 勝ち組フリーター列伝 カツシン～さみしがりやの天才～がよすぎるんだよな・・・ あとヤングサンデー増刊で何作か読切があったがけどタイトルを忘れてしまった

野球漫画の名手の打線とは趣深いw

長年連れ添った料理上手の彼女。 その料理に対して、褒めつつも、余計な一言をいつも言う主人公。 全体的に茶色いとか、顆粒だしはありえないとか。 そんなこだわる割には、自分では料理なんてしたことすらないという体たらく。 この時点で昭和なオヤジでモラハラ感が満載なんですが、記念日に狙ったかのようにプロポーズをするも、彼女から 「んー無理」 とフラれる。（当然） そこから、自分の何が悪かったのか？ を同僚のアドバイスを通して、変わっていこうとする話。 手始めに自身の好物である筑前煮をつくってみると、その難しさに発狂。 いつも彩り豊かに手際よくつくっていた彼女の偉大さに気づく。 そこから思い出を頼りに少しずつ自分でも料理をはじめていく流れ。 今まで自分の価値観で空気の読めない発言ばかりしていた主人公が、他者の価値観に触れて自分を見つめ直し改めていく姿が純粋に尊敬した。 年食うと、変わるのってホント大変だから。 また彼女がフッた理由も、主人公のモラハラだけではなく、意外と深い。 自分らしく生きたいと思いながらも、他人と折り合いをつけるのって難しいだけに、そこで誰もが悩むんだと思う。 読んでて自分自身も考え直すきっかけになった。 タイトルから最初読んだときは、ただのモラハラ男の別れ話かと思ったが、大事なもののために自ら変わろうとする人間の葛藤を描いていて、素晴らしかったです。

昔チャンピオンの新人賞で、イカ娘の安部真弘が謎に酷評されまくっててたの覚えてる。 めちゃくちゃ厳しいコメントばかりだったのに諦めず読切に応募して、イカ娘のヒットまで繋げたのは凄い。

アフタヌーンは「読むぞ〜」って気合いを入れてから読んでる

二階堂がどんどん老いてる…

尾玉なみえは今なにしてるんや…? 新作いつまでも待ってます 睦月のぞみは今なにしてるんや…? 再会いつまでも待ってます PEACH-PITは今なにしてるんや…? 「清少納言と申します」清少納言!?全然気づいてなかったわ

電子でネックなのはそこですよね。収録内容でカットされてしまう部分があるという…。 私は電子でトクサツガガガを読んでいたのですが、紙版だと各巻の表紙（カバー下の表紙＆裏表紙本体）におまけ漫画があるのを完結したときに知りました。連載をずっと追ってたのに知らなかった…と地味にショックでした。

やった！！持っていない狩撫麻礼の未収録が手に入った

漫画充すぎるハシゴ。羨ましい…！

今回のBARレモンハートネタを読んで単行本が出たら絶対に買おうと決めました

入江喜和の原画展に新井英樹の原画もあった