名無し1年以上前いつの間にか廃れてしまったお色気シーンで 鼻血を吹き出す演出。 漫画でもアニメでも多用され過ぎたせいか、 幼い頃は現実にそういう場面に遭遇すると 本当に鼻血が出ると信じていた。 しかし、どれだけセクシービデオ、DVDを観ようと 鼻血が出たことなんて、一度も無い。自由広場漫画に細かいツッコミを入れるスレ2わかる
干し芋1年以上前迫力あって、ドキドキしながら読みました。 天性の消防士の大吾。 現場での肩を外しての人命救助なんて考えられない発想!! 斧田駿とも名コンビになりそうで、今後の展開が楽しみ♪ 雪のキャラクターも強くて優しくて駿との関係もどうなるのか? 早く2巻が読みたい!!め組の大吾 救国のオレンジ本当にカッコイイ!!1わかる
名無し1年以上前調理師学校の、それも夜間部が舞台ということを 判りやすくて面白く題名で表している。 そして調理師学校が舞台のマンガって珍しい。 これは面白いかも、と思った。 しかし表紙の絵は、巨乳女子と それに興味がなさそうな男子の絵。 これはもしかしたら「おいしい」の意味が H系の「おいしい」マンガってこと? それはそれで嫌いなマンガではないが、 そっちばっかりのマンガだったらいやだな、 とちょっと不安になった。 読んでみたら、たしかにH系の要素もあった。 だが、それもありながらさらに珍しい展開の漫画だった。 登場人物たちがとくに調理師になるのが夢だったとか、 なにがなんでもなろうとか、そこまで必死になっていない。 主人公なんか自分も別に調理師になりたくないのに、 成り行きで入学して、それなのに屁理屈をこねて クラスメイトの退学を止めさせたりする。 そのへんの、熱血でもなければ緩すぎもしない、 みんな、それぞれの事情に応じてそのなかで 一生懸命に生きている、 という感じがちょっと新鮮なマンガだった。 そしてその感じはまさに題名によく表れている。 とりあえず第一巻を読んだ感想としてはそう思った。 ただし、一巻かけて各登場人物のキャラの紹介説明に 終わっている感じもした。 物語の種をまくのに、よく言えばじっくりと、 悪く言えば時間をかけ過ぎという感じはした。 一方で、調理技術の描写に関しては、専門学校のわりに ダシのとり方とか地味すぎる面は割愛している感じもしたが、 衛生管理などの「調理の基本」はちゃんと抑えていて 良い感じがした。 履修学科や試験の内容や学費や器具の扱いなども 細かく描かれていると思う。 また、主人公が本来は「科学系フリーライター」だとか、 調理学校に通いながら「刃物恐怖症」という設定が とても面白く、これからどんどんその点が面白く 描かれていくのだろうなと思った。 残りの二巻を読みたくなる内容だった。 おいしい学び夜題名がとても秀逸5わかる
名無し1年以上前ツイッター原画展、凄いですね。 没後十年を経て、こういう企画が立ち上がる土田先生の凄さ。 是非、これを機会に土田先生の作品が1人でも多くの人に 読んでもらえることを期待します。自由広場独り言広場3わかる
名無し1年以上前1巻読んでても毎回のように思うけど一瞬で終わるから寂しい。 ページが少なくなってくると、あ、もう終わりだ…って感傷的になってしまう。 2巻読んでる時もそうなった。 ゲラゲラ笑ってたらあっという間に読み切ってしまうし、もっと!もっとくれー!!!って中毒症状が出てくる。 10話は今までと違う手法だったから、頭に「?」が浮かんだまま、オチどうなるんだこれってずっと考えてた。 こんなことも出来るのか!すごい! しりとりみたいに進んでくの初めて見たなあ。 先生が結婚してる、結婚したの話題ってめちゃくちゃ盛り上がったよな。 私の担任だった先生も、普段子どもみたいだったけど、結婚してるの知って女子達が騒然とした。 お子さんが産まれたことを知って、名前を聞いたら、ゴンザレスだよゴンちゃんって呼んでねって返された。 今思えば生徒にそこまで教える義理はないよね。 面白くて賢くて学校一人気のある先生だった。 私の学校の思い出は8割くらい嫌な思い出だけど、女の園の星は残りの2割の楽しくて大好きだった時間を思い出させてくれる。 またあとで読み返そう。 1巻で心をがっちり掴まれた中村先生がまた登場してくれたことがすごくすごく嬉しい。 作り込まれたコントが好きな人はハマりそうな作品だと思っています。女の園の星若干のネタバレ注意6わかる
名無し1年以上前んん~ 正直何とも言えなかった 一巻しか読んでないけど主人公の性格がちょっと無理で読むのやめました。 絵柄が好きな人には受け付けるかもしれないけど どっちかっていうと少女漫画っぽいかなあ 絵について本気で生きていくってよりも美大芸大ノウハウ本ですね ドラゴン桜の芸大版みたいな。 絵とはなにか自分は芸術とどうやって向き合っていくのか本当に描きたい絵とは何か ってのはまったくないですね どちらかというと青春ものに入るのかなあ 個人的な感想ですが、主人公がちょいちょい天然というか世渡りがすっごい下手で、よくコイツ今までうまいこと付き合えたなあって思う ブルーピリオドただの感想です。ネタばれはないですが一応伏せておきます14わかる
