名無し1年以上前白鳥を目標+基盤としていただけある! 教師になるのにも復讐をやり遂げるにも,その人をバイブルにしていたんだな…。 だからこそ,2人同時に終わるしかない.と 白鳥にとっちゃホント皮肉,,強者を生み出してしまってた どちらも沙良の勧める様にはしないんだな。 いじめた奴は報われちゃあいけない。自分にも向けていたのは良かった! 思ってたより良い幕引き‥。復讐の教科書『復讐の教科書』考察・雑談5わかる
マンガトリツカレ男1年以上前・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 神田森莉のマンガはすごいとは知っていたがまさかここまですごいとは思わなかった。 ・特に好きなところは? 同じような残虐表現が続くようで出てくる昆虫にバリエーションがあるところと古典的な締め方 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 名前は知っていたが読む機会がなかったので今回読んでみたが予想以上の凄さだった。ボクシング漫画でいうと「開始早々左ジャブを打たれてガードした手が痺れてこいつの拳は石か?」みたいな感想でこれやばいかもと考えてたらKOされていた感じだった 全裸の美少女が生きたまま幼虫に食われた!全裸の美少女が生きたまま幼虫に食われた!の感想 #推しを3行で推す2わかる
名無し1年以上前藤田律「原色宝石図鑑」 最近になってようやく電子書籍で復刊したけど、こんなに素敵な作品が長らく絶版で手に入らなかったなんて信じられない。 大手出版社でもこういうことは起きてしまうんだなぁ…。自由広場売れ筋かどうかに関係なく優れた作品1わかる
マンバ1年以上前【機能改善】入力補完機能がクチコミ・コメント投稿時に使えるようになりました 自由広場にのみ導入されていた隠し機能の入力補完でしたが、作品ページでのクチコミ・コメント投稿時でも使用できるようになりました。 「半角アットマーク + 著者の名前」 「半角スラッシュ + 作品タイトル」 で候補が表示されます。 https://youtube.com/shorts/s_DZdVw61sU 【例】 「@あらいけ」→「あらゐけいいち」 「/はめつふら」→「乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…」 ※候補がすぐに表示されない場合は、数秒待つか入力した内容を消してもう一度お試しください。 著者名に難しい漢字が含まれていたり、作品タイトルが長くて最初の数文字しか覚えていない場合などに便利です。 改善の要望や不具合などありましたら以下よりお知らせください。「便利だ」「使いやすい」などのお褒めの言葉もお待ちしております。 https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScm4stBRhT1q_qr0pVuCK5uN-FNEhTEzRDwx3dUjwgzH0tAxg/viewform?entry.1347544318=&entry.1453020951=自由広場📣マンバからのお知らせ1わかる
六文銭1年以上前Netflixでドラマ化し、自分も取り憑かれた人間の一人です。 ドラマのほうは、AV業界というテーマがテーマなだけに、裏社会や非合法的なもののつながりをドラマチックに魅せてくれましたが、本作はそのドラマと少し違う印象。 ドラマの方は「村西とおる」を中心に、彼に振り回される人たち、彼を利用する人達など脇役もしっかり魅力的で物語をかためていましたが、本作はより「村西とおるという人間」を掘り下げた感じです。 (まだ1巻なのでなんともですが) 大筋のストーリーも少し違いますね。 ドラマは特に裏社会との関わりなどが脚色されており、 たぶん、本作のほうがより事実なんでしょう。 とはいえ、魅力が損なったと言いたいわけではありません。 どっちも面白いです。 作家さんが「海賊とよばれた男」を描いただけに、人物描写がとても魅力的。 