マンバ1年以上前5月のテーマは「『母の日』に読みたい家族を想うマンガ」💐4作品をご紹介しました! ◤ 1 ◢ よしながふみ『愛すべき娘たち』 https://twitter.com/jcast_trend/status/1525017711696236544?s=20&t=Fjbt2hOQCml7PaHWN4wBSw ◤ 2 ◢ 二ノ宮知子『おにぎり通信 ~ダメママ日記~』 https://twitter.com/jcast_trend/status/1527569360792846336?s=20&t=8ty1qk0R4c3ldfrPOJZUpw ◤ 3 ◢ ヨンチャン/竹村優作『リエゾン-こどものこころ診療所-』 https://twitter.com/jcast_trend/status/1530897495626240000?s=20&t=ligyP9AW4w4HjUH-2Ngg6Q ◤ 4 ◢ あいだ夏波『東大くんと元ギャルさん ~格差婚ロワイヤル~』 https://twitter.com/jcast_trend/status/1531537355999305730?s=20&t=a0QDgxwBil9FjB8fIlhN6Q 2022年、最も注目度の高い母といえばヨルさんですよね。SPY×FAMILYは私に人妻の良さを教えてれました。 https://twitter.com/spyfamily_anime/status/1530519257196515328?s=20&t=Tgbzc1Ju2ZN_w62pbIS1RA ということで、来月のテーマは「父」です!自由広場マンガ紹介連載「明日のベストセラー」1わかる
サミアド1年以上前地球侵略に来た宇宙人の姫を優しい子に育てて地球を護ろう!という漫画…でした。最初は。目的は割とすぐ達成されたような…。 3巻で終わりそうでしたが新キャラの妹が投入されて続行 ! ひと安心 !! 4巻打ち切り !!! …『ペーパーブレイバー』と同じパターンやん。 打ち切りの影響で侵略要素は大削減!! 宇宙人設定要らなかったんじゃ?レベル。 代わりに父娘の成長と絆を丁寧に描いています。 主人公の実家に泊まる回や姫が友達と仲直りする回(×2回)は特に好きです。 最強幼女育成・擬似家族という事で『最強少女さゆり』と似ていますが、実際読むと『よつばと』『リューシカ・リューシカ』に近いです。それらを日常コメディ減、ギャグ・ドラマ増にした印象。後半になるほど宇宙感が薄れ、面白さが安定していきます。 打ち切りで伏線や再登場して欲しいキャラが放置されたのが残念です。本来の形で読みたかった… とはいえ画力は高いし、姫のクルクル変わる表情は可愛いし、顔芸は面白いし、ストーリーも1年間の物語として綺麗にまとまっています。 同じ原作&作画コンビで次も執筆なさるそうで、今から楽しみです。 4巻だけ紙無し電子のみ…白泉社さん?人類を滅亡させてはいけませんパパになって地球を救え!! #完結応援7わかる
名無し1年以上前あの朝霧の巫女、猫瞽女を描いた宇河弘樹がアワーズに帰ってきた。それだけでありがとうございますと言いたい。 元々かなり社会問題に切り込む(主題の物語とは別に)作者が、今の現代で抱えている問題を近未来の少年少女たちと共に描いている。2巻も楽しみですポストキッズコロナ禍/規制が飛び交う時世でこそ4わかる
Nano1年以上前って、かっけ~~~!!て小学生時代憧れた人です。 葉くんのだるいけどかっこいいところにも憧れたなあ。 恐山ル・ヴォワールがニコニコに投稿されてお祭り状態になったのを今でも覚えている(11年前で震えた)。 そんな歴史のある作品が令和になって再アニメ化したのも熱い。 誰が好きかといわれると悩んでしまうくらいみんないいキャラしてるんだよなあ。 今からでも遅くないのでぜひ読んで欲しい。SHAMAN KING ~シャーマンキング~ KC完結版あの世とこの世を結ぶ者4わかる