名無し1年以上前5月、春の夜風が身にしみます 本棚を整理していたら「サユリ1号」が目につき、村上かつらさんを検索してこのサイトに辿り着きました くるりの岸田さんが帯にコメントを寄せていたのもあり、大学生当時購入した作品です このサイト、作風、作者の近況 ありきたりな表現ですが、胸が締め付けられる様な気持ちになりました 2巻の帯には、漫画家の業田良家さんが「人の感情の機微をちゃんと描いてある漫画はそれだけで成功していると思う」と書いています。「くらえ!村上かつらの機微だんご」とも 落ち着いたらまた「村上かつらの機微だんご」を見せてほしい。読む側も、すこし心の準備をしておかないとマンバ通信壊れやすい卵のための21世紀マンガレビュー 村上かつら『淀川ベルトコンベア・ガール』16わかる
名無し1年以上前元々男女二つのチームでやるための4ゴールなのに、3年生くらいから上が一気にやろうとして4つじゃ明らかに足りなくなったのよね 当時の小学校は2クラスだったけど、そこから3つの学年2クラスの男子が昼休みに殺到するし、中々交代しないから先生も仲裁に苦労した結果だと思う 正確な人数は憶えてないけど4つのゴールを男子30人以上で使ってた筈だから、少なく見ても8人以上で組んでる筈 中学はバスケ部だった訳じゃないので印象論だけど、他の運動部と比べても明らかに3年と2年で部員数が違ったのは間違いない自由広場昔の少年漫画の人気のすごさを教えてもらうスレ2わかる
nyae1年以上前たぶん、2020年東京オリンピック開催が決まったことがこの連載が始まるきっかけになったと思うんですが、決して「オリンピック万歳!」的な内容ではなく、元は神に捧げる祭事であったところから、いかに経済効果を上げるかが目的となってきたこと、そしてアスリートは「国のために戦い、そして結果を出す」ことが当たり前になっているのは何故か、ということがメッセージのひとつとなってます。 メインのストーリーとしては、古代ギリシャの壺絵師を生業とするオタクの青年が、自分が好きなこと・やりたいことと他人に期待されることの違いに悩み、ひょんなことから様々な時代の日本へタイムスリップし(どっかで見たな)、スポーツをすることの意義やオリンピックのあり方、表現と感動、そして経済を学び、そしてそこで得た知識やアイデアを地元の村の繁栄に役立ててゆきます。 こうあるべきと押し付けるようなものではないですが、今はオリンピックに少し重きを置きすぎというか、お金や勝ち負けよりももっと優先してもいいことってあるんじゃないかな、という作者の願いが、とくにあとがきを読むことで伝わります。 確かに、選手たちはいちいち国を背負いすぎだし、他人に「夢と勇気」を与えることが目的なの変じゃない?君がやりたいからやってるんじゃないの?と個人的にも思います。 (全員がそうじゃないかもですが)好きで、楽しくて始めたはずのスポーツが、いつしか重圧になってしまい、結果を残さなければ存在意義すら失いかねない。 5巻の羽海野チカさんとの対談でもありましたが、世界的なスポーツ大会の舞台に立っている姿を見るだけで「偉い、尊い、優勝!」ってなっても良いはず。どんな結果であろうと選手に文句をつける人はそれなりの権利があるんでしょうね?という話です。 この漫画はまだ続いてますしどういう着地をするかは分かりませんが、オリンピックというものについて色々思うところがある人には読んで欲しいかなと思います。オリンピア・キュクロスオリンピックの意味、そして表現とお金。3わかる
かしこ1年以上前満州引き揚げや赤い虫の話はひねもすのたり日記にも描いてあったので、ちばてつや先生ご自身が人生を語られる時に欠かせないエピソードなんだなと思いました。日本へ向かう船の中で友達のキョウちゃんが亡くなるシーンはやっぱり何度読んでも辛いし、編集さんとキャッチボールをしていたら体調が回復するシーンは何度読んでも面白いです。今回「トモガキ」を読んでちば先生がトキワ荘グループと交流するきっかけになった話を初めて知りました!めちゃめちゃ面白いですね!ちば先生がふざけて大怪我してしまい、石ノ森章太郎先生や赤塚不二夫先生らトキワ荘のメンバーが描きかけの原稿のペン入れと仕上げをしてくれることになるんですが、本当に「もう!ちば先生ったら何してるの!爆笑」みたいなふざけた理由で大怪我してて笑っちゃいました。でも一歩間違えば二度と漫画を描けなくなっていたような大怪我なのでヒヤリもしますが、笑いあり涙ありの素敵なエピソードでした。あしあと ちばてつや追想短編集ちばてつや先生の人生の名エピソードがたっぷり!4わかる
sogor251年以上前クリスマスの夜に熱を出し、会社を休むことになってしまったサラリーマンの井上。 1人家で寝込む孤独に耐えきれず、体調不良についてSNSに投稿してしまった彼でしたが、見ず知らずのアカウントから連絡があり、朦朧としながらそのアカウントとやり取りをするうちに、そのアカウントの主であった金髪ギャル・が家に看病しに現れるという導入の作品です。 かなり変化球気味の導入から始まる作品で、その後も第1話の中だけでいろんな展開を見せるので、1話だけ読むとかなりトリッキーな作品に見えるかもしれません。 しかしながら、1巻を通して読んでみると(2人の出会いの特殊さを除けば)登場人物のすごく純粋な感情に溢れている恋物語だということが分かってきます。 万人に受け入れられる作品ではないかもしれませんが、刺さる人には刺さる内容だと思うので どういう作品か気になった人は是非単行本で読んでみてほしい作品です 1巻まで読了一人暮らし、熱を出す。恋を知る。きっとこれは純粋な恋の物語 #1巻応援5わかる