野愛1年以上前ものすごいドスケベの定義ってなんだろうって思ったけど、ゆいかはブレることなく股間だけ注視してるからまっすぐでいいね。 エロは脇道逸れるけどスケベはまっすぐ。 そんなことを思った。少女聖典 ベスケ・デス・ケベススケベとは3わかる
ニーナ1年以上前独特のテンポと絵柄とセンスが光るホラーギャグ漫画だ。かなり突拍子もない出来事が次々起こるのだが、登場人物たちがそれをサラッと受け止めてるのが笑える(笑)。にしても学園百七不思議って…多過ぎでしょ!スイカ「スイカ」感想8わかる
かしこ1年以上前なんでも屋として色んな仕事をして経験を積んでいくけど、大前提として「まだ何者にもなれていない自分、人生の中の宙ぶらりんの時代、そういうのが大事なんだ」と肯定してくれる作品ですね。それをジメジメと湿っぽく描いてあるのは読んだことがあるけど、こんなに明るく爽やかに描かれているのは初めてだったのでカッコいい漫画だと思いました。ギャグっぽいノリの始まりからは予想できない読後感です。ラッキューとコッセツは性格が全然違うけど大きな挫折を経験したもの同士で、お互いに言葉にして伝えたりしないけど想い合っていて素敵だと思いました。ラッキューのお父さんの話も好きです。もっと早く読めばよかった。スローニン「スローニン」読んでみた8わかる
ママ子1年以上前好きになった相手が実は生き別れた弟だった?!なんとも危険な香りがプンプンしますが、期待を裏切らないドロドロ具合が沼です!香澄は可愛くてちょっと隙があるようないわゆるモテ女子で、幼馴染の和樹が自分に気持ちがあるのに気づかないふりをして仲良くしている自分のズルさも感じている。弟を好きになるなんていけないことだ、と分かっているのに自分でも制御不能なほど惹かれてしまう、それくらい弟の由貴も魅力的です。漫画ならではの世界観をリアルに感じすぎて、どっぷり浸かってしまいました。次は?次は?と展開が気になりすぎて止まらなくなる作品です!罪に濡れたふたりドロドロ具合が沼です(笑)6わかる
千代1年以上前無邪気でつかみどころの無い攻め×自分が攻めになると思ってる高スペックな受け…なんだけど、まず初っ端から勢いがすごい 「そうはならんやろ」な展開も多いけど2人の軽快な掛け合いがアホっぽくて笑えるので勢いで読めてしまう テンポ良すぎて前半は若干ノリきれなかったけど、慣れてくるととても楽しい 俺様っぽいけど言動がぶっ飛んでる残念なイケメンで、普段は声がでかいのに致してる時は静かになっちゃう受けが自分の好みに刺さりまくった あと攻めも受けも赤面した顔がかわいい、いつもの振る舞いとのギャップでより印象に残る 途中までリバっぽい雰囲気が漂ってるけどリバではない 最後まで読むとタイトルの意味がわかる構成も良かった不死身の命日【電子限定描き下ろし付き】ジェットコースターみたいな作品11わかる
干し芋1年以上前終戦直後の日本の様子、戦争孤児の生活、戦後生まれの私には、想像もできない人々の精神的な苦痛。 それでも、生きていかなければならない状況。 その中で、人の弱みに付け込み商売をするやから、弱いものを相手に横行する暴力、長いものに巻かれないと生活できない生活弱者。 その人たちが、がんばって居てくれたから、私の今があると思うと、生き抜いてくれてありがとうという言葉しか出てこない。 そして、闇市での運命的な出会い。 人と人の縁とは、不思議なものである。 1巻読了。結ばる焼け跡どんな時も諦めない気持ちは、大切。7わかる
酒チャビン1年以上前偶然にも最高のマンガに出会ってしまいました・・・。一言で言うと、大阪を舞台とした人情劇なのですが、いい感じに終わる話もあれば、必ずしも綺麗に終わらないものもあり、さまざまな感情が胸に去来します・・ 刊行時期が若干空いている5巻はそれまでの4巻とはテイストが少し違うのですが、私的には5巻がかなり好きでした。 1〜2話完結ものですが、各話の登場人物は緩やかにつながっていたりもして、他の話でちょい役で出てきたりするのを見かけるとほんわりとした気持ちになり、それも楽しかったです!! それにしても、何もなければまず出会うことのなかったマンガだったはずですが、奇遇にも奇遇にもオススメしてもらって出会うことができ、本当に良かったと思います。大阪ハムレット稀有な出会い8わかる
