マンガトリツカレ男1年以上前徳弘正也の人情下ネタ医療系ギャグマンガ。徳弘正也のマンガらしく人情話あり ギャグあり下ネタありで面白かったが、iPhoneで読むと文字が多く目が疲れた あとがきにすごい準備して始めたが15回で連載が終わったと書いてあった ターヘルアナ富子あとがきがつらい...2わかる
名無し1年以上前キャプテン翼のロベルト本郷。 ロベルトノートに書かれていた 『サッカーは自由だ』『サッカーをやり続けるなら 誰よりもサッカーの楽しさを愛して欲しい』 という下りは全てのサッカー入門書に 載せても良いぐらいの名言だと思います。 只、ロベルトのやらかしが一つ。 翼をセンターフォワードからミッドフィルダーに 転向させたこと。 これで現実のサッカー界ではミッドフィルダーに 才能ある選手が集中し、日本代表は『決定力不足』に 悩まされ続けることに。 翼がフォワードのままだったら 日本サッカーの歴史は変わっていたかも?自由広場漫画の師匠・監督・コーチについて語る1わかる
名無し1年以上前「あせとせっけん」の山田先生、同人誌で『あせとせっけんセルフ同人誌 こどもつくる本』なんて描いてたんだ! 成年誌の漫画家が次々と一般に進出していく流れの中で 一般誌の描き手が逆にR18の領域に向かうという試みは評価したい。(ていうか単純に興奮しません?) なおセルフ同人だと古くは萩原一至、新しい所だと橋口たかしの前例あり。 それとは別に西義之や木下由一も最近描いてましたな。水上悟志も近くそういうのをやる予定とのこと 以上何かの参考になれば自由広場独り言広場5わかる
マウナケア1年以上前やっぱり、オールドファンとしては同じようなタイトルが並んでいたら、こっちを取ってしまいますね。あの『聖闘士星矢』の正当なる続編の登場。そう、まさしく続きの作品。『リングにかけろ』が〝2〟として復活しましたが、こちらは世代変わりしていて、徐々に先代の偉大が重荷になり、オリジナルとは違うカタルシスのないラストになってしまいました。でも、こっちは続きなんですから世界観もそのまま、主人公は変わりましたが瞬も一輝もあの時のまま登場。変な気負いも感じることなく、安心して読めます。また、ストーリーの引っ張り方もあの時のままで「次、こうなるだろうな」わかっていても先が気になって読み続けてしまう。昨今、緻密ですばらしくきれいな作画をされる漫画家は多いですが、この読ませてしまう圧倒的な漫画力は漫画黄金期のトップを張っていた漫画家じゃないと出せないものだとつくづく思います。新しい要素としてはこの作品は全編カラーに。できればCGじゃなく、〝ブーメラン・テリオス〟ばりの色塗りを見たいですが、それはぜいたくかな。聖闘士星矢 NEXT DIMENSION 冥王神話聖闘士星矢の正当なる続編1わかる
あうしぃ@カワイイマンガ1年以上前一人の十代の「女性」の葛藤と自己確立の為の、繊細なドラマである本作。軸が無くフラつく人の苦しみに心寄せたいと思う方には是非、手にとって欲しい作品です。 ★★★★★ アイドルになりたかった主人公・雪乃。彼女が欲しかったのは「皆んなに見られる」事でした。 誰も自分を見てくれない都会で、自分を見つけてくれた節子と恋人になった雪乃。しかし「皆んなに見られたい」欲望、節子が自分以外を見るかもしれない嫉妬、男性への嫌悪と好奇心、はっきりしない性指向と外からの視線……百合好きに嫌われる例の「裏切り」のシーンは、雪乃の歪みと捉えれば、私も心を寄せられる。 全てに好かれたかった雪乃。しかしかつて信頼していた人の心は、ほんの少し時を置き・場所を隔てて全く別物の様に変化し、一瞬で雪乃を裏切る。 一方、例のシーンを含め、雪乃と節子の心も、ほんの数コマで簡単に変化する様子が何度も描かれる。では雪乃を裏切った人達と、節子との違いは何だったのか。危うげな雪乃と節子の関係はどう変わっていくのか。……そこは是非、作品を読んで確かめて下さい。 描かれる人間模様、雪乃の心模様に苦しさを覚える事も多い作品です。しかしそれ故に自己の頼りなさ、どうやって人は心を保って歩き続けるのか、という事を我が事の様に考えさせられる……やっぱり名著だと思います。 オクターヴ愛されたい私と一瞬の裏切り2わかる
あうしぃ@カワイイマンガ1年以上前モデルとマネージャー、二人の女性の物語は、重さはなくても二人の関係性がとても愛らしい、ほっこりする小品になっています。 モデルはフランス人と日本人のハーフで、まだ19歳。描かれる姿は年齢より随分大人びて、カッコいいタイプ。しかし仕事は完璧だが周囲に塩対応なのが難点。 そんな彼女が唯一、心許すのはマネージャーの女性。好意があるのは勿論、どうやら甘えたいらしく、無表情と行動のギャップが面白い。 それに対して、真面目で真摯なマネージャーが距離を計りかねたり、モデルの気持ちを少しずつ知ったり。二人が優しい関係を築く様子を眺めてニコニコしてしまう、そんな作品です。モデルちゃんと地味マネさん懐かれて…それは恋。3わかる
