ゆゆゆ6ヶ月前テレビで夜逃げ屋特集をされているのを見て、夜逃げ屋の社長さんへ電話連絡する行動力はすごい。 仲の良い「普通」の家庭で育ってきた作者さんには、依頼者およびその周辺の人たちに対して驚きの連続。 読んでいる読者にとっても、驚きの連続。 事実は小説よりも奇なり、というけれど、本当にそうで。 夜逃げ屋で働いて、もといフィールドワークをして、夜逃げ屋をテーマに漫画を描かれて、それが書籍化されて漫画家になられているので、漫画の中で「漫画家になってやる!」と言われていた思いは実っていて良かったなと思う。 カウンセラーのジョーさんのセリフに、なるほどと思うことがあって、遠隔カウンセリングを受けた気持ちになった。 「普通」に生活をしていると、知らないはずの世界。 垣間見るととても興味深い。 夜逃げ屋日記昼逃げても夜逃げ屋3わかる
さいろく6ヶ月前なんくるなんない! つまり、どうにもならんってことか。 沖縄が舞台でちょいちょい島の言葉が出てきてたりもするのがいいアクセントになっているんだが、それ以前に絵柄とスピード感とアクションシーンの迫力がイイ! キャラもみんな可愛いので(女子orおっさん)癖がわかりやすい! 1巻読み終わって、期待大です。なんくるなんない!久々に"どストライク"な予感!サイキック小娘!6わかる
さいろく6ヶ月前高橋ヒロシ作品は世のおっさんたちが大好きであろうけど、高橋組の作品全部がウケるわけでもなく、個人的には結構評価が難しいと思っているものが多い。 ストーリーとしてはリンダマンがいる鈴蘭があり、いつものような鳳仙があり、みたいなところですが当然主人公は鈴蘭のトップを目指すもの。 あと映画からのコミカライズだったっていうのもあるのか、ストーリーが映画と同じだとしてもどうもちょっとZEROは絵がしんどくて読んでいなかった(ファンの人すみません) だが、2は『クローバー』の先生が描いてるので非常にクオリティも安定しており読みやすく、バイオレンスも本家より少しマイルドなので安心して物語に没入できる。気がする。クローズZERO2 鈴蘭×鳳仙クローズのパラレルワールドその21わかる
宮っしぃ6ヶ月前映画マニアの主人公はアラサーOLで彼氏もいなく、ひたすら映画を見てブログをつける生活をしている 友達同士で映画みたり、アニメを勧められてみたらハマり、趣味趣向に偏りまくった映画ラインナップや話しは個人的にはかなり楽しめました 自分も映画好きでかなり雑食偏りで、自分の面白いと思った物が面白いタイプなので、結構共感できる部分も... 「観たい映画が多すぎて観たい映画がない」これがマジで激しく同意です 好みは分かれますが、個人的には楽しめた良コメディです木根さんの1人でキネマ映画”マニア”のお話2わかる
宮っしぃ6ヶ月前ラッキースケベ体質のヒロインと、ラッキースケベられの主人公、手を繋ごうとすれば股間に手が入り、事あるごとに乳を揉み、もちろん倒れれば股間に顔を突っ込む、ヒロインが なかなか新しいラッキースケベ漫画で、ラストまでサクッと読める良い作品 こういう頭からっぽにして読める作品大好き!センパイ! わざとじゃないんです!ラッキースケベって見ていて楽しい2わかる
阿房門 王仁太郎(アボカド ワニタロウ)6ヶ月前 絵柄がアニメにも原作にも似てない、細い線だったから新鮮だった(これがデビュー作だというのだから驚く)。 話の展開的には軍人だったなコイツらと言ったカッコよさと『ケロロ』らしいコミカルさがあったが、冒頭で日向家が接収されてフェードアウトしてしまった辺りで家やノスタルジー(記憶)と家族を重視する吉崎観音とは決定的に違うなと感じた。 この漫画終盤と本編で活劇「ケロロとフユキ…」のシリーズが始まっていて、ベテランと新人がアクションシーンで競い合ってる形になってる風でちょっと笑った超ケロロ軍曹UC 激闘!! ケロロロボ大決戦デビュー作とは思えない5わかる
六文銭6ヶ月前思春期に「セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん」をリアルタイムで読んでいた人はわかってくれると思うのだが、ギャグ漫画としてのマサルさんの衝撃はとにかく凄まじかった。 意味不明なのに爆笑できるという体験をさせてもらった作品で、シュールのような斜に構えたものでもなく、浦安鉄筋家族のようなわかりやすいギャグでもない。 でも面白い!という今でも強烈に覚えているほど私には衝撃的だった。 そのうえで、次回作がコレ。 そして、『ピューと吹く!ジャガー』に続く。 つまり、マサルさんとジャガーの間が本作。 