ゴリゴリで法的にアウトなことしているのですが、その破天荒さや、常人では理解できない勢い・熱量がハンパない人物だけに、それをきっちり描く様は、とても爽快です。 まさに漫画的な人物「村西とおる」の魅力が、つまっております。 昔、日本でこんなことやった人がいたんだというのは、とても面白いので、知らない人にはぜひオススメしたいです。 最後に彼の名言であり、人物そのものを表した一言をのせておきます。 この言葉で気にいった人はぜひ、彼の生き様を読んでみてください。 (自分、その一人でした) 「人生、死んでしまいたいときには下を見ろ、俺がいる。」 全裸監督 村西とおる伝Netflixとは違うが、これも良い!#1巻応援5わかる
かしこ1年以上前・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 読書好きな少年ミミズクくんが読んでいる本の選書センスがいい。自分が読んだことがない本でも置いてけぼりにされないストーリー構成になってるので安心して楽しめます。 ・特に好きなところは? ミミズクくんに読書の楽しさを教えてくれたおじいちゃんが好き。教えてくれたっていうか家族全員に読書を強要するのでミミズクくん以外には煙たがられてるけど(笑) ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 本が好きな人、本を読むことの楽しさを知ってる人、ちょっと変な漫画が好きな人におすすめです。紙で買ったらしおりのおまけが付いてきたよ。本の虫 ミミズクくん本の虫 ミミズクくんの感想 #推しを3行で推す2わかる
まるまる1年以上前友人が面白いと言っていたので読んでみたらとても良かった漫画です。 最近の少女漫画はなかなかハマれるものが少ないので遠ざかっていたのですがこれは2巻以降も引き続き読みたいです。 設定や内容の面白さというより、ふたりの距離感が素晴らしいと思いました。一方は財政が逼迫している家の娘。一方はすべてがパーフェクトだけど親子関係が悪く用意された婚約者から逃げ独立しようとしている王子。お互いの目的のために政略結婚(まだ婚約中)するため、周囲にそれがばれないようにラブラブなふりをするんですけど、無理矢理感がないというか、ちゃんと自分たちのために頭を使って行動しているところが良いんです。 今はまだふたりのあいだに愛はないけれど嫌いあってもいないので、ギスギスしたり無駄にすれ違ったりも少ない。でも距離感が絶妙だからちゃんとドキドキもする。たぶんゆくゆくは本物の夫婦になっていくんでしょうけどその過程もしっかりじっくり描いてくれそうです。早く続きが読みたい…!婚約者は溺愛のふり少女漫画は距離感が命1わかる
ウマタロ1年以上前 釣り好き独身オジサンが会社帰りや仕事の合間にちょい釣りする漫画。(モチロン仕事はちゃんとこなした上で) サボって釣りしてるような人が”ダンディ"なのかはさておき、スーツ姿のままのんびりと釣りを楽しむ姿は、なんとも自由で解放感があり羨ましい。 都会の川釣りであっても、意外と情緒はあるものだし、人生ってそんなに堅苦しく肩肘はらずとも生きて良いんだよな…と思わせてくれる癒し系オジサン漫画である。 ちょい釣りダンディスキマ時間で釣りを楽しむオジサン2わかる
兎来栄寿1年以上前「君はたまたまここになじめなかった それだけのことさ なら別の場所に行けばいい ″生まれた場所″(ここ)は世界の全てじゃない 居場所を作るんだ」 いつの時代にも、世界のどこの場所でも、自分の居場所がなくて苦しんでいる人はいます。そんな時に、こんな言葉を掛けてくれる人がいたら。 時は大正9年。大阪の船場で自分の居場所の無さに喘いでいた少年が、とあるきっかけでイタリアへと渡りエチオピア人の少年、ナポリの少年とバチカンで生活を共にして新たな居場所を得ていく物語です。 全く新しい環境で文化も規律も何もわからない所で始まる新生活を、違う時代に生きる私たちは主人公と同じ目線で興味深く眺めることができます。