名無し1年以上前子どもの頃は兄が持っていて借りて読んでいました。 未だになぜなのかわかりませんが、ジャンボが肩車してよつばがセミを取ろうとした時に起きたあのジャンボの顔がツボに入って読むたびに笑っていました。 名前だけは出てくるけど、なかなか登場しないヤンダがどんなやつなのか想像してワクワクしていた時を今でも覚えています。 その後、自分で漫画を集めるようになり周りによつばと!がおもしろいよ!とおすすめしまくっています。 気づけば10体以上のダンボーフィギュアと暮らし、よつばとを知らない人達にもダンボーの写真撮ってる子という認識をされるようになりました。 楽しい日も辛い日もよつばとを読んで眠りにつくと気持ちが落ち着きます。 数え切れないほど読み返して、原画展で書き込みの凄まじさを目の当たりにしてまた違う視点で見えるようになって、ジャンボの顔で涙が出るほど笑っていたあの頃の私はもういないけど、よつばととともに私も成長しているような気がします。 でも、そんなしんみりする話じゃないです。 よつば達に影響受けまくりでいつか気球見に行きたいし、キャンプもしたいし、管理釣り場で釣りがしたいし魚の塩焼き食べたいし、ビーズアクセサリーだって作りたい!! ちなみにビーズアクセサリーは最近叶えました。 友達が遊びに来てくれたので、ビーズやりたいんだけど!と打ち明けたところ、ノリノリで大人2人童心に返ってアナログな遊びをしました。 やんだのせいで無性にバナナジュースが飲みたくなります。 まさかあれが伏線だったとはね。 お正月が読めるのは何年後になるかな。 早めがいいな。 私が30歳になるまでには読みたいな。よつばと!子どもの頃は兄が持っ…5わかる
名無し1年以上前カズレーザーと宇垣美里が司会を務めるBS日テレの「あの子は漫画を読まない。」は毎回有名人があるテーマでベスト3を選んで紹介する。漫画好きとしては、この番組を盛り上げてずっと続いてほしい。だからクチコミお願いします。自由広場あの子は漫画を読まない。で取り上げられた作品6わかる
ピサ朗1年以上前原作者は昔ネットでエロ小説を発表されていた方なのだが、願望充足全開なご都合主義的なエロ小説と思わせて「どんな凄い力を手に入れたって幸せにはなれない」ようなストーリーが特徴で、そのノリがぶち込まれてる作品。 異世界転移したJKとDKの内、JKハルは男尊女卑の社会制度上娼婦ぐらいしかできないのだが、それもまぁいっかとあっけらかんとドライに現実に生きているのだが、 DKの千葉は異世界転移して凄い力を手にして調子に乗って活躍しているが、魔王を倒すでもなくその力で稼いでちやほやされて満足してるだけでいわば夢に生きている。 千葉はオタクで同じ世界から来てるのも手伝いハルにちょっかいを出すが、顔面もそうだが調子こいた結果の敵も多くてハルにそれをぶつける客もいるしで、ハルは千葉を嫌ってて同じ年代の女性とおしゃべりする方を遥かに楽しんでいる。 正直ハルにせよ千葉にせよ言動・行動のある種の生々しさと醜さが手伝い、ビジュアルはそうでもないのに嫌悪感が強いのだが、原作小説が先に進むとコレがまたまぁ… ハルはハルで社会制度やこの世界の不幸をひっくり返せる、嫌悪している千葉と同じくチート能力の持ち主だが、社会制度の改革なんて男尊女卑のこの世界じゃ男の仕事だろとでも言わんばかりの態度で、 千葉がこの世界のレベル限界なんかの現実に屈した裏で、ハルは現実に生きているが、能力を使用した原因だってこの世界の現実で仕方ない事だが、仕方ない事じゃ無くす事だって出来る力を持つのに、そんな夢を見ようともしていない… とにかくネット小説時代の「どんな凄いチート能力があっても俺たちは幸せになれない」ノリがハルというJKにも適用されているのだが、その能力で好き勝手していたネット小説の男たちに比べると、能力の使用は限定的で日銭稼いで毎日を楽しく過ごせれば良いという、ある種の健全な無欲さがあるのだが、その無欲さが不幸を増やしている現実からは目をそらしている…。 ほとんどのキャラは好感を持つことはできなかったが、そのストーリー自体は何とも強烈な皮肉と生々しさが魅力的で、間違いなく人を選ぶが刺さる人には強烈に刺さる作品だと思う。JKハルは異世界で娼婦になったあぁ…この作者は…30わかる
名無し1年以上前マンガ界を背負った巨匠の一人が40年描いた作品です。 先生が亡くなられてはや一年。 浮浪雲の最終巻が電子書籍でもようやく出ました。 紙に遅れるところ2〜3年?最後の巻だけ今読むと浮浪雲がフワフワとはぐれてる様子が1冊通して描かれてたなと、不思議な気持ちにさせられます。 最後のインタビューでは次の作品を考えている、と締めくくられていますが残念ながらその作品はお目見え出来ませんでしたね。 昨日も漫画界を震撼させる訃報が流れて悲しい限り。 ご存命の間に描き上げて完結した名作も、未完で終わってしまった名作も在るわけですが、これら全て日本の誇る作品達を読者として楽しめることを素直に喜びたいと思います。浮浪雲(はぐれぐも)最終112巻が電子でも発売2わかる
名無し1年以上前腱鞘炎を患った時からこういう結末になるの自体は覚悟していたが、それでも60を越えずに逝ってしまうとは… 文字通り命を削って描かれていたからこそなのだろうけど、あと5年は生きていて欲しかったベルセルク世界中の誰もが望まなかった展開7わかる
名無し1年以上前無敵看板娘を挙げようとしたら、既に挙げられていた。 そういう訳で『ブルージャイアント』を推します。 大のひたむきさを見ていると、元気と勇気が貰えます。自由広場元気がほしいので、とにかくテンションが高い漫画を…4わかる