うちへおいで!!~すべての子供に家庭を~

うちへおいで!!~すべての子供に家庭を~

生まれた次の日、母親から離され乳児院で育った「のあ」。児童相談所で2歳の誕生日を迎える頃、事情が有り直接「のあ」を育てられない母親に代わり里親として星成家が預かる事になった。「のあ」をいつか本当の母親に送り届ける為に家族が出来る事は… 実話を基にした感動のストーリー。
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古本屋台

古本屋台

この漫画、渋い…渋すぎる! ! 早く仕事を終えて、一杯ひっかけたい。あぁ、仕事帰りに酒を飲みながら大好きな古本と触れ合えたらどれだけ楽しいだろうか。でも、そんなの夢のまた夢…ではない。サラリーマンの願いを叶えてくれる屋台が、夜中になるとどこからともなく現れる。働きすぎの現代人にとってのオアシス――そう、それが「古本屋台」。 松本隆『風のくわるてつと』、李家正文『厠風土記』、海野十三『火星魔』など、古書好きにはたまらないチョイスの連続。本と酒を愛するひとりのサラリーマンもまた、古本屋台にどっぷり浸かっていく――。 文字通り、屋台で古本を売っているこの店は、オヤジが一人で切り盛りしている。珍本奇本が揃う、マニアにはたまらない店だ。 <古本屋台のルール> 1 白波お湯割り一杯100円。おひとり様一杯限り。おかわりNG 2 ヘベレケの客に酒は出さない 3 騒がしい客には帰ってもらう。ウチは飲み屋じゃない、本屋だ。 ……ルールはとにかく、オヤジ次第だ。
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犬を飼う

犬を飼う

▼第1話/犬を飼う▼第2話/そして…猫を飼う▼第3話/庭のながめ▼第4話/三人の日々▼第5話/約束の地 ●登場人物/私(仲間6人とデザイン事務所を開いている)、妻(陶芸教室の技術指導助手をしている)、タムタム(テリアと柴の雑種犬。オス)、ボロ(ペルシャ猫。メス) ●あらすじ/“私たち”の愛犬・タムタムは14歳の老犬。犬にとって食事の次に楽しみなのが散歩。日に日に衰えていくタムタムの足を気遣いながら、“私たち”は毎日タムタムを散歩に連れていく。しかし遂に起き上がれなくなり、死期を迎えるタムタム。最期までがんばり続けるタムタムの姿が“私たち”の胸を切なく打つ…「言葉を交わせない犬の死も人間の死も同じだ」(第1話)。タムタムを看取って1年、ひょんなことから“私たち”は飼い主に見捨てられたペルシャ猫のボロを飼うことになる。最初はひどいブスに見えたが、馴染んでくると何ともかわいい顔に見えてくるボロは3匹の子猫を産む。ボロの母親振りに純粋なものを感じ、“私たち”の心はやわらいでいく……(第2話)。 ●その他の登場キャラクター/秋子(“私たち”の家に家出してきた妻の姪)、富田獣医(信頼できる獣医師)、宮本さん(動物保護協会のボランティアをしている)
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バーナード嬢曰く。

バーナード嬢曰く。

読むとなんだか読書欲が高まる“名著礼賛”ギャグ!本を読まずに読んだコトにしたいグータラ読書家“バーナード嬢”と、読書好きな友人たちが図書室で過ごすブンガクな日々──。『聖書』『平家物語』『銃・病原菌・鉄』『夏への扉』『舟を編む』『フェルマーの最終定理』……古今東西あらゆる本への愛と、「読書家あるある」に満ちた“名著礼賛”ギャグがここに誕生!!
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天地明察

天地明察

冲方丁の本屋大賞受賞作を完全漫画化!!!日本独自の暦作りに邁進した男の七転八起の人生譚!!――幕府の碁打ち、二代目安井算哲(やすい・さんてつ)こと渋川春海(しぶかわ・はるみ)は、碁の名門四家の一員でありながら真剣勝負の許されないお城碁の現状に飽きており、趣味の算術や天文観測に没頭する始末。そんな時、算術絵馬が奉納されている神社に出かけ……算術の達人「関(せき)」によって、春海の退屈な日常が打ち破られる……!
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焼けあとの元気くん

焼けあとの元気くん

戦後の焼け野原になった日本を舞台に、元気でたくましく生きる大島元気(おおしま・げんき)と仲間達のやんちゃな小学校時代を描いたファミリーコメディ。小学4年生の大島元気とその友人・正明(まさあき)と唯人(ただひと)は、焼け跡へ行った時に露店で売られていたイワシのバター焼きに目を奪われる。そして元気達は、母親にイワシのバター焼きが食べたいと懇願して……!?
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夜明けの図書館

夜明けの図書館

市立図書館で働く新米司書・ひなこ。日々、利用者からはいろんな質問が…。「ある写真を探している」「光る影の正体が知りたい」など、難問ばかり。こうした疑問に対し、適切な資料を紹介するのも図書館の仕事。ひなこ、迷宮入りしそうな利用者の「?」に立ち向かいます!史上初!?新感覚・ライブラリーコミック!
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シャカリキ!

シャカリキ!

自転車に取りつかれ、坂を登ることに全てを賭ける少年、野々村輝の熱血感動物語!!曽田ワールドの原点となる傑作!小学校2年生の野々村輝は、父の転勤のため、東京から関西のとある町に引っ越してきた。輝の宝物は、買ってもらったばかりの自転車。ところが、この越してきた町は急で長い坂が異常に多く、自転車に乗っている子供などはいないらしい。自転車店も町に一軒だけで、その店「双葉双輪館」のおっちゃんでさえも「この町で自転車に乗ってる子供を見たのは5年ぶりだ」と言う。しかし、負けず嫌いで強情っぱりの輝は、この町の坂の中でも特にきつい「二番坂」、そして「一番坂」に挑む…。
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天空の人タムラ

天空の人タムラ

世間との関わりを絶ち、「社会を超越した」無職の男、タムラ。 「当事者」にならないことで、この世を見下ろす生き方を 隣に住む男子小学生・清介に教え諭していたが、ある日、清介に出会いと変化が訪れる……。 (漫画アクション2018年No.16)
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