打ち切りから1年以上…まさかのアニメ化!!嬉し過ぎる!信じられない!ありがとう…ありがとう…… 他の方のクチコミ通り良い漫画です。 絵が上手いです(特にカラー)。主人公のウィスが超可愛いです。ズンドコ! モリー編やブラックベル編などストーリーが良いです。 掲載誌のサンデーも「葬送のフリーレン」1巻にチラシを封入したりと推しましたが単行本があまり売れず、打ち切られてしまいました。 確かに中盤のロンドン編は前後と比べるとちょっと微妙かも…でも終盤は本当に神がかっていました。『破壊神マグちゃん』が素晴らしいラストでしたが、この作品も最後の数話はとんでもない完成度です。 残念ながら伏線は大量に残ってしまいましたが… この作品はフリーレンに似ていると思います。 不死の大悪魔が人間の少女と旅をして人間とは何かを思い出していきます。 花火回はフリーレン冒頭と重なりますし、最後にマルバスがシトリに語るシーンはもう…もう!という感じです。 作者の星野真先生は夢を諦めきれず銀行員を脱サラして漫画家になった異色の経歴。元同僚の皆さんも応援してくれているそうです。あったけぇ… 少数ながら熱心なファンから連載終了後もファンレターや花やプレゼントが届く、深く愛された作品です。 アニメ化凄く嬉しいです。あわよくば続編を…いや最終回素晴らしかったんですが、でもやっぱり読みたい…!ダイアナ見たい!ダイアナ! ノケモノ終了後に連載が始まって最近打ち切り発表された「かけあうつきひ」も内容は良いのに知名度低いので、ノケモノが大成功したら同じように復活アニメ化してくれないかな…と密かに期待しています。 画像は最終巻のオビ(裏面)。 感動し過ぎて書店でフリーズしました。 いくつもの意味と想いが込められた素敵なオビです。
打ち切りから1年以上…まさかのアニメ化!!嬉し過ぎる!信じられない!ありがとう…ありがとう……...
@サミアド

マジで信じられね〜〜〜〜!!!うれしすぎる;;

奇跡のアニメ化! にコメントする
※ご自身のコメントに返信しようとしていますが、よろしいですか?最近、自作自演行為に関する報告が増えておりますため、訂正や補足コメントを除き、そのような行為はお控えいただくようお願いしております。
※コミュニティ運営およびシステム負荷の制限のため、1日の投稿数を制限しております。ご理解とご協力をお願いいたします。また、複数の環境からの制限以上の投稿も禁止しており、確認次第ブロック対応を行いますので、ご了承ください。

人気のコメント

刃牙らへん

バキのレビュー…考えてみたら初めての体験…

刃牙らへん
toyoneko
toyoneko

正直言うとですね、「バキ道」を最後まで読んで、あぁこれはもうダメかな、と思ったんですよね 連載開始のタイミング的に、「バキ道」は、「鮫島」への追悼の意味もある作品かと思っており、それなりに期待していたんですが、バキの世界観だと、力士との闘いというのは遥か昔に終わっている話でして、まぁ案の定というか、結局、何だかあまり盛り上がりも無く終わった、という印象でした 私は、バキシリーズ大好きですし、チャンピオン読者としてずーっと追っていたシリーズなんですが、チャンピオンの購読をやめて、「バキ道」も読まなくなりました そんな中、ふと漫画喫茶で「バキ道」を最終巻まで全部読んで、あぁこれはもうダメかな、と思ったのです(ついでに、「ゆうえんち」の方が遥かに面白いな、とも) ということで「バキ道」に見切りをつけたのですが、今度は「バキらへん」というヤケクソみたいなタイトルの連載が始まるというので、あぁこれはもう本格的にダメだなと思って、初回からノーチェックでした とはいえ、一応気になって、コミック1巻はとりあえず買ってみたのです そうするとこれが…意外と面白い バキシリーズには、面白い部分と、つまらない部分があります 特に「つまらない部分」は分かりやすくて、 ・ 刃牙の戦い ・ 現実にいそうな「強者」との闘い は、基本的につまらないです(一部例外はある) いや、「グラップラー」の頃の刃牙の戦いは面白かったと思うのですが、SAGAを経験したあたりから刃牙の性格がねじまがっていって、それに加えて非常に強い主人公補正もかかるようようになり、「主人公が出てくるとつまらなくなる」という、不思議な現象が起きるようになり、刃牙の戦いは、つまらなくなりました 現実にいそうな「強者」との戦いは、これも、「グラップラー」の頃は良かったのですが、どんどん強さがエスカレートしてしまい、普通にバキワールドの人間が勝つだけになってからは、つまらなくなりました 「バキ道」なんかはこれにあたると思います(ただ、烈海王ボクシング編とかは、意外と面白かった) いずれにも共通するのは、結果がみえている、ということ 読んでいてのワクワクがありません そのうえで、「バキらへん」ですが、 これは、この「つまらない部分」を排除してるんですね つまり、「バキらへん」は、 ・ 刃牙は(今のところ)戦わない ・ バキワールドの住人同士で戦う という話のようなので、戦いの勝敗が読みにくく、それが面白さに繋がっているように思います まぁバキワールドの住人同士でも優劣関係はあるので、ある程度勝敗予想できますが、それでも充分に面白く仕上がっています バキシリーズを見切ってしまった方には是非お勧めしたい作品です …と言いつつ、まだ2巻までしか出てないので、今後どうなっていくかはまだ不安ですが… なお2巻のハイライトは、ジャックと勇次郎がご飯を食べるシーン(添付)

のけものたちのよる
ノケモノたちの夜 1巻
ノケモノたちの夜 2巻
ノケモノたちの夜 3巻
ノケモノたちの夜 4巻
ノケモノたちの夜(5)
ノケモノたちの夜(6)
ノケモノたちの夜(7)
ノケモノたちの夜(8)
本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
フォローする
メモを登録
メモ(非公開)
保存する
お気に入り度を登録
また読みたい
※本棚・フォローなどの各アクションメニューはこちらへ移動しました(またはフローティングメニューをご利用ください)