マンガトリツカレ男1年以上前・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 昔3巻ぐらいまで読んでいたが今回一気に全部読んだがむちゃくちゃ面白かった ・特に好きなところは? モンゴル側のただ残虐な集団と扱いではなく組織構成や内部の争いなども含めて描かれているのがいい ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 主人公や脇役、モンゴル側も含めていいキャラだらけなのでおすすめ アンゴルモア 元寇合戦記アンゴルモア 元寇合戦記の感想 #推しを3行で推す1わかる
ANAGUMA1年以上前余命宣告を受けた合気道の達人のおじいちゃんが異世界に転生して無双する話…と単純に書いちゃうと「よくあるやつじゃん」となってしまうのでとにかく試し読みしてほしいです。主人公がおじいちゃんというところは捻りつつも、ストーリーラインや演出はド真ん中なのが気持ちいいんですよね…。 武道の達人であるカイチさん、物理的にも精神的にも本当にしっかりしているので安定感がすごくて、地に足ついた異世界の世界観をよりドッシリと感じさせてくれます。やはり体幹、体幹は全てを解決する。 カイチさんはファンタジー系の知識に疎いんですが、相棒の看護師トキちゃんはその手の専門家で、ふたりのやり取りもコミカルで楽しいです。とにかく色んな敵をびしばしスカッと倒して異世界ロードを邁進してほしい。 変化球と見せかけて王道な異世界ファンタジー、これ系に飽きている人こそ読んでみてほしい!余命2ヶ月の異世界健康法合気道さえあればなんでもできる! #1巻応援3わかる
nyae1年以上前自分は不幸だと思いながら生きる現代人が異常に増えてしまったせいで、エネルギーを摂りすぎてそこそこふくよかなボディになってしまった厄病神のアラクシュミは、このままでは死ぬぞと宣告されてから本来の仕事とは真逆の“善行”によってダイエット!という話。 アラクシュミが痩せられるかどうかというより、エネルギーの出入りによって腹のぽよぽよ具合に変化が起きる、それを楽しむ漫画かなと思って読んでます。なかなかこのくらい良い腹を持つ主人公居ないですよね。いい意味で自分の見た目を気にしてない所も良いなと思いました。美醜は関係なくとにかく「死なないため」に痩せるという。かといって死に物狂いで頑張ったりもしない。笑 妹分?のラクシュミちゃんの重すぎる愛も見どころです。同担拒否ってワードが普通に出てくるの面白すぎる。新キャラも出てくるのでこれからどんどん賑やかになる予感。厄いよ!アラクシュミとにかく“腹”が良い漫画 #1巻応援5わかる
名無し1年以上前この作品で押見修造先生を初めて体験する人も、そうじゃない人も確実に感じるであろう作品全体に漂う不穏な空気。 描く線の細さ、登場人物の表情、セリフ全てがその空気を作り出しているように感じます。 特に、このコマは最初は少し笑ってしまったけど、前後の流れを考えるとコワ〜〜〜〜うわ〜〜コワ〜〜てなりました。 中学生の1人息子 静一と、息子を異常に愛する母親 静子が今後どうなっていくのか、怖いものみたさで見続けてしまうと思います。 みなさまも是非。 血の轍母の異常な愛情7わかる
かしこ1年以上前異質な漫画ですよね…。読んでて殺気立ったものを感じます。「シグルイ」は血飛沫だったり手足が吹っ飛んだり「動」の殺気でしたが、「劇光仮面」は圧倒的に「静」ですね。それがどこから来るのか…怪人達の怨念なのか、実相寺の空っぽさから来るのか…。それともこれから動き始めていくのか?先の読めなさも含めて気になる作品です。 劇光服の想いや祈りを損なわずに正義の味方になれるのは実相寺のように空っぽの器を持っている人だけなのだろう。けれども実際に戦える仕様になった劇光服を着た特美研はある事件によって廃部になってしまっている。もし実相寺が劇光仮面に変身する事態が起きたとしても切通がいない今、彼を止められる人はいるのだろうか?あと実相寺のお母さんもすごく訳ありっぽいな…。 これまで特撮にあまり縁がない人生だったのですが読んでて困ることは特になかったです。大学時代に特撮サークルの人に「じそうじあきおの映画を観たよ」と言ったら「じっそうじだよ!!」とブチギレられたことを思い出しました。劇光仮面「劇光仮面」読んでみた6わかる
名無し1年以上前最初は旭がクソ雑魚で頑張れって感じだったけど 最近はスラムダンクの桜木花道ばりに成長してて勝てよ!って感じ マイナースポーツマンガらしく、3回くらい勝つとすぐにインターハイだから、展開もスピーディーで面白いあさひなぐあさひなぐ面白いよな56わかる
渚ブルー1年以上前映画化もして今更なところはあるけれど…中学の頃は美術部で引っ込み思案のあさひが「強い女になりたい」ということで薙刀部に入部して成長していく話。 序盤は涙と鼻水にまみれてドロドロになりながらきつい練習と情けない自分と向き合ってちょっとずつ成長していくところがとても面白い。「ちはやふる」が好きならハマると思う。 あと、部活もの的な面白さももちろんあるんだけど、キャラクターの口がとても悪いのもまた魅力。 前半はあさひが成長していく面白さとギャグ的な面白さ、後半(15巻以降くらい)は成長したあさひがどんどん強くなっていく楽しさ。真春は前半の方が魅力的かな。あさひなぐグズなあさひが薙刀でどんどん成長していく1わかる
名無し1年以上前改めて読んでみると、やはり素晴らしかった。 なぎなたが高校の部活である前に武道であること、それでも高校の部活でやるということ、主人公のひたむきさ、挙げていくと限りないほどに愛おしい青春が詰まっていた。 内容のことは他の人が感想を書いてるだろうから感覚的な話を。 主観でしかないけどこの漫画に感じるのは、真冬のしんと静まり返った朝に誰も起きてない外に出て深呼吸をしたときに少し鼻がツンとするような爽やかな感じ。 彼女らの頑張りに涙ぐみ、名言に震え、こうありたいと憧れ、どうか勝ってくれと応援してしまう。 また少し時間をおいて読みたい作品の一つ。あさひなぐやはり名作だった5わかる
サミアド1年以上前①最終回最高・・・というか最終回近辺の話がちょっと良過ぎる・・・いやでもそこに至るまでの伏線や積み重ねがあってこそだから、つまり最初から最高だった・・・? ②愛すべきキャラクター達、世界観、マグちゃんの口調、ゆるふわ脱力ギャグ、サブキャラを大事にしながらも流々とマグちゃんの物語として 週刊連載とは思えない完成度で綺麗にまとまっていて特に終盤のシナリオや見せ方が本当に素晴らしい。 ③マグちゃんは最高の破壊神だった。破壊神マグちゃん破壊神マグちゃん #推しを3行で推す10わかる
たか1年以上前『鍵がない』がめっちゃ良かったので前作のこちらを読んでみました。「淡々とストーリーは進んでいくけれど、その裏には感情の強さが秘められている」という読み味は一緒で、やっぱこれが伊藤拓登先生の作風なのか!と興奮しました。 Twitterによると青年誌での連載を目指しているとのことで、このバズりを受けて早く実現してほしいです。インスタントミュージック機械学習で曲を作る世界の作曲家の話2わかる