名無し1年以上前交通事故鑑定人なのでそのタイトル通り交通事故起因の事件を解決に導きます。 自分が轢き殺したのに隠蔽しようとしたり、別の人物がやったかのようになす理つけたりする犯人たち。 それを事件現場の微かな違和感と車から犯人を特定する。 推理小説みたいでかっこいいです! やってないネタはないほどやり尽くした漫画界でも交通事故鑑定は初めてみたのでなかなかないテーマの漫画なのではないかと思います。 交通事故鑑定人 環倫一郎上質な海外推理小説を読んでいるかの様2わかる
吉川きっちょむ(芸人)1年以上前「ジャンプルーキー!」に掲載された激熱音楽漫画! 高校生の男女が出会う! クラシックピアノ少女×テナーサックスジャズ少年! 父親が世界的ピアニストで自分のアイデンティティを確立できない少女が、転校先で作曲してる痛いジャズ少年に出会い、葛藤し、殻をぶち破っていく! https://rookie.shonenjump.com/series/pGBIkZkJ3hM/pGBIkZkJ3hU なりたい自分が分からず、求められる像を演じ、それでいいのかと不満を抱き自分を殺してきた彼女がすべてをジャズセッションで吹っ飛ばす! 「こじらせた中学生みてぇなジャズの才能」っていい言葉ですね。 演奏シーンから音が聞こえてくるようでした。 担当は『チェンソーマン』『スパイファミリー』『ダンダダン』などを手掛ける林士平さん。 https://twitter.com/SHIHEILIN/status/1426509882446946304?s=20 インディーズ連載かと思ったら、担当さんが読切って書いてるので読切なんですね…。 続きが読みたくてしょうがないです。撃滅のジェノサイドギグクラシックピアノ少女×テナーサックスジャズ少年がギグ!!6わかる
名無し1年以上前このクチコミ見て読んできたんですけど無茶苦茶よかったです! 原作版 左ききのエレン(かっぴー)とかチ。(魚豊)と同じ熱量があって最高でした。(コマ割りと演出で「タツキチルドレンだな…!」というのがヒシヒシと伝わってきました) このいい意味での荒々しさを残して成長していってほしいなと思います。 あと自分もこの続きメッッチャ読みたいです。ジャンプラの方で連載化してくれ…撃滅のジェノサイドギグクラシックピアノ少女×テナーサックスジャズ少年がギグ!!3わかる
六文銭1年以上前表紙から見ると居酒屋グルメ漫画みたいにみえるんだけど、 SFも交じって混沌とした感じが、すごく自分好み。 第三次内戦?が勃発した未来の話なんだけど、 戦後の昭和感がスゴイ。 荒廃した世界に、人情だけが残って、 見ず知らずの隣の人ともスグに馴染んで笑い、辛いことがあれば一緒に泣く。 古き良き昭和のかおりがします。 出てくる食事も、場末の飲み屋のソレで、 本当に未来なのか? というか未来って設定いるか? と思って読みすすめるんですが、 客としてくる登場人物を通して、少しづつ世界観が明らかになっていき、これが妙な緊張感を与えてただの酒飲み漫画で終わらない凄みがでてきます。 先が気になるというか、一体どういう世界なのか惹きこまれるんですね。 酒屋で出るB級グルメも含めて、おっさん好みなものが、詰まっている作品だと思います。 陋巷酒家近未来なのに、懐かしい7わかる
さいろく1年以上前内容は相変わらずチープなのだがそこがいい。 怪談にこだわりを持ったかわいい女子部長と、怪談はスキだけど部長を怖がらせることがなかなか出来ない情けないオーラの男子部員2人が今日も怪談を考察する… みたいな感じだけど、案の定他校の怪談部とのバトルに発展、次巻ではそれが大いに展開されるのであろう。 「くわいだん部」とつくのがどう転ぶのか…気になるところである。 男子部員の顔が第一話の頃のブサイクから普通のちょい恋愛対象っぽい感じに見せられなくもないツッコミ役に適した顔に変化してきているのも面白い。おののけ! くわいだん部少し昔の押切蓮介の良さが帰ってきた感じがする2わかる
mampuku1年以上前「GUNSLINGER GIRL」の相田裕先生(今更そうお呼びするのもどうかと思うのですが自分にとってあまりに偉大な名作なので)による時代劇、期待しかないですね。深い教養と緻密な取材を伺わせる描写、リアルな部分とウソ(エンタメ)の部分のバランス感覚がさすがだなと感じます。死に場所を探していた男が運命的な出合いを経て「死」を失い「生」を手に入れるところから始まったこの物語は、どこかガンスリとは対照的な死生観で描かれているようにも思えます。 というか覚悟して読み始めたもののストーリーが重い……女の子が可愛いと中和されるどころか可哀想が増すのこの世のバグのひとつですね勇気あるものより散れガンスリファンに絶対刺さる5わかる
本のO兄さん1年以上前気になって調べたがこんなにフォロワー数違うのか、しかし関係してはいそうだが直結はして無さそう。 作品の公式のアカウントは無くても掲載誌のアカウントで宣伝していたりする。自由広場次にくるマンガ大賞2021 エントリー開始2わかる
サミアド1年以上前大好きな本です。 作者さん初期の作品ですが、1番好きです。 セリフや描写に無駄が無く洗練されています。 男性4人+短期留学生がルームシェアする話で、穏やかで暖かいストーリーです。 お涙頂戴の派手な演出は少なく、登場人物の表情や飾らない言葉に心を打たれます。 特に好きなのは本編最終話の最後のページ。 なんて事ない言葉なのに、彼らが本当に楽しく暮らしてきたのが伝わってきて、心の底から感動しました。 登場人物は個性的だけど良い人ばかり!安心してスイスイ読めます。1冊で過不足なく綺麗に完結しています。 特徴的な絵柄なので合わない人は合わないと思います。そこだけはご注意ください。内容は個人的には文句無しです!LA QUINTA CAMERA ~5番目の部屋~最高の1冊(個人の感想です)2わかる