あうしぃ@カワイイマンガ1年以上前この作品を紹介する百合好きさんのツイートが流れてきた時に、ちょうど私は『おばあちゃんのガールフレンド』という台湾中高年レズビアンのインタビュー集のクラファンを応援していました。 その時に日本の高齢セクシャルマイノリティの方が「私はずっとクローゼットに、息を潜めて隠れてきた」というツイートをされていたのが、とても心に残っていました。 誰にも言えない苦しみ、切なさ、理不尽をじっと耐えて本当の自分を隠す場所としての「クローゼット」。 読切『クローゼットガール』の主人公は小学生の女子。彼女はクローゼットの中で、兄の秘密を見てしまう……その秘密の一端である、兄の同級生女子との遣り取りはちょっとハラハラしますが、その先には二人の連帯が待っている。 主人公もまた「クローゼットの住人」であったことが明かされるスリリングなやりとりと、二人がお互いを助けようとして生まれるシスターフッドに、震えが止まりませんでした。 「クローゼットの住人」と連帯するために、まずはこの作品を読みましょう……そして目の前の人への想像力と優しさを。クローゼットガール奥に仕舞われた理不尽のために #読切応援12わかる
さいろく1年以上前旅に出たい。 きっとここ数年で旅を制限されているから鬱憤が溜まっている。 そんな時に読むと、自分をどんなステキな体験が待っているだろうと妄想で膨らみまくって地の果てにでも思いつき旅行をしたくなる。 そんな作品。 絵も不思議と惹きつけられるし、ハルの体験は思春期ならではだなと高を括って読むのだが「じゃぁ大人の自分はどんな体験が出来るんだろう」と当然の如く気になってくる。 九份に行くぐらいならすぐにでも行けちゃうもんね?勢いって大事だよね!ハルはめぐりて旅、旅だ。旅をしたい。8わかる
Nano1年以上前銭湯の娘ひかるが幼馴染の蘭とアイドルを目指しオーディションに挑戦する話。 ひかるが歌った途端みんなが笑顔になって楽しくなっちゃうのが、アイドルってこうだよなあいいなあと思って少し泣きそうになった。 歌やダンス、テレビでの受け答えなどなど、私たちが想像する以上に皆努力してるんですよね。私にも大好きで応援しているアイドルがいるので、きっと彼女たちもそうなんだろうと思うと、ますます応援したくなる。 「私の輝く場所は私が選ぶ」っていう蘭ちゃん、めちゃくちゃかっこいい。 まだ1巻しか読めてないけどひかる達の想いや葛藤がすごく伝わってきて全編にわたって泣きそうだった。アイドル、好きだ…。 追記 最終4巻まで読みました!一気に駆け抜けたけど何度も目頭が熱くなって鼻をすすってしまった…アイドルというかひかる達にもうクソデカ感情抱いちゃってる…推せる…。ここで終わって淋しいような、もっと彼女たちの行く先が見たいような、でもこの終わり方もすごく綺麗だと思った。 アイドル推すのやめられね~~!!ちなみに私はファンというよりPです(分かる人には分かる)。ひかるイン・ザ・ライト!あの光の中に私も立ってみたい11わかる
motomi1年以上前くだらなすぎるけど面白い。下品で気持ち悪いけど見てしまう。 下品すぎて好き嫌いが分かれそうですが…あり得ない話しかないけど爆笑できます。 登場人物で有名人が多々登場するがめちゃくちゃ似ています。※顔だけ似ててやっていることは下品です。 それぞれのキャラも濃くうるさいです。何も考えずに読める漫画なので、今日はもう疲れて何も考えたくないっていう時におすすめです。浦安鉄筋家族とにかく下品6わかる