わかりやすく言うと打ち切りなのだが、これはこれで私にとっては衝撃的だった。 マサルさんの衝撃後、同著者の新連載ということで本作を読んだら、文字通り ??? となった。リアルタイムで読んでいた人は(以下略 雰囲気はマサルさんチックなのだが、ヒーローに憧れるとかバトル要素が強く、どことなくギャグのキレも弱い。 でも、大人になるとなぜか無償に読みたくなる。 マサルさんの著者なのになぜ?と友人とよく話していた思い出補正もある。 加えて、マサルさんからジャガーへ昇華される段階なのか?という捉え方ができたり、純粋に天才だと思った作家の人間味を感じる。 ギャグ漫画の鬼才だと思っていた人間も、迷走するんだなと。 (マサルさんの後半も結構失速感はあった) 大好きな作家の、そんな一部が垣間見えるということで、謎に読み返したくなる作品です。 作家ファンの人にとっては貴重な体験になるのではないでしょうか。 最後に、ギャグのキレが弱いと言いましたが。「イヌーピー」(要はアレ)というキャラだけは、腹かかえて笑いました。 武士沢レシーブ謎に読み返したくなる6わかる
生卵6ヶ月前多分昔で言うところのガロ(僕は1997年生まれなのであまり詳しくない) のように規制が緩いような場所でしか出てこない作品があると思っていて 現代においてBLは少年誌とか青年誌とかと比べてかなり表現の幅に自由があるように感じる。 この漫画はBL漫画である必要は特にないんだけどもBLという自由に描ける土壌のある世界だからこそ世に出た漫画の1つだと思う。 だから僕はBLを読むのをやめれない。 物語としては生きたまま生物の肉を食べてみたい欲求のある男子高校生が人を殺してしまうかもしれないという恐怖から悪魔を呼び出し その悪魔の肉を食べ、その代償に悪魔として魔界に転生することになってしまうという物語だ。 この漫画には人体改造 獣人 リョナ カニバリズム などかなり禁忌的な要素がてんこ盛りで読む人を選ぶ作品ではあるが本質としては 愛ゆえにその人を傷つけたい その人の心に残り続けたい認められたいといった執着とかそういった感情の揺れ動きを描いている。 特に下級の悪魔は上級悪魔の名前を呼ぶと 魂が砕けて消滅してしまうという設定がこの漫画の舞台装置として上手く機能していて この設定があるからこそ活きるシーンが多い。BLにおけるオメガバースとかドムサムとかに匹敵するような発明になるんじゃね?とさえ思う マジで描写の凄さに面食らってしまうかもしれないけど これは凄い漫画です。 刺激の強い漫画が読みたい人はぜひ読んでMADK自由度の高い作品が出てくるからBL漫画は辞めれない6わかる
野愛6ヶ月前あら〜いいですね〜!!!!とってもいいですね〜〜〜!!!!! 清楚なお姉さんがだらしなかったり、ギャルが純情だったり、かわいい女の子が男の子だったり、ギャップって最高なんですけどこれもいいですね〜〜〜 かっこいい女騎士団長様が甘えたがりでわがままでバブバブ言ってるのかわいいな〜〜〜普段はめちゃくちゃキリッとしてて恐れられてるんだろうな〜〜〜 っていうのを浴びまくって気持ちよくなれます。かわいいバブっちゃう!騎士団長エルフさんギャップっていい2わかる
Pom 6ヶ月前絵も名前もセンスが抜群だと思う。全て好きだった。 素敵。 美術教師の夜(いつや)さん(美術教師で絵がそんなに上手でないのも何か良かった〜)、中学生の晨(とき)、昏(こん)ちゃん。 晨はおばあちゃんが施設に行くとのとこで、夜先生の所に下宿することに。 晨のおばあちゃんの言葉は深みがあって刺さった。 夜先生は、ほんわかしていてちょっと不思議な能力持ってて最後の展開に少し驚いたけれど、あぁやっぱりそうだったのか。と納得した自分もいた。 柔らかいアンニュイな雰囲気で、優しさ溢れる作品だと思いました。夜さん物語の雰囲気がとにかく良い。4わかる
Nano6ヶ月前たぬき私のところにもきてくれんかな…となりました。そんな感じの心温まる優しいお話。 谷村さんの環境がマジできついし、女子高生ともなるとそのきつさがさらに増す。でもたぬきさんと出会って、身近なものが自分を支えてくれるのだとわかって…一緒にじーんと胸が熱くなりました。目に光が戻ったのも良いし、少し心に余裕ができて幸せを願えるようになったし、なにより谷村さんの作ったものが身に着けてもらえてるのめちゃいい!最高!!創作の民なので「めっちゃわかる~~!!嬉しすぎるよね!!」と共感できました。 「大丈夫じゃなくなること」が日々あるけれど、こういう嬉しい出来事をたまに思い出して「大丈夫!」にしていきたいなと思いました。あの子が私にくれたもの大丈夫!にしていきたい #読切応援5わかる