六文銭1年以上前SNSなんて匿名でやることに意味があると思っている古臭い人間だから、最近の若者がネットとリアルで否が応でもつながって、息苦しくなっている感じはよくわかる。 結果として鍵垢をつくって、そこで心情を吐露したくなるという気持ちも本当によくわかる。 主人公もそんな感じ。 ネット上のプロフィールから、女性というだけでうざ絡みをされたり、匿名にしても知人から謎のマウントや本名バラされたり、気苦労が絶えなくて、自分自身は経験がないのだけどSNSで炎上している芸能人を遠目でみている自分としては共感しかない。 言葉センスも巧みで、顔良し、実家が金持ち、コミュ力高いキレイなクズ男を「星屑」とか表現したり、 面倒な駆け引きも、心をざわつかせることもなく、自分がありのままでいられる恋愛をさして「無痛恋愛」など、言葉からイメージがスッと出てくる感じがうまいなぁと思う。 全体的に、女性が感じる生きにくさを鋭く言語化してくれるので、その観点でも面白いです。 自分、おっさんなんですけど、興味深かったです。 ネット、何と闘っているかわかんない人ってたまにいますけど、あーいう感じです。わたしたちは無痛恋愛がしたい ~鍵垢女子と星屑男子とフェミおじさん~無痛恋愛という表現の妙味5わかる
かしこ1年以上前マニア向けっぽい雰囲気ですが、巻末の作家と編集者の座談会インタビューを読むと「山松ゆうきちを味わったことない読者に届けたい」とあったので安心しました。「インドへ馬鹿がやって来た」を読んだ時も独特なバイタリティを持った人だな〜と思いましたが、初期作品はもっとダイレクトに作家の思考が反映されていますね。基本的に強い者が勝ち、弱い者が負け、貧乏人が金持ちになることは決してない…こういった現実は甘くないという容赦なさを痛快に描いているのが魅力です。ハッピーエンドになることはないけど読んでて悲しい気持ちにはなりません。特に「くそばばの詩シリーズ」がめちゃくちゃ面白くて、ばばあの健気さとたくましさに感動します。打ち手のばばあと釘師のじじいのプライドをかけたパチンコ対決は見ものです。YouTubeに上がってた昔のテレビ番組で岡崎京子が好きな漫画家は誰?と聞かれて「山松ゆうきち」と答えていて、本気なのかネタなのか観た当時は分からなかったけど、これを読むと現実のシビアさの捉え方とかそれにユーモアを混ぜるタッチとかがちょっと似てるかもなって思いました。山松 Very Best of Early Yearsくそばばの詩シリーズに感動!10わかる
あうしぃ@カワイイマンガ1年以上前絵が目に触れてくる。それはとても豊かな体験だ。カバーのデザインから目に嬉しい。そしてどのページも、質感で充実している。 緻密なペン画で描かれる背景には、リアリティと台北の湿度がある。大胆な白地とのコントラストが生み出す気持ち良い光景。 そしてそのペン画で描かれる人物は、手を伸ばせば触れられそうだ。漫画的表現のまま実態を持った人物、その内面描写はナイーブで、儚げな表情に心を持っていかれる。 描かれる現状への落ち着かなさ、制御できない恋と自意識、そんなものであてどなく彷徨い続ける様子は、私の知る限りだと『神戸在住』の主人公のような不安定さだ。 音楽の感じ方、細野晴臣への信仰告白のような強い思いの表出、行き場なくかすかに震える初々しい感性……この青春の手触りは、柔らかいけれど、刺すように痛い。緑の歌 - 収集群風 -柔らかな青春の痛み #1巻応援 #完結応援8わかる
む1年以上前地道な教師が意外な一面を見せる、っていう設定は何度使っても 面白いと思うんですがこの漫画も王道でかっこい メガネの地味そうな女性なのにライブシーンになるとめちゃくちゃかっこいい! 幽霊がイヤホンジャックを首元にジャックインするのも良い… 退屈な毎日を吹っ飛ばしてくれる感じでスカッとしますSHIORI EXPERIENCE ジミなわたしとヘンなおじさんテンション高い!1わかる