Nano10ヶ月前タイトルとカバーだけじゃ絶対こんな話だと思わないんでは…!?というくらい衝撃作。でも実際ちゃんと可愛いです。碧くんとねずみちゃん、お互いへの愛がとっても深い。それでちょっぴりすけべ。良い。ふたりとも初めて同士なのが伝わってきて可愛くてにやけるし、応援したくなる。やってることはとんでもないけど…。 とにかく続きが気になる~~!ふたりで幸せになってほしい…切実に…。けど1巻ラストがまた衝撃でやばい……!!ねずみの初恋可愛いタイトルかと思いきや #1巻応援8わかる
Nano10ヶ月前真昼間から読んでしまって顔が終わった…泣いちゃうよこんなの…うおお…。 絵がとっても綺麗で読みやすくて(特に表情が好き)、超長いページ数があるわけでもないのに徳さんとはちの関係性の強さや気持ちがすっごく伝わってきて「よかったなぁ、おめでとう」のシーンでもう涙腺決壊しました…。長生きしてください、ほんとに。 作者のりんごさん先生調べてみたら「おじさんたちの男子会」の方だった…!この先生の描くおじさん好きすぎる…。そして、つづく日々あの時と変わらない #読切応援3わかる
さいろく10ヶ月前同著者の作品はコミックブレイドでやってたやつしか知らないんですが、あれは幽遊●書の同人っぽさ✕90年代のギャグ路線があまり受けなかったのか打ち切り?になってしまったようで全然印象に残らず(ちらっと読み返したけど1巻しか出てなかった) ただ、ヤンマガサードに移っての本作、なにより絵柄の成長が睦まじく、前を知っていると感心してしまうぐらい安定した作画になってました。 前は本当になんかデフォルメとかやりたいことが出来ていない感が出てしまっていた気がします(偉そうにスミマセン)本作ではだいぶ表現力にゆとりも感じられます。 物語は異星の生物保護にあたる主人公がどの仕事を本業とすべきか様々な課を回ってみるという話。 そこで終わってしまったのがとても惜しいぐらいいい感じでした。 次回作がまだ見えてませんが、楽しみです。地球から来たエイリアン我々は宇宙人です(喉をトントン叩きながら)1わかる
さいろく10ヶ月前会社で上手くやっていくには周りと打ち解けないといけない、と思う。ある程度は。 昨今、コンプラが強く意識されるようになった!と言われてはいるものの、本当に全ての社会でそうなっているとはまだまだ到底言えない。 どこでも目立たない弱者が発生するのがコミュニティだと思う。誰かが飛び出ていたらその分の偏りは必ず生まれる。 本作の主人公フジイは別に無欲の仏なわけでも、強運の持ち主なわけでもなくて、本当に居そうで居ないだろうなっていう不思議なキャラ。 そんな彼が、何かしらに固執というか執着に囚われて上手く気持ちの整理が出来ない同僚や関わった人たちの考えや気持ちに少しずつ変化をもたらしていく物語。 結果として少しの変化が発生しているところまで見せてくれるので、割とスッキリできたりする。 なんかすごく、いいなぁ と思う。路傍のフジイ他人への詮索も程々に、自分の楽しみを知る4わかる
さいろく10ヶ月前カラスヤサトシ先生は心理的な瑕疵を読者に残す。 単にトラウマというのとちょっと違って、報われない・救われない・気持ちが晴れない・振り返ると恐ろしいようなそんな描写が多く、理解の仕方は読み手に委ねられる気がする。 本作はすべて10ページないぐらいの短い短編で構成されているが、本当にスッキリしないモヤッとした気分や、最後まで来てゾッとさせられるようなそういう作品が多い。 これを描けるのは凄い。いんへるのホラーというかモヤッとゾワッとさせられる短編集4わかる
野愛10ヶ月前本当にかわいいだけだし鍋食べてるだけ。 かわいいかわいい妻が鍋は楽だから一生鍋にすると言い出して、それから本当にずーっと食事が鍋になってしまった。 変な鍋が出てくるわけでもない、変な妻も変な夫も変な思想もなく、毎日鍋だな飽きたな妻かわいいなってだけ。 ただそれだけなので、読者も毎日鍋だな飽きたな妻かわいいな夫もかわいいないい夫婦だなと思う。 惰性で食べても鍋はうまいしそういう感覚で読む作品かも。なんかいいね、くらいの感想でいいよね。鍋はクソ楽なんかいいね4わかる
名無し10ヶ月前修正も簡単にできる時代になったけど、ヌーブラで爆盛りしたり、マイナス3度で撮影したり、努力でカバーしてる部分もたくさんあるんだね。平成敗残兵すみれちゃん元アイドル(31)がDK従弟にプロデュースされグラビア同人で稼ぐ8わかる
名無し10ヶ月前まず、なんと言ってもキャラが可愛い。 そして題材の面白さ。 散りばめられた笑いにくすっとしながら 一気に読み進められる作品でした。 あぁ、我らのガールズバーキャラクターが魅力的で上質な笑い!4わかる
寸々10ヶ月前67歳の初期衝動。整骨院の仕事を終えてから夜遅くにぼやける目をこすりながら執筆を続けているとのことだが描き込みの量もすごい。 モテない中年・老齢男性が出てくる話が多く、みじめさと不条理さを描いている中でオカルトやエロティックな展開が光る。 「親父のブルース」のラストが好きすぎる。67歳の新人 ハン角斉短編集67歳の新人 ハン角斉短編集12わかる