そこにはもちろん苦労もあり、アジア人であったり肌が黒いということであったりで謂れのない迫害を受ける時代の雰囲気も存在していますが、天真爛漫な主人公の性格が周りの人々にも影響を与えながら良い方向へと進んで行く感触が気持ち良いです。 煌びやかなベネツィアや荘厳さに震えるほどだったバチカンに行った時のことを思い出しながら、またイタリアに行ってジェラートを頬張りたいなと思わせられました。 世の中には幸せで愛しい窮屈さもある。そんな窮屈さを感じられる瞬間、それを生んでくれる周りの人々を大事にしたいものです。おおきくて窮屈なこの世界で。少年は彼方の地で居場所を見つける。 #1巻応援6わかる
ピサ朗1年以上前この作品の原作である田原成貴氏は80年代のトップジョッキーの一人で、大胆不敵な騎乗と派手な言動、落馬事故以降は精彩を欠くも第一線で乗り続け、武豊の登場以前は天才の呼び声も高く愛された騎手と聞いている。 ただその派手さ通りに破天荒な人物であったらしく、現役時代もマスコミに発言を切り取られたり野放図な発言で度々問題を起こしており、引退後にも度々問題を起こし、最終的に不祥事で競馬界から追放された人物である。 そんな田原氏は騎手以外にも文筆業や漫画原作等、様々な分野に手を出しており、この作品は田原氏が手掛けた競馬漫画である。 ストーリーは主人公の平凡なダメジョッキーがまぐれでダービージョッキーとなったり初期はギャグ路線だが、徐々に人や馬との出会いを通じて成長、最後は自分自身の実力でダービージョッキーになるというもの。 自分は思いっきり時代がズレているので、当時どういう扱いだったのかは分からないが、後半からの騎手たちのドラマや技術論は流石トップジョッキーと言わせる物なのだが、一番この作品で恐ろしいのは序盤のギャグ部分だと思う。 武豊氏も漫画原作としてダービージョッキー等を手掛けているが、やはり騎手や競馬そのものの部分は熱いストーリーなのだけど、職業上書けても不思議じゃないと思えるのに、この作品のギャグはどんな騎手生活を送れば思いつくのか全く想像できないようなのばかりで、願掛けで怪しい幸運グッズや宗教に頼りまくるというのはギャンブルとしての競馬を考えると思いつく事もあるだろうけど、騎乗馬の営業の為にホモヤクザに尻を奪われかけるとか、何喰ったらそんなの思いつくのか分からないギャグにとにかく驚く。 みどりのマキバオーなんかもギャグは有るけど、そもそも本業漫画家でギャグ出身の作者と、あくまで本業騎手の作者の漫画原作でこんなギャグがポンポン出てくる序盤の方こそ田原氏が天才と呼ばれていた理由が何となく察せられる。 後半の騎乗技術や駆け引きやホースマンたちのドラマも見応えがあって、非常に面白いし、特にマスコミにある事ないこと書かれてしまって処分を受ける場面は経験者だけに真に迫ってるが、これもある意味描けて当然に思ってしまうのに、序盤のギャグはなぜ描けたのかさっぱり分からない。 自分はあくまでライトな競馬ファンに過ぎないが、騎手としての天才は間違いなく武豊だろうけど、この作品を読むと天才という言葉の意味を考えてしまう。競馬狂走伝 ありゃ馬こりゃ馬馬に乗る天才=武豊、ただの天才=田原成貴4わかる
野愛1年以上前破壊と滅亡を誘発する魔王因子を持った人間を殺せば世界は平和になるのだ! 魔王因子を持つ者は人造勇者ヨイトによって排除され、人類は理想郷・ヨイトピアを手に入れるのだ! という世界。 暴力も差別も失言もエロもグロも全部ヨイトによって抹殺される。 ちなみにヨイトはショタショタしててとてもかわいい。 殺される人たちのチョイスに皮肉がきいててなかなか面白い。 こんなこと言ったら私もヨイトに殺される! 規制規制で自粛自粛でキャンセルカルチャーな世の中になってはきたけれど、さすがにここまではならんよね〜とも言えないなあってなりますね。 この手の作品を読むたび恐ろしくなります。 救いがあるかないかで言えばないですが、とてもいいラストだと思います。 なんでもかんでも明るいとこに引っ張り出して断罪すればいいってもんじゃないよね。ヨイトピアエロ漫画がこっそり読める世の中でありますように2わかる